団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

グローバリストと東京裁判史観

2016年01月06日 | 日本再生

  桜チャンネルの水島さんが、素晴らしい動画を 沢山上げてくれて、私の年末と正月を豊かなものにしてくれました。

  日下さんと渡部さんの動画はどちらも素晴らしいので取り上げさせてもらいます。

  こちらは、出だしから外務省の情けなさを鋭く指摘してくれています。この部屋でも、何度も書いているように、外務省 は歴史観の試験をやるべきだを見事に証明してくれています。

  歴史観を持たない外務省がマッカーサー証言も知らずに外交をやっているのが間 違いと指摘してくれています。

  もう一つの売国官庁財務省の売国振りも40分過ぎから語ってくれています。本当に、日本の省庁はどうあっても正 しい歴史観を勉強させる必要があります。と言うか、やはり、解体でしょうか。


【新 春特別対談】渡部昇一氏に聞く、グローバリストと東京裁判史観[桜H28/1/1]


中国受注のインフラ、延期やトラブル後を絶たず

2016年01月06日 | 中国

  インドネシアが日本を退け、中国の新幹線を採用すると決めましたが、あの中国の高速鉄道で大丈夫なのだろうかと、2015年10月 7日 (水)第5848回、の「中国に新幹線受注敗北」でも取り上げました。

  そのインドネシアが、2015年12月30日 (水)、第932回の「韓国製超音速機が相次ぎ墜落」で取り上げたように、今度はあのポスコの爆発で懲りもせずに韓国製の戦闘機を買って、又しても、大変なことになったことを書きました。
 
  ところが、何と、あの中国の高速鉄道が早くも怪しげな雰囲気になってきているようです。

  読売新聞より    2016年01月01日

  中国受注のインフラ、延期やトラブル後を絶たず

  【ジャカルタ=池田慶太】中国企業が受注した東南アジアの大型インフラ(社会基盤)案件で、工事の延期やトラブルが後を絶たない。

  インドネシアの高速鉄道計画は着工が遅れ、「2019年開業」が早くも危ぶまれる状況だ。事業費が当初予定から大幅にふくらむケースが多く、現地政府が振り回されるケースも少なくない。

  インドネシアのジャカルタとバンドンを結ぶ約140キロの高速鉄道計画では、日本と中国が激しい受注競争を繰り広げた。結局、中国が昨年9月、インド ネシア政府の負担をゼロにするという「常識では考えられない」(日本政府高官)案を示し、採用された。中国の計画は「18年完工、19年開業」を目指して いる。19年にインドネシア大統領選が予定され、現政権の成果にできることも採用の決め手となった。

  どうやら、インドネシアの上層部は相当に腐敗しているようですね。同じように腐敗している中韓と国を食い物にする者同士が契約するのですから、腐って も鯛の日本の腐敗程度では到底太刀打ちできないようですが、その付けとして、やはり、この高速鉄道は完成しないのじゃないでしょうか。

  あの、中国の植林にからむと疑われている二階も及ばぬ腐敗が蔓延している途上国が発展しないのはこんな訳があったんですね。
  中国なんて、こんなものじゃないようなので、国が良くなる訳ないですね。何とも、世界は腹黒い。

  やはり、日本が、きちんと再生されて、世界に日本精神を広めない限り、世界は救われないようです。

期待される日本!

理屈と人情の経済学

2016年01月06日 | 日本的経営の崩壊

  2日、第182回の「日本の素晴らしさを知ろう」などで日本人の素晴らしさを語ってくれている日下さんが新年でも、日本人の素晴らしさを教えてくれました。

  水島さんとの対談です。

  2015年10月12日に、「ラグビー外国人選手の『君が代』熱唱」で称賛したラグビーの五郎丸選手のあのキックについての素晴らしい考察を語ってくれています。
 
   30分頃からです。青木功さんや長島さんについても語ってくれています。やはり、日本人は凄いです。

  最後に安倍さんの素晴らしさを語ってくれています。これは驚きでした。やはり、安倍さんは凄い人のようです。

   やはり、日本の戦前の素晴らしい企業経営が見直される時が来ているようです。従業員を大事にしない世界の経済は捨て去るべきです。

韓国企業にリストラの波

2016年01月06日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  安倍さんに仕掛けられた慰安婦問題で大騒動の韓国ですが、今は、そんなことをやってる場合じゃないでしょう。
  と言うか、余りに反日をやり過ぎ、日本人を完全に敵に廻してしまったことにより、政治も経済も破綻寸前の酷い状況の韓国が、日本から何とか、金を引き 出そうと考えたことが、今回の慰安婦問題の合意にも繋がったようですが、ところが、韓国に愛想をつかしている安倍さんはそんなに甘くなかったようです。

  その危機は、3日に取りあげた、「韓国“借金膨張”急加速」まで追い詰められ、いよいよ、本格的なリストラにまで繋がってきているようです。

  この調子で、安倍さんが、本当に、韓国を冷たく突き放してくれれば、韓国の崩壊はいよいよ本物になりそうです。

  Chosun Online | 朝鮮日報より   2016/01/01

  韓国企業にリストラの波、20代も希望退職対象

  あらゆる業種で人員削減進行中
  サムスン6000人、銀行2800人

  建設機械メーカーの斗山インフラコアは先月18日まで、勤続年数に関係なく約3000人の事務職(事務系総合職)社員全員を対象に、希望退職者を募っ ている。同社が希望退職を実施するのは2015年に入ってすでに4回目だ。また、STX造船海洋は12月11日までに平社員を含む全ての役員・社員から希 望退職を募った。これまで部長級以上だったリストラ対象者が、入社して間もない20代の平社員まで拡大されたのだ。

  韓国は今、1990年代後半のアジア通貨危機以来最悪となるリストラの寒波に襲われている。景気低迷が長期化し、大企業はもちろん中堅・中小企業まで 人員削減に乗り出しているのだ。リストラの波は造船・鉄鋼・建設・銀行・保険とあらゆる業種に及んでいる。韓国の製造業の総売上が昨年、1961年の統計 開始以来53年ぶりに減少した上、今年の事情は昨年以上に悪化するのが確実とみられているからだ。

  サムスングループは電子・物産・保険などほぼ全ての系列会社が希望退職を実施あるいは現在募集中だ。一部系列会社は12月から今年11月まで、全ての 役員・社員を対象に、輪番制で1か月の無給休職を実施する。これはグループ創立後初めての事態だ。サムスンの関係者は「2015年だけで6000人を超え る役員・社員が希望退職などによって会社を去った」と話した。

  KB国民銀行をはじめ、SC、KEB、ハナなど5大市中銀行では辞職勧告や希望退職によって2800人が職場を離れた。現代重工業、大宇造船海洋、サ ムスン重工業の「造船ビッグ3」の役員数は、2014年末の約420人から2015年12月現在で約220人へとほぼ半減した。

  中堅・中小企業では解雇が続出している。社員25人の中小企業でマーケティングチーム長を務めるキムさん(39)は先月3日、前の社長から「会社には もう来ないでくれ」と通告された。キムさんの会社は一時は50億ウォン(約5億1000万円)の売上を誇っていたが、一昨年赤字に転落し、昨年の売上は 30億ウォン(約3億500万円)未満に落ち込んだ。すると会社側はキムさんら3人を解雇したのだ。

  韓国経済研究院のクォン・テシン院長は「20代の社員まで希望退職の対象になったのは、アジア通貨危機や世界金融危機の時期にもなかったこと」「来年 になって家計(個人)債務や企業の放漫経営の問題まで大きくなれば、人材市場はさらに厳しい状況に追い込まれる可能性がある」と指摘した。

  安倍さん、間違っても、韓国を助けようなんて気持ちを起こさず、日本人の嫌韓の機運が盛り上がっている今こそ、韓国の崩壊を確実なものにする絶好の機会を逃さないでください。

  中韓が崩壊すれば、日本の未来はバラ色ですし、それは、ひいては、世界にとっても最高の結果を齎すことになるでしょう。もう一息です。