団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ビットコイン、53%の暴落。背景は中国の取り締まり強化。

2021年06月27日 | 中国

 

ビットコインの暴落が強烈なようです。その裏にはChinaの取り締まり強化があるようです。まあ、どうなろうと関係ないと言いたいところです。勝手にやってろ。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。これも回り回って庶民にも影響してくるのでしょう。いい迷惑です。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月23日(水曜日) 弐 通巻第6961号 

 ビットコイン、53%の暴落。背景は中国の取り締まり強化だが。。
  四川省政府、26の石炭鉱山に閉鎖命令。電力需要と気象対策

 ビットコイン市場で未曽有の暴落がおきた。
 6月22日、ビットコイン価格は場中で29834ドル(終値は32309ドル)となり、最高値だった4月15日の 63410ドルから53%もの暴落となって投資家は落胆した。

 暴落原因は第一に中国政府がデジタル人民元の普及に最大の障害と見て「敵対」し始めたからだ。
 なぜなら世界の投資家のあいだで「ビットコインとは『中国コイン』」と呼ばれて射いたからで、購買の80%近くが中国人に よるものだった。

 第二に気象対策で、火力発電に制限をくわえてきた中国は、とりわけ石炭による発電を減らすという方向性を示した。国際公約は 『2060年にカーボンゼロ』だ。

 第三はテスラの右顧左眄(支払いをビットコインで受け付けると言ったり、拒否したり)による動揺である。

 石炭による火力発電は中国のあらゆる場所に公害をもたらしているが、四川省政府は早速、省内にある26の炭鉱の閉鎖を命じ た(と言っても中国では不法操業をつづける闇炭鉱はいくらもある)

 最大の理由は電力消費である。ビットコインは採掘に膨大な電力を必要としており、その電力消費は世界発電量の0・6%を占 める。

  これがChinaにとって痛手になることであれば大歓迎なのですが、どうなんでしょう。それにしても、マイニングに膨大な電力が必要いうのがどうにも理解出来ません。
  そのお蔭で、ビデオカードが値下がりするのならこちらにも中古のカードが購入出来るなんて恩恵もあるかも。何と言ってもパソコンの能力が限界が来ているのが不安なので。


★二階の天下は 2016年夏の谷垣禎一氏の自転車事故から

2021年06月27日 | 政治の崩壊

 門田隆将さんが女系天皇問題は共産党の仕掛けだと「虎ノ門ニュース」で喝破してくれています。
  これが本当だとすると、やはり共産党は恐ろしい。今や、世界中がアメリカのように左翼によって乗っ取られようとしているのも共産党の仕業と言われています。
  やはり、Chinaと共に一日も早く撲滅しなくてはならないようです。  

  皇室が解体されれば日本の消滅は当然ですが、世界も日本という素晴らしい指標を失うことでChinaの世界制覇ということになりそうです。
  なんとしても、皇室を護り日本を再生する必要があります。今や、日本はねずさんの言われるように世界の希望の星にならなければならないのです。


★習皇帝亡命に危機感

2021年06月27日 | 中国

 習皇帝が、今ネットで騒がれている亡命事件に危機感を覚えたのか、党員を脅しに掛けているようです。
  何と、機密を守らなければやばいことになるだそうです。まるでやくざですね。もっとも、もっと質は悪そうですが。 

 Haranoさんが報告してくれています。

  それにしても、プーチンもニセ大統領(バイデン)の認知力を評価したというのも笑うしかないですね。
  習皇帝とプーチンとどちらが腹黒いのか。


★皇室解体は共産党の仕掛け

2021年06月27日 | 国体・皇室・シラス

 門田隆将さんが女系天皇問題は共産党の仕掛けだと「虎ノ門ニュース」で喝破してくれています。
  これが本当だとすると、やはり共産党は恐ろしい。今や、世界中がアメリカのように左翼によって乗っ取られようとしているのも共産党の仕業と言われています。
  やはり、Chinaと共に一日も早く撲滅しなくてはならないようです。  

  皇室が解体されれば日本の消滅は当然ですが、世界も日本という素晴らしい指標を失うことでChinaの世界制覇ということになりそうです。
  なんとしても、皇室を護り日本を再生する必要があります。今や、日本はねずさんの言われるように世界の希望の星にならなければならないのです。


★中国大使館が警告「一刻も早くアフガニスタンから撤退せよ」

2021年06月27日 | 中国

 

アフガニスタンで面白い事が起きているようです。何と、China大使館が在留中国人に 「一刻も早くアフガニスタンから撤退せよ」と警告したそうです。アメリカ軍のアフガン撤退がChinaに脅威となっている証拠でしょうか。

  宮崎さんは、イスラム教徒達のウィグルジェノサイドに対する報復と捉えているようです。
  やっと、イスラム教徒が立ち上がるということでしょうか。これはChinaの命取りになるでしょうか。 
  と言うか、世界がこれをバックアップして一気にChinaを崩壊させるなんてことが起きないものでしょうか。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月23日(水曜日) 通巻第6960号  <前日発行> 

<速報>
 中国駐アフガニスタン大使館が在留中国人に警告
   「一刻も早くアフガニスタンから撤退せよ」

 カブールの中国大使館は、アフガニスタンに滞在するすべての中国人に警告を発し、「一刻も早くアフガニスタンから撤退せ よ」としたことが分かった。『サウスチャイナ・モーニングポスト』(6月22日)が速報した。

 理由は明記されていないが、ウィグルにおける中国共産党のジェノサイドに対して、いよいよイスラム教徒たちの「報復」が始 めると知覚したのだろう。

 ウィグルの若者のなかで、およそ一万人が中国共産の弾圧を逃れ、国外に去った。おもに「東トルキスタン独立運動」の活動家 らで、シリア内戦では数千人がISに加わり戦闘の体験を積んできた。
シリア内戦が終結すると、いつの間にかシリアから去っていた。

 かれらはアフガニスタンに既に潜入しており、カザフ、キルギス国境、とくにパキスタンのカシミール国境にいると推定されて おり、これらを支援するイスラムのネットワークがある。

 中国は米軍ならびにNATOのアフガニスタンからの撤退を「一方的だ」と抗議しており、またアフガニスタンへ「平和維持 軍」を派遣するとも発言していた。

 中国のアフガニスタンにおける利権はアイナク鉱山で、2000年前のアレキサンダー大王の時代から、豊かな鉱脈が知られ、 操業は続いてきている。アフガニスタンには石炭、銅、金、鉄鉱石、鉛、ならびに宝石類としてエメラルド、ラピスラズリ、ガー ネット、ルビーなどが採掘される。

 アイナク鉱山の開発を手がけているのは中国冶金科工集団(MCC)。30億ドルで、30年のリース契約を締結した。
このアイナクは主に銅を産出し、現場には中国人労働者のテント村がある。

 アイナク銅山は世界で2番目に埋蔵量の多い未開発銅山で銅の埋蔵量は推定600万トン。
ペンタゴンと米国の地質調査所による共同研究ではアフガニスタンに埋蔵されている鉱物資源はおよそ3兆ドルの価値があると推 定されている。

  アメリカ軍のアフガン駐留はChinaの鉱物生産を助けていたということでしょうか。トランプさんの決断をニセ大統領(バイデン)が遅れたとはいえ引き継いだのは大正解ということでしょう。
  やはり、これがChinaの命取りになって欲しいものです。


★静御前と安達清常のお話(総集編)

2021年06月27日 | 誇れる日本

 ねずさんが教えてくれた戦国時代の戦のやり方には驚きました。何と、戦場になる場所の近隣の百姓の人達に前もって損害賠償や死者の鎧や刀などを家族に送り返す費用を支払うなんて想像も出来ないものでした。
  それ以上に、驚くのが敵将さえ身代わりの首を他の戦死者の首で代替し本人は逃すというものです。
  今回の静御前と安達清常の話など日本人なら涙を流して喜ぶでしょう。信実は分かりませんが、民度の高い先人ならこんなことも有り得るでしょう。
  又、そう信じて、これからそんな国を目指せば良いじゃないですか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。 

  ねずさんの学ぼう 日本より     2021/06/19

  静御前と安達 清常のお話(総集編)  

  ・・・略

 赤ん坊が生きていたという記述は、『義経記』にはありません。
ただ、赤子を殺せと命じた頼朝も人の子です。
弟の赤子を殺したとあれば、死ぬまで後悔が続きます。
けれど政治の事情で、そのように決断しなければならなかったし、将軍の決断は、そのまま実行に移されなければなりません。

 しかしそこが政治なのです。
静御前の赤子を取りあげに誰を行かせるか。
ちゃんと事情を飲み込んで対処できて、しかも口にチャックを締めて誰にも言わずにいれる男。
だから信頼できる側近の安達清常を静御前のもとに向かわせたのです。

 安達清常は、御家人ではありません。
御家人というのは、いま風に言えば、領土を持った地元の名士たちです。
けれど安達清常は、一般の庶民の出で、京の都で元暦年間から頼朝に仕えた、武士階級の出ではない頼朝の側近(近習)です。
それだけに安達清常は、頼朝の気持ちを察して行動できる信頼できる男でもありました。

 ちなみに安達清常は、その後の時代において《近習(きんじゅう)》の道を開いた男としても知られています。
《近習》は、土地持ちの御家人《武士》ではありません。
また単なる《配下(部下のこと)》でもありません。
上役の考えを「察して、責任を持って、自己の判断で行動できる男」。それが《近習》です。
そしてそんな近習もまたれっきとした《武士》であり、土地がなくても才覚と努力で《武士》となる道を開いたのが、安達清常であっ たのです。

 ただ赤子を殺すだけなら、小物を派遣すれば足ります。
けれど頼朝が、近習の中の近習、最も信頼できる安達清常を派遣したのは、
「清常なら、この問題をきちんと処理してくれる」
という期待が頼朝にあったからです。

 そしてそういう人材こそが、幕府の官吏としてふさわしいとされ、そうであればなおのこと、御家人たちは、さらにもっと深く察して 行動できる力量が求められるようになっていったのです。

 ここが他所の国と日本の武士文化の異なる大事なところです。
命令されたからと言って、何の感情もなく、ただ人を殺せるような痴れ者は、鎌倉武士の中にはひとりもいない。
そう断言できるだけの武士文化を、頼朝は構築したのです。
だからこそ、江戸時代に至っても、男子が戦慄する武士の模範的姿は、常に鎌倉武士であったのです。

 「察する」ということを大切にした日本の文化においては、文学であっても時代への配慮を欠かしません。
ですから物語そのものは「○○と日記に書いておこう」と同じで、いわゆる建前で記述されます。
しかしそのようなものは、どこかおかしなところがあるもので、前後の経緯や事態の流れから、容易に実際にあった出来事を察するこ とができるように書かれているものです。

 でもそんなことを言い出すと、間違っていると言われるかもしれません。
どこにも書いてないよ、と言われるかもしれません。
なるほどそうでしょう。
間違っているかどうか、どこかに書いてあるかどうかはとても大切なことです。
けれど洞察し、見抜くことは、人が生きていく上において、もっと大切なことですし、日本文化の根幹です。
ここを理解しないで日本文化を語るのは、幼児が大人の社会を語るようなものでしかないのです。・・・以下略



  良いですね。いよいよ次は義経が生きていた話です。ワクワクします。


★クレディスイス、孫正義との取引を停止

2021年06月27日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 孫の命取りにならないかと期待した、8日、第 2918回の「★ ソフトバンク、クレディスイスに切られる」で、取り上げた問題を宮崎さんが書いてくれています。

  それにしても、孫のしぶとさは特亜3国と同じですね。やはりあちらの人達の特徴でしょうか。こうなると、やはり、Chinaを叩き潰すしか方法はないのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月19日(土曜日) 弐 通巻第6955号   

 クレディスイス、孫正義との取引を停止
  孫の絡んだファンド投資の失敗で、55億ドルの損失

 クレディスイスがソフトバンク(孫正義)との取引を停止したとウォールストリートジャーナルが伝えた。同行は孫が出資したファ ンドなどへ巨額を投資していた。

  三月に事実上倒産したアルケゴス事件をご記憶だろう。
複雑なコンピュータ取引を隠れ蓑に、世界の一流銀行、証券を、結局は騙していたアルケゴスは韓国系のビル・ホアンが経営してい た。

  最大の損害はクレディスイスで5900億円、ついで野村が3100億円、モルガン・スタンレーが1000億円、UBS(ユニオ ン・バンク・オブ・スイスランド)が930億円。三菱UFJ銀行は300億円の損失を記録した。

  直前にゴールドマンサックスは全株を売り抜けていた。あざとい手口で、共同でリスク管理を提案していた矢先のことである。

 孫とクレディスイスは過去20年に亘って取引があった。アルケゴスへの出資失敗が引き金となった。

  それにしても、日本人は何時まで孫に騙されたら気が済むのでしょうか。今日の川口マーンさんの言われる無邪気な日本人です。
  余りにも平和ボケが酷すぎる。少しは考えろ。


★「外国人実習生」を受け入れたら一割が行方不明

2021年06月27日 | 政治の崩壊

 静岡県知事選挙の結果を見ても、日本人の平和ボケはどうにもならないようです。この知事はChinaの為に仕事をしているようなものですが、それを知ってか知らずか選んでしまう県民。これが日本の危機の現状を見事に象徴しているのじゃないでしょうか。

  川口マーンさんがそんな日本の危機を分り易く纏めた本を出してくれたようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  アメリカのように国家分裂の危機までは行ってないと思われますが、特亜3国からの工作はもっと深く浸透しているのじゃないでしょうか。
  特亜3国が本気で日本を盗ろうとすれば簡単に出来るのが今のにほんでしょう。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和三年(2021)6月19日(土曜日)
 通巻第6954号

  書評 

 労働不足だからと「外国人実習生」を受け入れたら一割が行方不明になった
   われわれの税金で、外国人スパイを援助している日本政府は馬鹿の所業

  川口マーン惠美『無邪気な日本人よ、白昼夢から目ざめよ』(ワック)

 それにしても白昼夢に七十五年も浸っているとは、人類史始まって以来の椿事ではないか。
 国防、医療保険、エネルギー政策、とくに発電などで、危機は目の前にあるのでなく、すでに危機の輪の中に陥落している のが日本。だが多くの国民には、その認識がまるでない。
 トチ狂った左翼メディアの洗脳に、日本国民多数の脳幹が侵されてしまったからだ。
 いったい這い上がれる余地はまだあるのか。日本を救うには何をしなければいけないのか。

 ドイツと日本を往復する生活を送る川口さんは、自然にEU諸国と日本とを比較する目を培養してきた。とくにドイツの やっていることの矛盾、日本のノー天気な政治家のなかでも小泉とか管(直人)とか、IQが極端に薄い馬鹿が、まだ発言す る機会があることに驚くのは当然である。

 評者(宮崎)、かつて小泉時代に鳥越俊太郎のラジオ番組で評価を聞かれたので「靖国神社参拝に100点。郵政改悪(民 営化)にマイナス100点。だからプラス・マイナス零点」と言ったことがあるが、これは蛇足。

 さて本書で川口さんが抉り出す問題は多いが、とりわけ外国人の土地買い、それも水源地の森林地帯や離島を大量に購入し ている実態、ついで難民問題、エネルギー枯渇を目の前に太陽光パネルとはこれ如何にと鋭く矛盾を追及している。
 「日本の私立大学には、2019年だけで、国から総額3165億円もの補助金が給付されている」。
 しかし日本の十五の大学に設置されている孔子学院は「見直す」という提言が自民党内で囁かれている程度だ。
外国人技能実習生制度は、スキャンダルだらけだが、「すでに累計で一割近くの実習生が行方不明です」。
あまつさえ医療保険が悪用されている。外国人が日本の保険制度のうまみを知って、たかる術を覚えたからだ。

 ところが日本は「外国人登録法」を廃止した。外国人犯罪は増える一方となったが対策をまじめに取っているとは言い難い 上、メディアは「人種差別」と騒ぐので、ニッチもサッチも行かなくなった。
 政治生命をかけて、問題に取り組む政治家は不在、次の選挙と公明党の票の前に、国を売る政策が次々と実行されているの に沈黙している。

 ドイツの背信行為はいまさら言うまでのないが、難民をあっけらかんと受け入れたメルケルにより、ドイツからは完全にア イデンティティが失われた。残っているのは反日感情と親中路線だ。
落ち目のドイツが中国のEVに取り込まれたのもフォルクスワーゲンのトヨタ敵視、ハイブリッドが最高と分かっていながら 難癖をつけるのはトヨタ追い落としにあるのではないかと行間に示唆されている。
豊田章男社長が記者会見で、この危機を訴えても、メディアはゴミ記事扱いだった。トヨタよ、一層のこと、メディアへの広 告出稿をやめたらどうか。
 日本がクリーンエネルギー政策を謳って太陽光パネルを推進しているが、これも自殺行為だろう。

 川口さんは問題点を明快にまとめる。
 「パネルには寿命があります。破損したりしたパネルは処分しなければなりませんが、中国製のパネルには、砒素やアンチ モンなど有害物質が含まれています(中略)。太陽光パネルの寿命は風力の回天羽よりも短く、2030年後半に、日本では 年間20~80万トンのパネルが廃棄される見込みです。世界では500~2000万トン。アンチモンは発ガン性が疑わ れ、砒素は毒性が高い。」
 周回遅れながら対策は緒に就いたばかりで、将来の経済のマイナス要因となる。救世主は原発でしかない。
 いま日本が抱える問題点をきれいに列挙し、やさしく解説してあるので、頭の整理が出来るのが本書の強みである。

  民主党時代に仕掛けられたものだと言えそうです。もし、民主党政権がアレほどのボロを出さなければ今頃はもうChinaの支配下に入っていたのじゃないでしょうか。
  とは言え、今の自民党の体たらくも余り変わらないと言えそうです。やはり、このままでは簡単にChinaに盗られるでしょう。

やはり、いい加減に目を覚まさんかい、日本人!