憲法改正を実施する為に、行きたくもない平昌へ行くなど匍匐前進に徹している安倍さんですが、どうやら、朝日を虚仮にすることだけは解禁したようです。
まずは、2月10日、第 1332回の「安 倍晋三首相、朝日報道『真っ赤な嘘だった』」で、虚仮にしました。
何と、早くも第2弾のようです。と言うか、元の問題は同じなので、これなら反撃してこないだろうと安心したのかも知れません。
ZAKZAKより 2018.2.10
安 倍首相、朝日の『森友』釈明に批判書き込み「哀れですね。惨めな言い訳」
和 田氏のフェイスブックに書き込まれた安倍首相のコメント
安倍晋三首相の「朝日新聞批判」が止まらない。学校法人「森友学園」が「安倍晋三記念小学校」の設置趣意書を国に提出した、と いう間違った報道の経緯を振り返った同紙の検証記事について、フェイスブックで《朝日らしい惨めな言い訳》と投稿したのだ。
朝日新聞は6日の朝刊で、学園の小学校設置趣意書をめぐり、前理事長の籠池泰典被告への取材に基づき、「安倍晋三記念小学校」 と報じたと釈明したが、事実と異なっていたことに謝罪はしなかった。
自民党の和田政宗参院議員は同日、自身のフェイスブックで《謝れない朝日新聞。(中略)籠池氏の証言のみに頼って記事にし、結 局誤報となったわけだが、全く謝罪なし》と批判した。
これを受け、安倍首相は次のようなコメントを書き込んだ。
《哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした》
怒りを通り越して、あきれているようだった。
朝日は、完全に安倍さんに見下されましたね。安倍さんも、朝日にもう安倍さんに楯突く気力が無いと判断したのじゃないでしょうか。それとも、何か証拠をつかんでいるのでしょうか。
これで朝日が何の反撃も出来ないようでは、いよいよ廃刊も近いのかも。楽しみです。
安倍さんだけでなく日本の勝利が来るか。
昨日の青山さんの「ここまで狂っている日本の教育界」の犠牲が、日本の本当と歴史や文化を教わらなかった事じゃないでしょうか。
きちんとした歴史や文化を教わって、日本に誇りを持っていれば、特亜3国が世界でニセ慰安婦問題などの嘘をわめこうと、きちんと反論もできるし、これ程までに奴等の企みが広がることもなかったでしょう。
つまりは、日本の教育界は特亜3国の指令によって日本人を洗脳していると言っても間違いないでしょう。
やはり、日本が一日も早く目を覚まし、きちんとした教育をしていくことこそが急がれます。
中山恭子さんの【夢を紡いで】も、日本の素晴らしい文化を世界に広めることにより日本を理解してもらうことこそが特亜3国の日本貶めを防ぐ最短の道との思いのようです。
【夢 を紡いで #3】松浦芳子~西部、三島、持丸、何倍もの密度で人生を生きた男達 / グレンデール訪問で伝えた日本の心[桜H30/2/2]
【夢 を紡いで #4】松浦芳子~モンゴルに撒く親日の種[桜H30/2/9]
韓国は、所詮、信実が何であるかは関係ないようです。要するに、証拠は真実の追求じゃなく自分の考えを正当付ける為に都合よく解釈するようです。
それだから、2017年12月12日、第 1645回の「朝 鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実」で、取り上げたような信実を突き付けても何の問題もないようです。
つまりは、韓国に道理は通用しないのです。だから、未来永劫付き合いを止めることこそが、韓国との問題解決なのです。
何時もの阿比留さんがこの証拠を取り上げて、韓国の「しつこさ」を学べと書いてくれています。
産経ニュースより 2018.2.9
【阿比留瑠比の極言御免】韓 国の「しつこさ」を学ぶときだ 慰安婦合意履行いつまでも要求を
人は見たいものしか見ないし、聞きたいことしか聞かない。そして思い込みや先入観にとらわれると、なかなかそこから抜け出すこ とはできない。さらにいったん口にしたことは、なかなか取り消せない-。これは国にも当てはまる。
安倍晋三首相が9日、韓国を訪問して文在寅大統領と会談するのを前に、日韓間でもう30年近くも延々とわだかまっている慰安婦 問題の実態について改めて考えた。会談で首相は当然ながら、問題の「最終的かつ不可逆的な解決」をうたった日韓合意の履行を迫る が、こうも話がかみ合わずにきたのはなぜか。
韓国・東亜大の崔吉城教授の著書『朝鮮出身の帳場人が見た慰安婦の真実』を読み、その一端がうかがい知れた。先の大戦中にビル マ(現ミャンマー)とシンガポールの慰安所の帳場で働いていた朝鮮人男性の日記2年分(1943~44年分)を、丹念に読み解い た内容である。同書によると、この日記には日本軍による慰安婦の強制連行など一切出てこない。崔氏は淡々と「日記には、そうした 『強制連行』につながるような言葉すらない」と指摘している。
ところが韓国では、日記は「日本軍による朝鮮人女性の強制動員の決定的資料だ」とされ、「軍や警察による強制連行があった」こ との確証であるとの意見が強いのだという。崔氏はこう明言する。
「慰安婦から見る慰安業は、営業、商売であった。つまり、売春業の出稼ぎであった」
「この日記をもって、日本軍が強く関与したと主張するのは、逆に言えば、この日記を客観的に読んでいないからだ」
「本日記で見る限り、慰安婦ないし売春婦は、強制連行されてきたとは言えない」
なぜそんな日記が、韓国では強制連行の証拠として扱われているのか。特に最初から結論を決めてかかり、異論に耳を貸さない傾向 がある者には、客観的事実は二の次なのだろう。
文氏は1月10日の記者会見で、日韓合意の再交渉や破棄はしないと述べつつ、日本にしつこく真実を認めることや謝罪を求めた。 だが、自分たちの「偏見」や「妄想」の類いを「真実」と混同してもらいたくない。
文氏側は日韓合意について、韓国国内向けには「間違った結び目」と批判する一方で、日本政府に対しては「もう忘れて、未来志向 の協力をしよう」との姿勢を示しているという。
なし崩し的に合意をなかったことにしたい文氏に対し、安倍首相としては「そうは問屋が卸さない」というところか。1月23日の 産経新聞のインタビューではこう強調していた。
「国と国の合意を守って実行していくことは、普遍的な原則だ。この原則が崩されれば、国と国の約束は意味をなさなくなる。国際 秩序は安定性を根底から失うことになるだろう。それを文氏に直接伝える」
実定法や国際約束より、国民感情を優先させる国との交際は面倒である。そうではあるが、日本も時には韓国のしつこさをまねて、 合意履行を要求し続けることも必要なのだろう。(論説委員兼政治部編集委員)
阿比留さんは優しいですね。諦めの良い日本人にしつこさを求めて、韓国と交渉しても根負けするだけなのは明らかでしょう。
信実こそ全ての日本人と真実は関係ない朝鮮人とは、何があっても分かり合えることはないのです。そんな相手に、どんなに証拠を突き付けて説得しようが、理解されることは無いのです。
やはり、韓国との問題解決は、未来永劫の国交断絶しかないのです。真実は、韓国を相手にせず、世界に気長く広報すれば良いのです。ここでこそ「しつこさ」が求められるのじゃないでしょうか。
産経の中国の「シャープパワー」という目次に、シャープが又、中国に利用されるのだろうかと読んでみたら、何と、中国の悪辣な世論操作を使っての体外戦略のことをアメリカで言いだしたようです。いよいよ、バカなアメリカも目が覚めだしたのでしょうか。
河崎さんが書いてくれています。
産経ニュースより 2018.2.6
【河崎真澄の緯度経度】調 略+恫喝などで相手を屈服 中国の「シャープパワー」を警戒せよ
西側の民主社会にカミソリのように鋭利に食い込んで政治を分断し、世論操作を狙う中国の強引な対外戦略が「シャープパ ワー」と名付けられ、注目されている。米政府系の「全米民主主義基金(NED)」が昨年12月に公表したリポートで初めて 使った造語だ。
対外戦略として一般的に知られるのは、強大な軍事力で強制力を生み出す「ハードパワー」と、ライフスタイルや価値観、魅力 的な文化や伝統に共感してもらうことで国際社会から信頼を得る「ソフトパワー」だ。
ハードやソフトのみならず、「調略(ちょうりゃく)」「恫喝(どうかつ)」「いやがらせ」を巧みに組み合わせ、相手の側か ら中国に媚(こ)びへつらうよう転向させる戦術こそ、中国のシャープパワーなのだという。
英誌エコノミストはシャープパワーの例として、昨年死去した中国の民主活動家、劉暁波氏をめぐるノルウェーとの関係を挙げ た。
国家政権転覆扇動罪で服役していた劉氏にノーベル平和賞を授与したノルウェーに対し、中国は「ノーベル平和賞は西側の利益 の政治的な道具だ。中国社会を裂こうとしている」(環球時報)と猛反発。サーモン輸入禁止など経済的圧力や外交関係の寸断な どのいやがらせを続けた。ノルウェーは対中関係で正常化を求め続け、中国に屈する道を選ばざるを得なかった。
ただ、“歴史戦”を中国に仕掛けられて久しい日本からみれば、なにをいまさら、との印象も受ける。日本で「三戦」と呼ばれ る中国の対外戦略は「シャープパワー」に近いものだ。
「三戦」は例えば、反日デモや抗日行事を通じて、中国国内に加え日本人の意識にも影響を与える「世論戦」、尖閣諸島(沖縄 県石垣市)がパンフレットの地図に描かれていないと攻撃して日本企業にいやがらせし、意欲をそぐ「心理戦」、南シナ海の領有 権主張で独善的な解釈を一方的な自国の法に求める「法律戦」などだ。
過去の戦争に対する一部の日本人の“贖罪(しよくざい)意識”もそこに利用されてきた。
日本の中国研究者やメディアに対して、反中的な勢力には研究や取材を妨害したり、入国に制限を加えたりするなどのいやがら せを繰り返し、親中的な言動をする人物のみを優遇することで批判を封じ、“たいこ持ち”を増やす手口だ。
古くは「孫子の兵法」にある「戦わずして勝つ」との教えも、実はシャープパワーではないか。数千年前の思想を21世紀の国 際社会にもぶつけてきたのだ。
一方で、シャープパワーとの呼び名で、欧米でも改めて中国の“本質”が認識され、警戒レベルが上がったことは歓迎すべき だ。
政治学者イアン・ブレマー氏が代表を務める米調査会社ユーラシア・グループは、今年の世界「10大リスク」として「米国不 在の真空状態を愛する中国」をトップにした。内向きなトランプ政権の米国とは対照的に、習近平指導部は周辺国や欧州を中心 に、中国の国際的な影響力を強めようとしている。そこでシャープパワーが仕掛けのカギになる。
エコノミスト誌は、「欧米の民主主義国が中国のシャープパワーを無視することは西側にとって危険を意味する」と指摘した。 いかに中国からの一撃を回避して対抗するか、西側は結束すべきだと訴えている。
中国は対日関係改善に意欲を示し始めたが、警戒を怠るべきではあるまい。(上海支局長)
良いですね、こうやって少しでも多くの国や企業が中国の危険さを認識し、一日も早く叩き潰すことこそが、世界を救う為に必要です。
それにしても、こんな化け物を育てたアメリカを始めとした金の亡者達は、これでも金の虜になって離れられないのでしょうね。