先日上げた「風舎」創刊号のことだが、
これを送ってきてくださったのは多分、「みき詩話会」会長の山崎啓治さんなのでしょうね。
とすれば山崎さんの作品に触れないわけにはいきません。
←クリック。
山崎さんの詩は、これまでよく読ませて頂いていますが、先ず、ユーモア精神があるという印象です。
そして批判精神。
ただ、今号の「五W一H」では、テーマが重いものなので、批判が勝っていると思いますが。
それでも「へなへなと地べたにしゃがみこんでしまった。」という詩行にはユーモアが漂っているような気がします。
こういう技が、拒否感をもたらさないのでしょう。
真正面切っての社会批評の詩はどうかすると読者に避けられる傾向があると、わたしは感じていますので。
「お土産」は山崎さんらしい作品。
軽い批評性に氏独特のユーモア。
生活感のある詩でした。
山崎さん、ありがとうございました。
良い仲間に囲まれて幸せですね。橋本さん、岩井さんにもよろしくお伝えください。
これを送ってきてくださったのは多分、「みき詩話会」会長の山崎啓治さんなのでしょうね。
とすれば山崎さんの作品に触れないわけにはいきません。
←クリック。
山崎さんの詩は、これまでよく読ませて頂いていますが、先ず、ユーモア精神があるという印象です。
そして批判精神。
ただ、今号の「五W一H」では、テーマが重いものなので、批判が勝っていると思いますが。
それでも「へなへなと地べたにしゃがみこんでしまった。」という詩行にはユーモアが漂っているような気がします。
こういう技が、拒否感をもたらさないのでしょう。
真正面切っての社会批評の詩はどうかすると読者に避けられる傾向があると、わたしは感じていますので。
「お土産」は山崎さんらしい作品。
軽い批評性に氏独特のユーモア。
生活感のある詩でした。
山崎さん、ありがとうございました。
良い仲間に囲まれて幸せですね。橋本さん、岩井さんにもよろしくお伝えください。