東京の「国書刊行会」というところから一冊の本が送られてきました。
『園井恵子・原爆に散ったタカラジェンヌの夢』(千和裕之著・国書刊行会・2023年4月25日刊)。
400ページを超える立派な本です。
「著者謹呈」のしおりが挟んでありました。
著者の千和さんはお住いの名古屋から、何度か「喫茶輪」にご来訪くださっています。今年も一度。
千和さんは3年前に『流れる雲を友に・園井恵子の生涯』という労作を世に出されました。
取材の限りを尽くして書かれた力作でした。たしか「自費出版賞」を受賞されたのだったか。
ということで、この度、「国書出版会」が目を付け、企画出版となったわけです。
もちろん、前の本に加筆修正が加えられております。
千和さん、おめでとうございます。
また多くの人に読まれることになるでしょう。
わたしも読むのが楽しみです。
『園井恵子・原爆に散ったタカラジェンヌの夢』(千和裕之著・国書刊行会・2023年4月25日刊)。
400ページを超える立派な本です。
「著者謹呈」のしおりが挟んでありました。
著者の千和さんはお住いの名古屋から、何度か「喫茶輪」にご来訪くださっています。今年も一度。
千和さんは3年前に『流れる雲を友に・園井恵子の生涯』という労作を世に出されました。
取材の限りを尽くして書かれた力作でした。たしか「自費出版賞」を受賞されたのだったか。
ということで、この度、「国書出版会」が目を付け、企画出版となったわけです。
もちろん、前の本に加筆修正が加えられております。
千和さん、おめでとうございます。
また多くの人に読まれることになるでしょう。
わたしも読むのが楽しみです。