昨日二度目のご来店の堀内さん（西宮文化協会理事）とお話しをしていて、思いがけない名前に。
金谷さんのこと。
昨年孤独死した、元うちの常連さん。
元?さん。
「先輩でした。サッカー部の」と。
その頃の話、詳細にお聞きしました。
高校のグランドへバイクでやって来て走り回ってたとか。けど、弱い者いじめはしなかったとか。そしてやはり、二年の時にやってきた顧問の先生と合わずやめたのだったと。
この記事にある通りである。
この記事は「デイリースポーツ」2002年7月。
以下、あと二回連載され、計３回載った。加賀繁躬は本名ではない。わたしがつけた、この時だけの仮名である。
書いたのは当時のデイリー文化面の責任者、坂本昌昭記者。
わたしが仲介したのでした。
本来は写真を使うのだが、「写真はちょっと…」ということで、菅原洸人画伯に似顔絵を描いて頂いたのだった。
第３回目の絵はこれです。
写真より彼らしい。
彼とは色々あって、最後は残念な別れ方だったが可哀そうな人でもあった。
今朝の神戸新聞から。
この句会の案内をまどかさんから頂いていたが、わたし川柳やりませんので行きませんでした。
300人もお集まりになったんだ。作家の玉岡かおるも出席されたと。盛大で良かった。
4月13日のまどかさんの講演会にはわたしも行きます。
