団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

中山恭子が語る平成28年

2016年01月15日 | 日本のこころ

  昨日に続いて、「日本のこころを大切にする 党」の代表中山恭子さんの動画です。こんな番組があったのは全く知りませんでしたので驚きでした。
  中山さんの考えがたっぷり語られているので、益々、その素晴らしさを知ることが出来ます。何で、こうした人が総理大 臣になれないのでしょうか。何とも勿体ないことですね。これぞ、民主主義の弱点でしょうか。

  それにしても、やはり、ネットは有難いですね。地上波のテレビだけだったら、中山さんはきっと殆ど取り上げられるこ とはなかったでしょう。
  
  この動画は長いので、私は、1.25倍のスピードにして見ました。と言うか、桜チャンネルも長いのが多いので、殆 ど、このスピードで見ています。おまけに、申し訳ないですが、途中のCMなども飛ばしていますが、これも、有難いです ね。

  それでも、興味深い動画が多くて、益々、時間が無くなり大変です。それにしても、私のように一日中ネット三昧でも、 時間が足らないのですから、現役の方達は、なかなか見ることも出来ないでしょうね。勿体ないことです。
  こうした良い動画は日本人皆に見てもらいたいものですが、こればっかりは一日24時間しかない悲しさですね。


ス タジオ日本 日曜討論 平成28年1月3日「日本のこころを大切にする党代表 中山恭子が語る 平成28年」


台湾総統選挙のゆくえ

2016年01月15日 | 台湾

  今、日韓合意や中国崩壊など問題だらけですが、日本の未来にとって、もう一つの大事な台湾の総統選挙があります。
  この結果は、中国を押さえ込むためにも日本にとっては韓国問題より大きいかもしれませんが、相変わらず、日本のマスコミは真剣に扱っていないのじゃないでしょうか。
  と言うより、日本政府自体もその大事さを認識していないのじゃないかと思われます。本当に、日本の政治は狂っているとしか思えませんね。

  宮崎さんはこの取材のために14日から台湾へ行かれるそうです。

  「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」   平成28年(2016)1月9日(土曜日) 通算第4775号  

  宮崎正弘の国際ニュース・早読み(台湾総統選挙のゆくえ)

  台湾総統選挙、民進党の地滑り的大勝か
    国会でも過半数を抑える勢い、戦後最大の無血「政変」

  16日に行われる台湾の次期総統選挙と立法委員(国会議員選挙)は、現時点で野党民進党の圧勝となることが予想されている。
各種世論調査でも蔡英文の支持率は、二位の朱立倫を33%も引き離していることが判明している。

  立方委員選挙(国会議員)でも過半数を抑える勢い、戦後最大の「無血政変」になりそうだ。

  また政党支持率でも民進党、国民党についで、ひまわり学生運動の流れを組む新党「時代力量」が宋楚諭率いる親民党をぬいて、第三位につけていることが分かった。
 民進党は、この新党と各地で選挙協力を組んでおり、民進党単独過半数が取れなくとも、連立政権で国会の過半数を抑える勢い。

  すでに選挙結果は国民党に絶望的で、北京さえ民進党の勝利をすでに織り込み済みであるという。
 国民党も王金平と馬英九の宿命の対立以来、党内の宥和も団結もなく、いつもの集票マシーンが機能していない。絶望感が漂っているらしい。

  劣勢挽回を目指して国民党は本日(9日)、台北市の三カ所で「勝利を目ざす行進」を行い馬英九夫妻、朱立倫夫妻がそれぞれの行進の先頭に立って、逆転勝利を訴えるというが、はたして間に合うか。
 いや十万人行進というが、はたして、十万人も集まるだろうか?

  明日には、日本の未来が決まるかもしれません。余りにも大きな問題が余りにも日本で騒がれないのが、日本の最大の問題じゃないでしょうか。 

 
さて、どうなるでしょう!

平成28年 日本大予測

2016年01月15日 | 日本再生

  桜チャンネルの毎週末、一回の【討論!】1月3日分がアップされています。日本大予測との題なので、それ程、興味が無かったのですが、加瀬さんや高山さん、加藤さんと私の大好きな人が参加されているので、やはり、これは見逃せないと見始めました。
  ところが、中身は、結局、今、日本の名誉にとって一番の危機とも言える、日韓合意が殆どになり、尚、目が離せなくなってしまいました。

  3/3では、これも日本に取って効き存亡とも言える台湾の選挙を取り上げてくれています。

  こうやって見ると、日本の政治は戦後、本当に何をやってたんだろうと怒りを覚えるばかりです。これを変えることが出来るのは、今のところ安倍さんしかないでしょうね。

  「日本のこころを大切にする党」の中山恭子さんの覚悟を安倍さんに持ってもらいたいものです。


   3/3の最初にあの国連史上最低の事務総長潘を朴大統領が後継に押していると言っています。とは言いながら、1 月 11 日(月)、第944回の「韓国『慰安婦白書』発刊へ」でも書いたように、国民からの逆風が吹いてきているようです。  

   時事ドットコムより   2016/01/07

  慰安婦合意撤回へ協力要請=支援団体が国連総長に書簡

  【ソウル時事】慰安婦問題をめぐる日韓合意に強く反発している支援団体「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会(挺対協)」は7日、国連の潘基文事務 総長らに対して、合意の撤回に向けた協力を求める書簡を送ったことを明らかにした。国際機関に働き掛ける運動に本格的に乗り出した。

  挺対協は書簡の中で、日韓合意では日本の国家的犯罪が認定されておらず、「被害者たちは失望している」と強調し、問題解決と見なすことはできないと主張した。

  潘事務総長は合意を歓迎し、朴槿恵大統領の決断を高く評価しており、対応に苦慮しそうだ。

  さて、どうなるでしょう。精々、国内でもめてください。尤も、それまで韓国が残っていればの話ですが。


慰安婦問題日韓合意に関するAJCNの見解

2016年01月15日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  昨日の青山さんより逸早く、今回の日韓合意に懸念を表明ているのが、桜チャンネルの水島さんでしょう。既に、デモもやっていますし、その懸念の声は益々大きくなっているようです。

  その青山さんや水島さんの警告は特に海外に於いて現実のものになってきているようです。

   9日、第189回の「慰安婦問題日韓合意に関するAJCNの見解」で取り上げた朝日訴訟で証言の為に、オーストラリアから参加してくれたAJCNから海外のそうしたマスコミの反応を報告してくれています。
  やはり、懸念されたように、完全に日本に対しては逆風になっているようです。結構長いので、全文は是非、リンク元で読んでください。

  Australia-Japan Community Network (AJCN)より   2016年1月8日金曜日
  
  AJCNレポート: 海外メディアは慰安婦問題日韓合意をどう報じたか? -日本人が知らない歴史戦完敗

  2016年1月7日

  AJCN 代表 山岡鉄秀

  性犯罪と幼女誘拐の国、日本
1月2日付でリリースした「AJCNの見解」で報告しました通り、2015年12月28日の慰安婦問題に関する日韓合意を受けて、海外メディアはこぞって 「日本がついに戦時中の性奴隷制度を認めて謝罪した」と報じました。その後、数多くの方々から具体的な例を教えて欲しいとの要望を頂きましたので、メン バーで手分けして調査した結果をご報告します。
想像以上の日本非難の洪水に、精神衛生上、非常にきつい作業となりました。もちろん、これは本来、在外公館の仕事です。しかし、外務省は調査をしても一般 国民に知らせることはしませんし、結果にフィルタリングをかける可能性もあります。国内のメディアは「報道しない自由」を行使して、ほとんど実態を伝えて いません。結果として、「日本国内でしか通用しない議論に終始する」結果に陥ることになります。AJCNは、日本国民に幅広く実態を理解して頂き、先の見 解書の中で日本政府にAJCNが求めている適切な対応をしていただくためにもこの声明文第二弾を出すことにしました。

  我々が調査した限りでは「日本政府は潔く謝罪した。韓国は受け入れるべきだ」と主張する海外メディアは皆無でした。すべてのメディアに共通しているのは 「日本政府がついに性奴隷制度を認めた、その多くは韓国人女性だった」との断定で、これまで日本の民間団体による反論で消えかかっていた20万人強制連行 という言葉も亡霊のように蘇っている、ということです。中には、10代のうら若き処女を拉致、強制的に売春させ、果ては殺したというような酷い話まで載っ ているケースも複数あり、その傾向は時を追って過激度を増しつつあります。最近顕著になっている中国からの「40万人強制連行説」が散見されるのを見て も、日本を悪魔化し、孤立させたい勢力から強力なプロパガンダが行われていることが推測されます。また、案の定、韓国以外の国にも賠償すべきだという論調 が目立ちます。以下、海外報道の一部をご紹介します。


  2015-12-28 The Guardian (Australia)
日本政府は、女性の性奴隷化に軍が関与していたことを認めた。日本統治下の朝鮮半島で強制的に売春をさせられた女性の数には論争があるが、活動家らは20 万人と主張している。1995年には民間によるアジア女性基金が設立され、個人からの寄付を集めたが、多くの女性は「日本政府からの直接の支払いではな い」として受け取りを拒否した。わずかに約260名の元性奴隷が各200万円相当の現金を受け取った。

  2015-12-28 BBC Web版(Asia)
第二次大戦中、約20万人の女性が強制的に日本軍兵士相手の性奴隷にされたと推定されている。多くは韓国人だった。岸田外相は記者団に対し、「日本は1993年の河野談話を始め、これまで何度も戦時中の性奴隷に関する責任を認めて謝罪して来た」と語った。

  2015-12-28 Wall Street Journal (World-Asia)
日韓両政府は、日本兵によって性奴隷として使用された韓国人女性を巡る数十年に渡る論争を終わらせることを目的とした合意に達した。女性の数を確定する資 料は存在しないが、主流派の学者は2万人から20万人と推定している。元慰安婦達は、10代の女性が強制されたり、騙されて日本兵向けの慰安所に入れられ たと一貫して述べている。

  2015-12-30 The Sun (UK)
一日に40人の男とセックスさせられた。ついに日本がおぞましい慰安婦制度について謝罪した。生存者のチョンオクサンは、朝鮮半島北部のハンヨン県の自宅 から警官によって誘拐された時、まだ13歳だった。多くの被害者は14歳から18歳だったが、その理由は軍が処女を欲していたからだ。誘拐に抵抗した家族 は殺されたケースがあった。

  2015-12-30 The Sydney Morning Herald (Australia)
日本軍は大戦中に豪州の領土だったパプアニューギニアでも女性の組織的な性奴隷化を行ったが、戦後の裁判で告訴しそびれている。何十万という実例の証拠があるので、今から豪州や先進国が日本を追求、糾弾して行くべきだ。

  2015-12-31 CNN (U.S.A.)
上海師範大学のSu Zhiliang教授によれば、実際の被害者数は40万人に上り、そのうち20万人は無給で売春を強要された中国人であった。

  2015-12-31 Counterpunch (Website)
いわゆる慰安婦制度は、計画的に組織された何十万という若いアジア女性の性奴隷化である。最初は通常の売春だったものが、女性の性搾取を目的とした巨大な産業に成長した。ホロコーストに匹敵する強姦、人身売買、監禁、拷問のシステムであった。

  2015-01-01 New York Times, To the editors (U.S.A)
生存者の証言によれば、この残酷なシステムの標的は生理もまだ始まっていない13,14歳の少女だった。彼女たちは積み荷としてアジア各地の戦地へ送られ、日常的に強姦された。これは戦争犯罪のみならず、幼女誘拐の犯罪でもある。

  2016-01-03 Ottawa Citizen (Canada)
多くの被害者は14歳から18歳の少女で、軍の狙いは処女だった。抵抗する家族は殺されるケースもあった。41万人の少女や女性が誘拐され、生存者は46 人のみ。安倍の謝罪は誠意がなく、安部の妻は戦争犯罪者を奉る神社に参拝した写真を公開している。10億円は生存者を黙らせるための安い賄賂だ。…以下略

  読んでいると、安倍さんはやはり大変なことをしてしまったと思わざるを得ないですね。これを、返させるための動きを一日も早くしないと大変なことになりそうです。
  時間が長引けば、これを覆すことは益々難しくなりますから、安倍さんが世界に対して発信するべきじゃないでしょうか。
  こんなところで、外務省なんかに任せていたら、それこそ、取り返しの付かないことになるでしょう。果たして、安倍さんにそれだけの覚悟があるのでしょうか。心配です。

  水島さんも、この問題を続けて発信してくれています。


  【夜桜亭日記after】水島総が視聴者の質問に答えます!平成28年1月6日号[桜H28/1/9]