元「火曜日」同人の工藤恵美子さんからお贈りいただきました。
『いまこそ声高らかに ―輝け みんなの憲法―』(反戦反核平和を願う文学の会)です。
詩・漢詩・川柳・俳句・短歌・散文の6部門に、計480人の人々が参加しておられます。
ボリュームたっぷりの本になっています。
きっと後の世のための貴重な資料になるものと思います。
工藤さんは詩の部。
←クリック。
「模擬原子爆弾 大阪にも投下」と刺激的なタイトルです。
わたしも知らなかったのですが、こんなことが実際にあったのですね。
この詩、「読んだことがある」と思いました。
7月に発行された「鶺鴒」10号に、やはり工藤さんが「細い路地の角に」とタイトルは違いますが、同じ作品を載せておられました。
←クリック。
ちょっと読み比べてみて下さい。少し修正されています。
同人誌では行数などある程度自由でしょうが、アンソロジーでは決められています。
なので、「模擬原子爆弾 大阪にも投下」の方は少し言葉を削ってあります。
それで緊張感が増したように思います。
工藤さん、ありがとうございました。
『いまこそ声高らかに ―輝け みんなの憲法―』(反戦反核平和を願う文学の会)です。
詩・漢詩・川柳・俳句・短歌・散文の6部門に、計480人の人々が参加しておられます。
ボリュームたっぷりの本になっています。
きっと後の世のための貴重な資料になるものと思います。
工藤さんは詩の部。
←クリック。
「模擬原子爆弾 大阪にも投下」と刺激的なタイトルです。
わたしも知らなかったのですが、こんなことが実際にあったのですね。
この詩、「読んだことがある」と思いました。
7月に発行された「鶺鴒」10号に、やはり工藤さんが「細い路地の角に」とタイトルは違いますが、同じ作品を載せておられました。
←クリック。
ちょっと読み比べてみて下さい。少し修正されています。
同人誌では行数などある程度自由でしょうが、アンソロジーでは決められています。
なので、「模擬原子爆弾 大阪にも投下」の方は少し言葉を削ってあります。
それで緊張感が増したように思います。
工藤さん、ありがとうございました。