歌誌『六甲』1月号です。

通巻第1021号。
兵庫県でもっとも古い短歌誌です。
表紙絵がこの号から変わりました。
作者はこれまでと同じ、吉見敏治氏。重厚感のある絵ですね。
ちなみに、吉見氏は昨年5月31日に91歳でお亡くなりになっておられます。
巻頭ページの歌は田岡弘子さんと牧野秀子さん。

田岡さんの歌はなんと軽やかなのでしょうか。
内容には重いものがあるのですが、口に載せると軽やかです。
うっかりすると、誰でもが作れそうに思える作風。
これは短歌門外漢のわたしの無責任な発言ではありますが、思ったままに述べてます。
次の牧野さんの歌についても無責任な発言をしますが、歌の識者は無視してくださいね。
田岡さんの歌に比べ、なんと静かな感じでしょうか。詠み下すにしたがって重心が降りて行くような安定感。
初心者が真似るなら、牧野さんの歌でしょうね。田岡さんのを真似ると危ういです。
と、本当に素人の感想です。お許しを。
ついでに今号に載せて頂いているわたしの随想を。

もう69回目になります。ありがたいことです。

通巻第1021号。
兵庫県でもっとも古い短歌誌です。
表紙絵がこの号から変わりました。
作者はこれまでと同じ、吉見敏治氏。重厚感のある絵ですね。
ちなみに、吉見氏は昨年5月31日に91歳でお亡くなりになっておられます。
巻頭ページの歌は田岡弘子さんと牧野秀子さん。

田岡さんの歌はなんと軽やかなのでしょうか。
内容には重いものがあるのですが、口に載せると軽やかです。
うっかりすると、誰でもが作れそうに思える作風。
これは短歌門外漢のわたしの無責任な発言ではありますが、思ったままに述べてます。
次の牧野さんの歌についても無責任な発言をしますが、歌の識者は無視してくださいね。
田岡さんの歌に比べ、なんと静かな感じでしょうか。詠み下すにしたがって重心が降りて行くような安定感。
初心者が真似るなら、牧野さんの歌でしょうね。田岡さんのを真似ると危ういです。
と、本当に素人の感想です。お許しを。
ついでに今号に載せて頂いているわたしの随想を。

もう69回目になります。ありがたいことです。