以前も紹介したUbuntu(ウブントゥLinux)の雰囲気を紹介する。
今回はwebブラウザfirefoxを開いている画面と、openoffice.org.2.0のプレゼンテーションツールを開いている画面である。ブラウザはMozillaの血を引く由緒正しいブラウザ。使い勝手は悪くない。また、プレゼンテーションツールの方はオープンオフィスのものであるので、マイクロソフトのオフィスと親和性も . . . 本文を読む
新潟市出張の帰り。自宅近くの道端でのことである。
雨露に濡れるきれいな花を見てつい撮影。相変わらず花の名はわからない。ただ、気を引く美しさがある。雨が降っているので傘をさしながらの撮影。
自分もカメラもが濡れぬようにするには骨の折れることであるが、花や葉につく雫も美しく、雨降りの日ならではの撮影となった。
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ドンデン山荘を紹介する。山荘と言うだけあって、それらしい作りをしている。
ホテル、旅館のようなサービスを期待してはならぬが、何よりもここからの風景が最高のサービス。くわしくはこちらから。ドンデン山荘HP
以下は、山荘宿泊料金と、ドンデンキャンプ場のテント賃貸料。
●宿泊料金(お一人様)
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手前に大滝山。ドンデンから見下ろす芝の山。夏は放牧された牛たちがのんびりと草をはむ草原を伴う。両津の町はその先の眼下にある。
両津は砂州の上にある町。高台から見下ろすとそのことはよくわかるが、やはりドンデンから見るのが最も良い。写真左の海が両津湾。そして、右側が潟湖(せきこ)の加茂湖である。
ドンデン。今までは豊かな自然と風景の良さだけに目がいっていたが、紹介してきたように花も良 . . . 本文を読む
7月17日(月)の毎日新聞を見てはっとした。「一枚の写真から」と
題した記事。一枚の白黒の写真が発するものが何であるのかはコメント
しがたい(リンク先を参照されたし)。
先の戦争に関するいたましい写真は何枚も見てきたが、血を感じさせ
ぬ写真の中では刺さってくるような痛みを感じる。
記事は声を出しては読むことができない。ただ黙って読んだ。平穏な
朝であった朝食時にパラパラ読むはずの新 . . . 本文を読む
高見町のコンビニでパンとジュースを買った午後7時近く。駐車場で一時を過ごした。没する直前までいつもの色合いの変化を楽しむ。
時間的には最も短いのではないかと..。黄色く映る風景。影をくれる何かが欲しいが、場所が場所だからなぁ~。でも良い夕日であった。
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The morning s . . . 本文を読む
職場の庭で見かけたナデシコ。
漢字で書くと撫子。
大和撫子。
撫子ジャパン。
撫子は日本女性にも例えられる花。
よ~く見ると良い花だぁ。
でも小泉今日子の歌のように七変化するのかぁ~?
あれやこれやと考えながら、色んな角度で..。
花にピントが合っていない写真も紹介。
でも、このぐらい超然ともしていたいなぁ~。
写真①(ピントは奥に合っている..)
写真②(良いで . . . 本文を読む
犬もこの様な夕方を心待ちにしていたことであろう。
久しぶりに穏やかな夕方であった。
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The morning sun and the setting sun..046
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地理の部屋と佐渡島 . . . 本文を読む
活発な梅雨前線が新潟よりやや南下して、長野以南の日本海側に豪雨の中心が移った。帰宅後見たニュース。遅ればせながら、とんでもない事態になっていたことを知る。長野、石川、福井、島根等々から届く映像は、かつての7.13水害を思わせる洪水や土石流、地滑り風景である。
一方、新潟は午後から雲が引きはじめ、もしかしたら久しぶりの夕日かと期待した。撮影している自分は、起こっている事態も知ら . . . 本文を読む
守門から半蔵金へと向かう際の山中で撮影。6月ともなれば、雪深いこの地域でも残雪はほぼ無いと言える。
一挙に芽吹いてきた新緑と、開花を始めた草花が目を楽しませてくれる。雪国の初夏。山中を通る道端には新鮮で生命力あふれる世界を感じる。
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写真撮影:2006.06.04 旧栃尾市(現長岡市)
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日に数本のバスがちょうど出発するところ。撮影した時、ここからの客は結局一名。
採算。たぶん採れるわけ無いだろう。半蔵金にいたる道路の復旧は着々と進んでいるが、工事車両や当方のような物好き以外、ここへの道をたどる車はそう無い。それは人が出ていったせいか、はたまた過疎のせいか..?
停留所は集落の中心にある商店前にある。地元出身の方がカンダイク(管大工)と呼ぶ店の前である。
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闇と夕日のコントラスト。まだかすかに暗い田に緑を感じるが、空の明るさが際立ち、光と影の風景となっている。
撮影の際、青空には濃い青を望むが、今回のものはどことなく透明感があって良いかも知れない。ここしばらく雨が続く。これを撮影した10日以来、まともに夕日と言える場面を望めない。
さて、今朝も小雨のどんよりとした天候である。梅雨明けは近いと思われるが、いつのことやら..。
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国道17号沿い、川口町和南津のトンネルを過ぎると旧堀之内町(現魚沼市)となる。さらに魚野川に平行する国道17号を進む。町の境界で魚野川の支流である破間川(あぶるまがわ)が見えてくる。
さて、破間川流域には堀之内・広神・守門・入広瀬と、かつては1町3村があった。今では皆合併し、魚沼市の一部をなしている。取材に訪れたこの日は川を目印に、国道17号を左折。国道252号から守門・入広瀬方向をめざ . . . 本文を読む
まだ広いダム湖がある芋川流域。湖面の中には立ち枯れて残る杉が一本。寂しさを際立たせている。復旧工事は進んではいるが、震災なごりの風景は当たり前のようであった。
初の山古志には、震災発生二年近くがたった今でも衝撃を伴うものがあるが、崩れた斜面、道路の復旧工事はそれなりに進んでいる。
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ドンデン山荘の近くに、花の案内板がある。付近の地図と共に設置されている。
当方のように知識の乏しいものには実にありがたい。山荘内には地図も花の案内もパンフとして提供されている。
トップ写真は小さくリサイズしてある。あまりオリジナルに近い写真を掲載できぬが、こちらはやや縮小率を落としてあるものなので、多少は見られるか。
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