団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★エルサレム「巡礼」は米国共和党指導者の「義務」?

2021年06月26日 | アメリカ

  イランの新大統領とイスラエルの政権交代は何を齎すのでしょうか。そんな中、ニッキー・ヘイリーがイスラエル訪問だそうです。何があるのでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれていますが、その中で、トランプさんの熱狂的な支持の熱が少し冷めて来たと書かれています。何だか嫌な兆候ですね。
  トランプさんに匹敵する可能性があるのはポンペオさんくらいじゃないでしょうか。とは言え、ここはやはりどうあってもトランプさんの復帰を期待します。

  何と、ヘイリーさんが最後の訪問とは共和党の候補者達も抜け目ないですね。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月21日(月曜日) 参 通巻第6958号   

 エルサレム「巡礼」は米国共和党指導者の「義務」?
  ニッキー・ヘーレイ(元国連大使)もイスラエルを訪問、激励

 2024年の米国大統領選挙に臨むのはポンペオ(前国務長官)、ペンス(前副大統領)、そして茶会系のテッド・クルーズ (テキサス州選出上院議員)。
むろん、トランプ前大統領の再挑戦もあるだろうが、共和党内支持者の熱狂的なトランプ熱はすこし冷えた。

 エルサレム訪問は共和党候補にとって欠かせない儀式である。
以前も大統領選挙に挑んだジョン・マケイン、ミット・ロムニー候補らが、選挙キャンペーンを兼ねてイスラエル訪問を繰り返し た。
米国メディアは国内のユダヤ人票向けにこうした大物政治家のエルサレム訪問を大きく伝える。

 6月18日、今度はニッキー・ヘーレイ(元国連大使、サウスカロライナ元州知事)がエルサレムを訪問し、被災者を慰問し た。
へーレーは現地紙のインタビューに「ハマスが4500発のロケットを飛ばしたのだから、イスラエル軍が空爆したのは当然の国 家の権利よ」と語った。

 じつは大統領選挙予定候補のなかで、すでにポンペオとクルーズ議員、リンゼイーグラハム議員らが、「11日戦争」直後にエ ルサレムを訪問しており、ニッキー・へーレーの訪問は四番目となる。

  流石、次期大統領を狙う奴等はまだ諦めていないようです。トランプさんに勝つ自信があるのでしょうか。 


★ロスチャイルド家の手練、コロナとチャップリンのプロパガンダ戦略

2021年06月26日 | マネーゲーム

 林千勝さんが世界の有名人の名を挙げて、ロスチャイルドの企みを明らかにしてくれています。
  驚くべき偉人も奴等によって仕立てられたという説には驚くしかありません。何処まで本当かは分かりませんが、どうやら本当のように思えます。

  この林さんの暴露に比べれば下で取り上げた国会議員の名前なんて隠さずに暴露して貰いたいものです。


  この林さんの話を聞いていると殆どの有名人がロスチャイルドの仲間のようです。何とも恐ろしい世界です。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、世界! 」でしょう。

  何としても、マネーゲームを止めさせる必要があります。全ての悪の根源に金があるような。


★ファーウェイ、敗訴/ 連邦通信委員会「国家安全保障上の脅威」で圧力を強める

2021年06月26日 | アメリカ

 腐り切ったアメリカにもまだ矜持が残っているところもあるようです。何と、あのファーウェイの完全排除を決めたようです。 
  どこまで本気でやるのか疑問でしたがとうとうやりましたね。これで、少しはアメリカに期待出きるかも。

  ニセ大統領(バイデン)が骨抜きにしないように監視して貰いたいものです。

  これで流れが変わって欲しいものですが、まだまだ油断は出来ないのでしょう。

  やはり、仕上げはトランプさんの再登板にかかっているのじゃないでしょうか。


★国会議員コレやめろ!

2021年06月26日 | 政治の崩壊

 青山さんが、国会が終わったから今こそ言うと、予算委員会の実態に怒りをぶつけてくれています。
  あの余りにも程度の低い反日売国左翼・在日野党を見ていると日本の将来に希望を持てませんが、青山さんも同じようです。と言うか、実際にその現場で野次や発言を体験しているだけにその怒りは想像以上のものがありそうです。
  青山さんが、あの国会の体たらくを変えることができるでしょうか。変えて貰いたいものです。 


  それにしても、何故、素直に名前を出さないのでしょうか。そんな慣行なんて打ち破って貰いたい。
  これは、単なるかばい合いでしかないでしょう。


★かくて香港から「表現の自由」は消える

2021年06月26日 | マスメディア

 やはりリンゴ日報は廃刊になるようです。最後の抵抗も金が続かないようです。さて、世界のマスメディアはこれをどう捉えるのでしょうか。
  既にChinaのポチになっているマスメディアは報道しない自由を行使するのでしょう。日本のマスメディアはその代表とも言えそうです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。それにしても、これで世界のマスメディアが危機感を感じて目覚めるなんてことは無いのでしょうか。
  やはり、金はペンより強しでしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月22日(火曜日)
 通巻第6959号   

 かくて香港から「表現の自由」は消える
  リンゴ日報、26日に廃刊、資産凍結で給与支払えず

 27年間、リンゴ日報は香港で自由のために戦った。
 共産党という悪魔を相手に怯まずに戦ったが、力尽きた。虐げられ、抑圧された人々にどれだけの勇気を与え、精神を鼓舞した だろうか。

 全体主義に従順に従って思考回路を閉ざし、独裁に協力する人々は何処かで、良心と、真実をもとめて考える努力を捨てたの だ。

 リンゴ日報創業者のジミー・ライ(黎智英)と、筆者は単独インタビューをしたことがあるが、彼の哲学はハイエクである。そ して「自由な言論、透明性の高い情報がなければ市場は成り立たないのだ」と発言したことがまだ耳元に残る。

 哲学者のハンナ・アーレントは自身が体験した全体主義の衝撃について、「起こってはならないことが起こってしまった」と し、現実に「ナチは私たち自身のように人間である」。だが、「悪夢は、人間が何をなすことができるかということを、彼らが疑 いなく証明した」
全体主義体制の悪魔は人々の知性を蝕み、知性を殺した。

 リンゴ日報は香港警察によって物理的に発行が不可能となり、実際に同社資産が凍結されたため、社員の給与支払いが滞り、取 材、編集、校正、印刷、配送という一環システムが維持できるのは6月25日まで、と同社幹部は見通しを述べた。

 27年に亘って香港に存在しつづけ、「自由、民主、人権、法治」という基本的の原則、崇高な価値観を掲げて人々を鼓舞して きた自由の灯が消える。

  この独裁の恐ろしさを追求出来ないようなマスメディアは存在理由が無いでしょう。特に、NHKと朝日新聞は速やかに止めて貰いたいものです。

  及川さんも取上げてくれています。


  さて、世界のマスメディアがどう動くかが見ものです。恥を晒すかそれとも矜持を見せるか。日本のマスメディアに期待出来ないのは間違いないでしょう。


★ひめゆり学徒隊の悲劇と現代日本人の大人としての責任

2021年06月26日 | 靖国参拝

 未だに靖国参拝が出来ない総理大臣という腰の引けた政治が続いています。それでは、祀られている方達に顔向けも出来ないでしょう。
  合祀されている人達の中にはあの沖縄のひめゆり学徒隊などの女学生達もおられるのです。その方達にどうお詫びをするのでしょうか。

  参考:図録▽靖国神社戦争別合祀者数

  ねずさんがひめゆり学徒隊だけでなく青山さんが取り上げている白梅学徒隊についても詳しく書いてくれています。
  こんな方達も祀られている靖国を参拝しない日本人は日本人と言えるのでしょうか。

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/06/18

  ひめゆり学徒 隊の悲劇と現代日本人の大人としての責任 

  ・・・略

  「沖縄のひめゆり学徒隊のような悲劇は、二度とあってはならない」・・・このことは、日本国民として、絶対に守り抜かなければならない大鉄則です。

 そしてそのための責任が、いまを生きる私達にあります。
その責任の自覚が乏しい者が、ひめゆりの女生徒たちに「お前たちは生き残るのだ」と言って死んでいった皇軍兵士を非難すること は、絶対にできない、許せないことであると思います。

 私達は、日本を守るために死んでいった数多くの英霊たちの意思を継ぎ、日本が二度と戦禍に巻き込まれない国になるよう、あらゆる 方面から、新たな日本を築いていかなければならないのだと思います。
 そしてそれこそが、「責任は自分が感じて取るもの」という日本古来の哲学のもとに生きる、すなわち神々の御心に沿った生き方とい うものであろうと思います。
なぜならわが国の神々は、そのような生き方をされてきたからです。



  兎に角、靖国参拝と遺骨収集は日本として絶対にやらなければならないことです。これが出来ないのなら日本再生は有り得ないでしょう。


★G7で晒し者にされた気の毒なKorea

2021年06月26日 | 韓国

 今更ですが、今回のG7に招待された文ちゃんへの扱いは本当に気の毒でしたね。世界も、韓国の本質を理解して来たということでしょうか。
  何の為に招待したのかと思われるような扱いだったようです。自業自得とは言え何ともお気の毒です。
  あの握手の後に手を拭いたアメリカの副大統領の扱いを思い出してしまいました。

  高橋洋一さんも肩身が狭かったのはKoreaと指摘しています。


 

「韓国は“呼ばれはしたけど蚊帳の外”」つまり、コウモリ国として晒し 者にされたということ?!

  それにしても、世界がKoreaの本当を認識しだしたのは日本にとってはあり難いことです。早く特亜3国が崩壊して日本の時代が来て貰いたいものです。


★聖徳太子没後1400年…「理想の政治」道後温泉で刻 んだ若き日の 決意

2021年06月26日 | 国体・皇室・シラス

 一万円札が聖徳太子だった時が日本の絶頂期だったように思うのはわたしだけでしょうか。
  成長がずっと続くと思っていたらバブルが弾け最悪の平成の30年が終わりもっと悪そうな令和となってしまいました。今や、日本の未来が良くなると考えている人は殆どいないのじゃないでしょうか。
  ねずさんが元気づけてくれていますが、天壌無窮の詔勅を信じるしかないのかも。

  今度は渋沢栄一が一万円札になるそうですが、やはり験を担いで聖徳太子に戻してもらいたいものです。

  さて、その聖徳太子が道後温泉に縁があるのだそうです。お恥ずかしながら全く知りませんでした。

  どうして、道後温泉が昔から有名なのかと不思議だったのですが、こういう由来も関係しているのもしれません。と言うかその逆もあるのかも。
  いずれにしても、あの時代に大和から愛媛となると相当の時間が懸かったことでしょう。
  何となく、優雅な行列を思い浮かべてしまいます。何時の日にか一万円札への復活を期待したいものです。

それまで、一万円札なんてあるでしょうか!