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神戸まで行ってきました。
《みんなで語ろう「ひょうご現代詩集2022」》
というイベント。
主催は兵庫県現代詩協会。
人のお話しを聞くだけでいいかと思って行きました。
せいぜい、朗読する程度かと思っての参加です。
しかし、まさかの合評会でした。たっぷり3時間。疲れました。
人の作品を批評(だいたい私はいい所を探して褒める)しなければなりません。
けど、読み込みもしてなかったので、ちょっと困りました。
準備不足ということです。丁寧な評が出来ません。
作者が自詩を朗読してる間に、発言内容を考えなくてはなりません。
順番で回ってくるのです。
やむを得ず、大雑把に掴んで感想を述べるだけです。
それでも疲れました。
また、わたしの作品をほかの人が批評します。
これも想定外でした。
わたしの作品はそのようなものではないからです。
ごく個人的なものなので。
出席するのではなかったと思った次第。
昔は安水稔和先生主催の「火曜日」で、たっぷり合評会をやったものでしたがね。
そこでは褒めるだけではなかったですが。
帰りに二次会も楽しかった。
今日も帰りに、昔の仲間から「ちょっと喉を潤しませんか?」と誘われましたが、
「病気をしてからは禁酒してますし、疲れましたので帰ります」と失礼してしまいました。
そうでしたか!人はいろいろな考えからの発言なので、ちょっと気にするぐらいでは?人それぞれ…なんですよね!
でも出席されてエライ!ですよ。わたしなど適当なタイプなので~~ゆるゆる生活でおわろうと、思うこの頃ですが…いろいろ伝達くださりありがとうございました。身体を大切に、奥様にも宜しくお伝えくださいますように(^-^)m(__)m
ありがとうございます。
初めてお会いする人の作品をご本人の前で評するのは気を使いますね。