お客さんの清水さんの話。
お孫さんの友達が家に遊びに来ていて、将棋の話になったと。実は清水さんも将棋が好きでうちのお客様になって下さった人。
で、そのお孫さんのお友達と話していたらその子が「宮水ジュニア」に行っているということだったので話を進めると「imamura」の名前が出たのだと。
そして、その子が言うには、将来、「将棋を教える人になりたい」だったと。
これはうれしいではないか!
その子の名前を聞くと、N君。大いに思い当たる。いつも一番前の席に着き、わたしの話を一生懸命目を輝かせて聞いている子だ。しかも、今年度前期のクラスにも参加していて、西宮浜公民館まで通って来ていた子だ。いわば私のオッカケである。こんな子が何人かいる。
で、N君だが、先日の最終回に、詰将棋解説の役をわたしの代わりにやらせたのだった。上手にできたので褒めたのでした。
それにしてもうれしいですね。
将棋の好きな子どもは普通、将来は「プロ棋士になりたい」というものでしょう。
ところが彼は「教える人に」と。きっとわたしの姿を見てそう思ってくれたのだ。ありがと、ありがと。自信が出来ます。
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嬉しいことです。