このところ荻生田さんが腹を括ったのか台湾訪問を決めたり、防衛費の確保を発言しているようです。これが本気であることを期待したいものです。
もう一つ、公明党が流石にこれ以上の反対は統一協会問題の逆風もあって難しいと考えたのでしょうか、反撃力に合意をしたようです。これもどこまで本気なのか怪しいものです。
とは言え、これで防衛問題が少しは動くと期待したいものです。
萩生田氏「防衛費43兆円を全力確保」https://t.co/L7NwXyz6Ax
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 2, 2022
自民党の萩生田政調会長は、安倍派の塩谷、下村両会長代理と党本部で面会し、防衛力の抜本的な強化に向けた防衛費について、来年度から5年間で43兆円規模の確保を目指す方針で一致した。
【主張】自公の反撃力合意 国民を守る歴史的転換だ https://t.co/0MBU0hIqTx
— 産経ニュース (@Sankei_news) December 3, 2022
戦後の誤った防衛政策を是正する歴史的な決定といえる。日本と国民を守り抜くのは政党の最大の責務だ。与党の決断を高く評価したい。
やはり、公明党は何があっても与党を手放したくないのでしょう。この弱みを突くことも出来ずに遣りたい放題を放置してきた政府・自民党の罪は余りにも重い。
これを機会に公明党の遣りたい放題を許さないで貰いたい。最善は切り捨てですが、あの優柔不断総理や自民党には出来ないのでしょう。何といっても国より自分が大事な奴等ばかりなのですから。情けない。