団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アメリカはChinaと全面対抗するか

2021年06月02日 | アメリカ

 China肺炎のワクチン問題など、アメリカの空気が変わっているのでしょうか。アメリカが本気でChinaを叩き潰す気になってくれれば有難いのですが、まだまだ本音は分からないのじゃないでしょうか。

  HaranoさんがChinaとアメリカの国を挙げての政策の違いを詳しく分析してくれています。その違いがどう影響するのか。
  DS(ディープステート)がニセ大統領(バイデン)にChina退治を命じたなんてことはあるのでしょうか。  

  いずれにしても、何かが動き出したように思えます。これがトランプさんの復活に繋がれば最高なのですが、こればっかりは分かりませんね。


★野田聖子がいよいよChinaへ老人を売る

2021年06月02日 | 魂を悪魔に売った奴

 売国奴野田聖子が日本の老人をChinaに売ろうとしていることを篠原常一郎さんが警告してくれているのを、3月13日、第2487回の「★売国奴野田聖子がChinaへ老人を売る」や、3月16日、第2492回の「★野田聖子とチャイナゲート」で、取り上げました。

  何と、Chinaで人員の募集を始めているようです。これだけ騒がれていても止める気もないようです。流石売国奴の面目躍如です。
  何とも恐ろしい。これが総理を狙っているというのですから国民も舐められたものです。
  これでも岐阜県の方達は此奴を選ぶのですか。

  清水ともみさんがツイートしてくれています。

  それにしても、ここまで国民を舐めきっているのは二階と同じでしょう。流石連んでいだけのことはあります。


★エチオピアのアーメド首相がテドロスで地に堕ちた名誉を挽回

2021年06月02日 | 中国

 

エチオピアと言えば日本ではアベベなどでアフリカではトップクラスに知られ、愛されていた国だったのじゃないでしょうか。
  それをWHOのテドロスがChina肺炎問題でその評判を落としてしまって、今やエチオピアを愛する人は世界でも殆どいなくなったのじゃないでしょうか。

  ところが、そのChinaの金にまみれたエチオピアをアーメド首相が見事に名誉挽回したようです。
  何と、5Gの入札でChinaを弾き飛ばしたのだそうです。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。これは快挙ですね。想像以上にChinaの金に汚染されていたエチオピアの名誉を一気に挽回したと言えるでしょう。
  世界の国にこのアーメド首相を見習って欲しいものです。特に、日本の媚中派共にはその爪のアカを煎じて飲んで貰いたいものです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)5月30日(日曜日) 弐 通巻第6929号   

 エチオピアの通信網入札で敗退した中国は「裏切り」と認識した
  英米日連合が8億5000万ドルの5G通信網プロジェクトを獲得

 ファーウェイとZTEをプロジェクトから排斥したエチオピア政府。率いるのはアビー・アーメド首相。この人、エリトリア、ジブチ、ソマリアに囲まれた内陸国家の内戦を停戦に導き、とくにエリトリアとの和平合意によって、2018年度の「ノーベル平和賞」を受賞した辣腕政治家である。

 アーメド首相は軍人あがりのスポーツマンとして知られ、首相官邸に押しかけた反乱兵士に「腕立て伏せ」競争を提案して、殺伐とした雰囲気を和ませたという逸話もある。

 さてエチオピアは国営通信が電話網を独占してきたが、経済のグローバル化にともない外国企業の参加を認めることとなって、次世代通信網建設を國際入札とした。
中国が間違いなく入札すると見られたうえ、価格も英米日コンソーシアムが提示した8・5億ドルより安い6億ドルだったという(サウスチャイナモーニングポスト、5月29日)。

 あまつさえ過去の「実績」。
中国は首都アジスアベバから沿岸のジブチへの700キロの鉄道電化を請け負い、高速道路の70%も中国が建設。このほか発電所、空港などインフラ整備に138億ドル(2018年度までの累積)を投下してきた。そのためエチオピアは「アフリカの中国」とまで呼ばれた。AU(アフリカ連合)本部ビルも中国が建てて寄付した(2億ドル)。中国の狙いは国連のアフリカ票をまとめるためである。

 「これは代理戦争ではない」とアーメド首相は言った。中国の意外な敗退を「裏切り」と認識した中国向けの発言である。
 背景には米国がファーウェイとZTEをブラックリストに載せたことが最終決断に大きく作用した。
 英米日連合は英国ファンドのCDCが英国ボーダフォン、ケニアのサファリコム、南アのボーダコム、日本の住友商事をまとめ、15年の貸し付けとする内容。エチオピアは人口大国(1億800万人)。市場は向こう十年に80億ドルのビジネスと想定している。

 さてエチオピアといえば、ソロモン王末裔が紀元前に建国したという古い歴史の国であり、近隣諸国との戦争で、エリトリア、ジブチという海への出口を、それぞれの独立によってふさがれたため、海軍を廃止したほどの内陸国家。その上、ベタ・イスラエルと呼ばれたユダヤ教信者がおよそ13万人、イスラエルへ移住した。

 民族構成はオモロ族が35%、アルハラ族27%、そのほか100以上の部族があり、宗教的分布はキリスト教(コプト)が63%、イスラムが33%。
 アーメド首相もアベベ選手もオモロ族である。

 1974年に軍部左派のクーデタが起こり、所謂「メンギスツ革命」で廃止されるまで帝政だった。
ハイレ・セラシア皇帝の時代、マラソンのアベベ選手が東京五輪で優勝した。
 エチオピア航空は成田に乗り入れ、近年は日本人のツアーが人気を集めていた。

  これで、テドロスも再選は難しくなったかも。それとも逆でしょうか。いずれにしても、アーメド首相が男を上げたことだけは確かでしょう。
  この決断を出来る指導者がどれだけいるでしょうか。それがChinaの運命、延いては世界の運命をも決めるかも。


★土地利用規制法案、衆院内閣委で可決

2021年06月02日 | 政治の崩壊

 どうやら土地利用規制法案は可決するようです。これを諦めるようでは政府・自民党は終わってましたが何とか踏みとどまったようです。

  これも「護る会」の頑張りのお陰かも。 

  杉田さんもフェイスブックにアップしてくれています。



  さて、少しは自民党も変わっているのでしょうか。


★政府が台湾に英アストラゼネカのワクチンの一部提供を検討

2021年06月02日 | 台湾

 台湾がChina肺炎で苦しんでいる今こそ日本がワクチンを提供出来たら良いのにと思ったのは私一人ではないでしょう。
  ところが、何と、日本政府が検討しているのだそうです。それじゃあ日本が足りなくなるのはどうするのだろうかと思ったら、何と既に確保しているのだそうです。
  こんな報道は見たことなかったような。何故、政府は発表しないのでしょうか。それとも発表したが私が知らなかっただけなのでしょうか。 

  門田隆将さんがツイートしてくれています。

  本当なら、日本製のワクチンを世界に提供したかった。何でこんな情けない国に成り下がったのでしょうか。


★★小野田さんへの日本人の最低な態度

2021年06月02日 | マスメディア

 当時は、何で小野田さんがブラジルへ移住するのか意味が分かっていませんでした。ネットのお蔭で、その疑問も晴れましたが、残ったのは現代の日本人の余りにも酷い小野田さんへの扱いに対する絶望感でした。
  あの高潔な日本人がここまで卑劣に成れるのかとがっかりさせられます。それも、戦後のGHQや戦後利得者達による教育や報道の所為であることは間違いないでしょう。

  西村幸祐さんがその証拠をフェイスブックにアップしてくれています。


  こんな扱いを受けても立ち上がることが出来たのは小野田さんだからでしょう。今の日本人がこの扱いに耐えることが出来るとは思えません。
  そんな卑劣なことをやったという自覚も無いでしょう。何とも情けない。


★韓国前首相、東京五輪HPの竹島地図削除要求「拒否なら五輪不参加」

2021年06月02日 | 韓国

 Koreaが素晴らしい提案をしてくれているようです。何と、前首相が東京五輪のHPの竹島の地図を削除を要求して、拒否なら五輪不参加だそうです。これは、日本にとって最高の要求です。

  これは、正に最高の要求でしょう。小咲ななさんがこの要求はKoreaにとっては最悪だとツイートしてくれています。
  つまりは、日本にとってはこれ以上ない要求ということです。前首相の要求を取り下げるなんてことがないことを願います。何とも面白くなりました。



  小咲ななさんのツイートです。

  日本が腰砕けにならないことを願います。日本人より特亜3国が大事なように思える菅(スガ)政権が日和見しそうなのが心配です。


★JR九州が「貨客混載」を本格始動 新幹線活用

2021年06月02日 | エネルギー 環境

 China肺炎で最大の危機を迎えているJRが航空業界を参考に新幹線を貨物混載を始めたことを、1月7日、第7767回の「★JR東、新幹線に貨物車両 コロナで旅客減」で、取り上げました。
  その後、どうなっているのかと思っていたらJR九州が本格始動仕始めたようです。本格始動とは言ってもまだ試運転中というところのようです。
  これが本格的になれば貨物運輸の世界も大きく変わる可能性があるのじゃないでしょうか。

  以前から貨物新幹線網を作るべきと主張して来ただけに、この混載は考えたこともありませんでした。
  しかし、これはChina肺炎の最大の贈り物じゃないでしょうか。昔の国鉄のチッキを思い出します。つまり、新幹線であのシステムをもう一度復活させるのです。
  問題は、沢山あるでしょうがこれは考える価値がありそうです。本来はもう一本貨物新幹線網を作るべきですが、取り敢えずこれも良いのじゃないでしょうか。それで、混載が増えれば貨物新幹線網の可能性も出て来るかも。

これこそ、不幸中の幸い!