山田洋三先生からいつも「季節のたより」というのをお送り頂いています。
今日はその第724号。
惑星の名前がズラリと載っています。
これを見て思い出しました。
昔、子供のころに「すいきんちかもくどってんかいめい」と唱えるように覚えたことを。
この中の「どってんかいめい」をリズミカルに言っていたものです。
そこで妻に訊いてみました。
「こんなん言ってた?」と。
すると妻は「ちょっと違う」と言って、
「すいきんちかもくどてんかいめい」だったと。
そうか出石では「どってんかいめい」とは言わなかったんだ。
因みに山田洋三先生というのは元西宮自然保護協会の会長さん。もっといえば、隣の用海小学校の校長先生だった人。
もっと昔には、わたしの長男の小学校一年生の時の担任教師。
そのころよりのお付き合いです。
追記
「どってんかいめい」で思い出すことが。
子どものころの丸暗記法として、事柄の頭の文字をとにかく並べて無理やり暗記するというもの。
こんなのがありました。
「パニハチコリセ」法定伝染病。今はもっと増えてるみたいですが。
「トニイホロヘハ、ヘロホイニトハ」音楽。長調短調。
もっとあったと思いますが。