産経新聞は、やはり高木桂一那覇支局長を処分したようです。残念ですが、高木さんにはこれに懲りずに沖縄2紙と戦ってもらいたいものです。
ところで、この記事を朝日新聞が書いているのです。自分達は、誤報どころか捏造でさえ謝罪も罰することもしないくせに、こんな記事を良く書けるものです。やはり、恥というものを起き忘れた新聞のようです。
朝日新聞より 2018年2月17日
産 経、那覇支局長を出勤停止処分 「沖縄紙は黙殺」報道
産経新聞が昨年12月に「日本人救った米兵 沖縄2紙は黙殺」と報じ、その記事などを削除しておわびした問題で、同社は記事を 書いた那覇支局長を出勤停止1カ月とした。処分は15日付で、那覇支局長は16日付で編集局付になった。
産経「在沖米兵が日本人救出」 米軍「確認できず」
産経「在沖米兵が日本人救出」記事を削除 おわび表明
県警に確認せず「取材が不十分」 産経が記事削除し謝罪
沖縄はいま
同社によると、東京編集局の乾正人・執行役員編集局長を減給、記事の出稿に関わるなどした編集局幹部ら5人も譴責(けんせき) の処分とした。小林毅・取締役編集担当は減俸30%(1カ月)。
産経新聞は、昨年12月9日にインターネット版「産経ニュース」の「危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員」の記事で、 同月1日に沖縄県内で起きた事故で、「車から日本人を救助した在沖縄の米海兵隊曹長」が後続車にはねられ、重体になったと報道。 また、沖縄県の地元紙・琉球新報と沖縄タイムスが「米兵が日本人を救助した」という「真実」を報じていないとして、「報道機関を 名乗る資格はない・日本人として恥だ」と強く批判していた。
同月12日付朝刊でも、米兵が「横転した車両から日本人男性を脱出させた」「(沖縄の2紙は)日本人救出の事実にいまだに触れ ていない」などと伝えた。同社は2月8日付朝刊の1面に「おわびと削除」を掲載。記事の削除を明らかにし、沖縄の地元2紙を批判 した表現に行き過ぎがあったことを謝罪した。
こんな日頃の恨みを晴らすような記事を恥も外聞も無く書く暇があったら、世界に向かってニセ慰安婦問題を広げた謝罪をしろ。この記事はその後だろう。
やっと中山御夫妻が希望の党から脱出できるようです。折角、民進党を分裂させて第二保守政党が出来るかと期待したのですが、反日売国左翼・在日マスメディアの小池バッシングにやられて、民進党に乗っ取られるという結果になってしまったのが残念でした。
やはり、反日売国左翼・在日議員は筋金入りの売国奴共のようです。何と言っても、代表に、香川の恥玉木を選ぶような党なのですから救い様はないでしょう。
産経ニュースより 2018.2.7
希望、正式に分党 松沢成文氏が5人のリスト提出 きょう手続き開始
希望の党の松沢成文参院議員団代表は6日、古川元久幹事長と国会内で会談し、安全保障や憲法に関する執行部との見解の違いを理 由に「分党」の協議を申し入れ、自身を含む5人の「分党リスト」を古川氏に提出した。7日の役員会で正式に提案し、分党手続きが 始まる。
5人は松沢氏のほか、中山成彬元国土交通相と中山恭子元拉致問題担当相、行田邦子参院議員、井上一徳衆院議員。「希望の党」の 党名は松沢氏側が引き継ぐ方向で調整する。
松沢氏は当初、1月中の分党を目指し、玉木雄一郎代表も松沢氏ら党創設メンバーとの分党協議に応じる考えを示していた。ただ、 分党に必要な「国会議員5人以上」が集まらず同月内の分党が見送られていた。
党執行部は1月26日、民進党などとの連携に軸足を移すことを狙い、衆院選で訴えた安全保障法制の実質的容認と憲法9条改正へ の積極姿勢を軌道修正する党見解を発表した。これに対し松沢氏らは「立党の精神と違う」と反発していた。
一方、松沢氏らと同じく党創設メンバーの細野豪志元環境相や長島昭久政調会長、笠浩史衆院議員らは執行部側につく見通しだ。
この残った、似非保守の顔ぶれを見ると、流石に民進党にしがみついてきた本性が見えたようです。所詮は、反日売国左翼・在日でしかないのでしょう。その程度の奴等が保守を標榜するな。
日本の政治家の最大の問題は、歴史を知らず愛国心もない者が大半であるということでしょう。それは、選んだ人達も同じであることでしょう。
それだけに、自虐史観から目覚めさせる教育が急がれます。ここが出来無い限り日本再生なんて到底無理でしょう。
そんな素晴らしい大半の議員に対して、産経新聞が、素晴らしい見出しの記事を書いてくれています。よくぞ書いてくれました。
産経ニュースより 2018.2.6
【風を読む】国 難にアイデアを持たない政治家が禄をはむのは遠慮願いたい 論説委員長・石井聡
自民党の石破茂元幹事長が自ら率いる「水月会」の著書出版を発表したのと前後して、古巣である経世会(額賀派)の お家騒動が表面化した。
派閥領袖(りょうしゅう)へのクーデターと目されているが「安倍1強」体制の下で大勢に影響なく、正直なところ、どうでもよろ しい。
思い起こしたのは、派閥全盛時代に各グループはまがりなりにも「政策集団」を名乗り、時々の課題への提言をきまじめにまとめて いたことだ。
小選挙区制の導入で党執行部に権限が集中し、派閥の方は力も出番も失った。政党交付金への依存度が高まり、領袖が巨額な資金を かき集め、同志の軍資金を賄う比率も縮小した。人事権も官邸と党執行部が握る。
だとすれば、政策を磨くことくらいしか派閥には残っていないではないか。
お家騒動をどうでもよいと呼んだのは、このグループには直ちに総裁の座を取りにいく人物が不在で、グループとして「総裁派閥」 になる準備もなされていないように見えるからだ。
その意味では似たり寄ったりの派閥が少なくないが、カネも力も持たない集団が「派閥の効用」をうたおうとすれば、もっと頭を使 うにかぎる。
最近は、政治家が自身の考え方をまとまった形で本にして出す機会が減ったようだ。複合的な国難を抱える時代に、アイデアを何ら 持たない政治家が禄をはむのは遠慮願いたい。とりわけ与党議員ならばだ。
見込みのある政治家として頭角を現せば、官僚たちも大いに協力するはずである。
「岸破聖太郎」という言葉が、どれくらい浸透しているだろうか。総裁選への出馬が取り沙汰されている人物らの名前を合わせた造 語だ。
この人(たち)には、ぜひ9月までに本を出すことをお勧めしたい。この国の現状をどう思い、国民に何をしてくれるのか。政策の 担い手であるという証しをみせてほしいのだ。
政策軽視の野党も相変わらずだが、失言暴言と辞任を繰り返す議員が話題となるような、政権与党の足元も危うい。
この、「国難にアイデアを持たない政治家が禄をはむのは遠慮願いたい」は、全面的に賛成です。つまりは、国のために働く覚悟も無い者が国会議員になるなと言うことです。
これが実現すれば、日本の再生も間違いないでしょう。ところが、これが一番難しそうです。何と言っても国籍さえ解らない議員が平気で存在しているのですから、心の仲で反日売国なんてのはゴロゴロしているんでしょう。
何とも、平和ボケも極まれりの国です。
文ちゃん、昨日の教科書も驚きですが、あの万景峰の入港を認めるだけでなく食事や燃料まで提供するのだそうです。
本当に、素晴らしい大統領です。次から次へと北への傾斜を強めてくれています。と言うか、文ちゃんは、既に北に統一してもらうことを決断しているのでしょう。これは、もう全面的に応援するしかないですね。
産経ニュースより 2018.2.6
【平昌五輪】「対外工作の象徴」万景峰 北、ごり押しで韓国を翻弄
北朝鮮は6日、韓国の制裁を知りながら、平昌五輪参加を盾に、外貨輸送や対外工作の象徴といえる「万景峰92」を韓国に入港させる強引な姿勢を見せた。芸術団の公演については、政治性がないことを示唆するなど、硬軟を使い分けて韓国を惑わそうとしている。
韓国統一省当局者は6日、同船に食事や燃料を提供する意向を示した。同省は具体的には決まっていないと付け加えた。「米国の制裁対象でないことを再確認した」ともいうが、米側に配慮し、食材を提供しても米国産は除く考えだ。
ただ、北朝鮮の唐突な要求に押され、自国の制裁に例外を作った事実は残る。同船の利用を押し通した北朝鮮に対し、韓国紙は「韓国を制裁から離脱させ、韓米間に亀裂を生じさせる意図がある」と指摘した。…以下略
産経ニュースより 2018.2.6
【平昌五輪】入港禁止のはずの万景峰が北芸術団乗せ韓国入り 金正恩氏の妹が見送り
【江陵=桜井紀雄】平昌五輪に合わせ、競技会場がある韓国北東部、江陵(カンヌン)とソウルで公演を行う北朝鮮の芸術団「三池淵(サムジヨン)管弦楽団」員らを乗せた貨客船「万景峰(マンギョンボン)92」が6日、江陵に隣接する東海(トンヘ)の港に到着した。韓国は北朝鮮船舶の自国入港を独自制裁で禁じているが、今回、「五輪を成功させるための例外措置」として認めた。
韓国統一省当局者などによると、万景峰92を韓国の護送艦が案内。女性管弦楽団長の玄松月(ヒョン・ソンウォル)氏らが率いる楽団員114人と支援要員が乗船している。到着後、簡単な歓迎行事が予定されている。五輪開幕前夜の8日に江陵で、11日には、ソウルで公演。楽団員らは船で宿泊する。
朝鮮労働党機関紙、労働新聞によると、一行は5日に列車で平壌を出発。金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の妹、金与正(ヨジョン)党宣伝扇動部副部長らが見送った。日本海側の元山(ウォンサン)で万景峰92に乗船した。
北朝鮮は当初、芸術団を陸路で派遣するとしていたが、4日夜に突然、万景峰92を使うと通知した。同船はかつて元山と新潟などを結んでいたが、北朝鮮のミサイル発射や核実験を受け、日本政府が2006年から入港を禁じている。
文ちゃんと共に国民全てが大歓迎しているのかと思っていたら、韓国にも心ある人達もいるようです。
産経ニュースより 2018.2.6
【平昌五輪】万景峰の入港に響く怒号 反北団体「『平壌』五輪認めない」
【東海=時吉達也】「『平壌』オリンピックは認めない」。6日、北朝鮮の芸術団「三池淵(サムジヨン)管弦楽団」団員らを乗せ韓国入りした貨客船「万景峰(マンギョンポン)92」。船が到着した港は、国内外の報道機関や近隣住民に加え、反北団体が動員し、大型バス数台に分乗して現地入りした支持者らであふれた。団体側は芸術団訪韓への抗議の怒声を響かせ、警察や報道機関と衝突を繰り返した。
万景峰92は6日午後4時半ごろ、平昌五輪のスケート会場がある江陵から約30キロ南の東海(トンヘ)市・墨湖(ムッコ)港に入港した。同港は、韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町、韓国名・独島)行きの船が定期運航する。12月から3月は冬季休業期間のため人気がないが、この日はターミナルの建物周辺などを警察が取り囲み、昼から緊迫した空気に包まれた。
極右政党の国会議員や高齢者を中心とする支持者は、顔にバツ印が入った金正恩氏の写真をフロントガラスに貼り付けた大型バスに分乗して現地入り。「玄松月(ヒョン・ソンウォル)に聞こえるように大きく!」と北朝鮮芸術団長の名前を出しながら、「アカは自分の国に帰れ!」などとシュプレヒコールを繰り返した。支持者らは取材陣一人一人の身元を確認して回り、国内の左派系メディアの記者を見つけるたびに国旗の柄の部分で顔や体を突いて集会から追い出していた。
到着した芸術団関係者とみられる人影が見えると、支持者らはスクラムを組んで突進。警察側は5~6列に並べた隊員らで厚い壁を作り、必死に押し返した。
騒動に対する近隣住民の反応はさまざまで、夫とともに遠巻きにみていたソ・ジヘさん(36)は「上の世代のデモのやり方は理解できない。同じ民族が来たことを歓迎したい」。一方、別の近隣住民の女性(70)は「文在寅(ムン・ジェイン)政権が北のいいなりになっている以上、抗議が過激化するのは仕方ない」と話していた。
韓国保守が今更騒いでも、もうどうにもならないのじゃないでしょうか。何と言っても、文ちゃんを選んだのはあなた達です。
つまりは、ルーピーを選んだ時の平和ボケ日本と全く同じでしょう。幸い、日本は、かろうじて助かりましたが、韓国は無理じゃないでしょうか。何ともお気の毒ですが、日本にとっては最高の結果になりそうです。
つまり、未来永劫朝鮮半島と国交断絶できるという素晴らしい未来が待っているのです。こんな素晴らしいことはない。
昨日、未だに中国にのめり込む腹黒い国や企業があることを嘆きましたが、何と、日本からそのバカの代表のような企業が出てきたようです。
世界一が見えて来たことで調子に乗っているのでしょうか。それとも、ゴーンさんが最後っ屁で決めたのでしょうか。
元々、トヨタと比べて中国へののめり込みが目立っていた日産だけに規定の路線だったのでしょうか。
もしかしたら、これが命取りになるのじゃないでしょうか。お気の毒に。
産経ニュースより 2018.2.5
日産、中国に1兆円投資 2022年、260万台販売へ EV強化で1・7倍に
日産自動車は5日、中国での2022年までの中期計画を発表した。600億人民元(約1兆円)を投資し、電気自動車(EV)などを強化、年間販売台数を17年実績の1・7倍の260万台に引き上げる。22年の売上高は3千億元(約5兆円)に達する見通し。
日産現地法人トップの関潤氏は「中国は世界で最もダイナミックで急成長している市場だ。ここでしっかり成果を出したい」との意気込みを語った。
新エネルギー車の普及促進を目指す中国政府の方針に対応し、EVなどの電動化車両を22年までに20車種以上を投入する。同年の販売台数全体の30%以上を電動化車両が占める計画という。高級車ブランド「インフィニティ」については25年までに全車種を電動化する計画だという。
日産の中国市場での17年の販売台数は前年比約12%増の約151万9千台で、過去最高だった。日系メーカーの中では販売台数が最も多かった。日産は中国の自動車メーカー、東風汽車との合弁会社を通じて中国事業を展開している。(共同)
バカな企業だけかと思っていたら、何と、ローマ法王までもが狂ったようです。
産経ニュースより 2018.2.5
ローマ法王、中国任命の司教承認か 関係改善に向けて譲歩 香港枢機卿が抗議表明 米欧メディア報道
【パリ=三井美奈】ローマ法王フランシスコは対中関係改善のため、中国政府が任命した司教の正統性を認める方針だと、5日までに米欧メディアが報じた。事実とすれば、中国と対立してきた司教任命問題で大きく譲歩することになり、香港カトリック教会の前最高指導者が抗議表明する異例の事態となっている。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は1日、関係者の話として、法王が中国任命の司教7人の破門を解除し、教区指導者として承認することを決めたと報じた。決定はすでに中国側に伝えられたとしている。ロイター通信によると、バチカンと中国は数カ月内に司教任命をめぐる枠組み合意を結ぶ予定。中国の任命ではバチカンが一定の発言権を持つことになったという。バチカンはコメントしていない。
香港カトリック教区名誉司教の陳日君・枢機卿は1月末、法王あての書簡を発表。「中国のカトリック教会を売り渡そうというのか。習近平政権による宗教対策の強化は明らか。私は悪い合意を喜んで妨害する」として、対中譲歩を強く批判した。香港の中国返還後も、香港教区は「一国二制度」により中国公認の司教会に入らず、法王庁の管轄下にある。
バチカンと中国は1951年に国交を断絶。司教の任命権は法王にあるとするバチカンの主張に対し、中国は「内政干渉」と反発してきた。中国が法王の反対を押し切って独自に司教を任命すると、バチカンは破門宣告で対抗した。司教任命問題は、国交樹立の最大の関門となっている。…以下略
流石、邪悪な帝国主義の尖兵となってきたキリスト教だけのことはあるのかも。今や、その考えは捨てていると思っていたのですが、やはり、変われ無いのかも。
それとも、習の独裁への動きを理解できないのでしょうか。産経がその恐ろしさを詳しく書いてくれています。
産経ニュースより 2018.2.4
【世界ミニナビ】中国の監視・検閲の猛威…入国禁止のセレブ、即謝罪の海外企業
中国による海外企業などに対する監視・検閲が猛威を振るっているようだ。今年に入り、米デルタ航空、豪カンタス航空が相次いで中国側に謝罪する事態となったが、これは台湾や香港、チベット自治区などを国家として自社サイトに表記したためだという。ロイター通信などによれば、中国政府は自国領土と主張する台湾などについて、海外企業がサイトでどう表記しているかの監視を強化しており、今後こうした事例が増えることが予想される。日本企業も標的だ。同様に中国側の「監視」による影響は、世界的な女性アイドルらトップアーティストの入国禁止にもつながっている。
平謝りの海外企業
「中国領土の一部を誤って『国』として表記したことは過失で、修正した」
ロイターによると、カンタス航空は1月16日、こう発表し、謝罪した。平謝りである。
中国メディアは、世界の航空大手24社のサイトに問題があると報じており、中国民用航空局は13日、台湾や香港などを「国家」として扱っていないかどうか、中国に乗り入れる海外エアラインに対し調査するよう通知していた。サイトにそうした表記がある場合は即座に修正するよう要求しており、修正に応じない場合は法的措置を検討するとしている。
カンタスの謝罪は、こうした中国側の要求に応じた形だ。カンタスに先立ち、米デルタ航空も台湾とチベットを国として表記していたとして謝罪し、同社のサイトを修正している。…以下略
こんな状況にも関わらず、中国にのめり込むのですから、もう自己責任を覚悟してもらうしかないですね。
もしかしたら、それまでに中国が崩壊して助かるなんてこともあるのかも。