団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米、TikTok禁止を撤回

2021年06月15日 | アメリカ

 ニセ大統領(バイデン)が、Chinaに対して日和ったのでしょうか。何と、TikTok禁止を撤回だそうです。
  一見、トランプさん路線を引き継いでいるように見えますが、やはり本音はChinaと仲良くしたいのでしょうか。
  こんなことを見せつけられると日本の平和ボケ達が喜ぶのでしょう。 

 

問題は「連邦地方裁判所に禁止措置の一時差し止めを要求→これを認 めた→禁止措置は実施されてない」汚染

  これが、LINEを未だに廃止出来ない日本に影響しないことを願いたいですが、先ず無理なのでしょう。何と言っても、平和ボケも極まっている日本だけに心配です。


★ワクチン開発の遅れにも学術会議

2021年06月15日 | 文科省・教育改正

 未だに、処分の決まらない学術会議ですが、何と、ワクチン開発の遅れにも関係あるようです。つまりは、軍事研究をさせないことが原因のようです。

  高橋洋一さんがズバリ指摘してくれています。医師会のおかしさも追求してくれています。
  日本人の劣化を見せつけられるようでがっかりします。こんな国家観も歴史観も無い奴等が日本の金で日本の足を引っ張っているんですから日本の劣化も当然でしょう。 


  やはり、優等生は自虐史観に簡単に染まるようです。つまりは、教育界の根本改革しか解決策は無いようです。
  やはり、文科省の解体と大学の改革でしょう。


★日豪2+2をオンライン形式で実施

2021年06月15日 | 政治の崩壊

 Chinaへの対応が今や世界一腹が据わっていると思われるオーストラリアと日本が絆を強めようとしているようです。
  あの日本とは真逆とも言える腹の据わった対応を参考にして貰いたいものです。

  どこまで、日本が覚悟を持ってChinaに対応するかは疑問ですが、少なくともオーストラリアを裏切るような腰の引けた対応だけは止めて貰いたいものです。
  そんなことをすれば日本の恥を世界に晒し後ろ指を刺される恥知らず国になるでしょう。


★衣装に反対 オリパラ

2021年06月15日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 青山さんが「ぼくらの国会」で、あの恥知らずなオリンピックの衣装を取り上げてくれました。
  どうやら今から変更させるように動いてくれるようです。もし、変更できないようならオリンピック自体を中止して貰いたいところですが、その考えは無いようです。
  果たして、成功するでしょうか。と言うか、何があっても成功して貰いたい。 


  かなり動いてくれたようです。それにしても、着物の復興に最大のチャンスをミスミス逃す関係者には日本という考えが無いのでしょう。

 こちらは、国民投票法成立を最初に報告してくれています。


  あのデザイナーは着物にも愛着を持っている方だそうです。それにしては、そんな気配も感じられません。
  と言うより選んだ方におかしな意図が感じられます。

  もしかしたら「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の仕業かも。これはありそうです。


★中国、ビットコインのギャング団1100名を逮捕

2021年06月15日 | 中国

 ビットコインなど暗号通貨がどんなものか理解出来ないし手を付けることもない。これは、元手が無いこともありますが、やはりマネーゲームを受け入れたく無い気持ちがあります。
  そのビットコインがおかしな動きになっているようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。Chinaが人民元の暗号通貨化に邪魔になるので叩き潰そうとしているのは理解出来ますが、なんと、エルサルバドルが法廷通貨に採用したそうです。
  これは、Chinaに取っては追い風になるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月11日(金曜日) 通巻第6944号  <前日発行>

 中国、ビットコインのギャング団1100名を逮捕
  闇決済市場を手入れ、ギャンブルの13%がビットコイン決済だった

 6月9日、中国公安部は全土のギャング団のアジトを手入れし、1100名を逮捕するという大捕物劇があった。
 ビットコイン取引を当局が禁止したにもかかわらず闇世界におけるマネーロンダリングがWeCHATを通じてネット上で暗号 通貨で取引されていたのだ。

 ギャンブルサイトの決済の13%が、中国では暗号通貨を利用している実態がうかびあがり、またビットコインなど暗号通貨を 現金に交換する闇市場では手数料が1・5%から5%が相場だという。

 ブラジルのJBSは世界最大の食肉加工企業だが、ハッカーの襲撃を受け、流通システムが停止した。1100万ドルの身代金 を支払っていたとウォールストリートジャーナル(6月10日)がすっぱ抜いた。

 さきのコロニアルパイプライン社も5億円近い身代金を支払っていたが、FBIは半分を押収したと発表している。ダークサイ ドというハッカー集団の全容解明はまだだが、当局の捜査を逃れるために、すでに解散したという説も流れている。

 中国人民銀行は「ビットコインの決済取引の停止」を発令し、中国国家発展改編委員会は取引所を閉鎖した。
しかし「上に政策あれば下に対策あり」の中国人、当局の裏をかく行動を続けてきた。暗号通貨の採掘には膨大な電力消費をとも なうため比較的電力に余裕がある内蒙古省などに取引所があったことは当局が把握していた。

  それにしてもおかしなものが流行るものです。確かに電子マネーは便利でしょうが、今の技術と腹黒い世界ではとてもじゃないが使える代物とは思えません。
  まあ、悪党どもが騙し会いで共倒れしてくれれば良いのにとしか思えません。

  こちらがエルサルバドルの話題です。

  さて、どんな世界になるのやら。どう考えても世の中が良くなるとは思えないのは単なる頭の悪さでしょうか。


★日本とChinaの違いは権威と権力の分離にある

2021年06月15日 | 国体・皇室・シラス

 シラスとウシハクを初めてねずさんに教わったときは、意味が良く分かりませんでした。何と言っても、シラスもウシハクも人生で初めて出会った言葉だったので理解出来ませんでした。
  それでも、ねずさんが何度か繰り替えして取り上げてくれて、やっと理解出来ました。こんな凄いことを知らなかったことを心から恥、戦後の教育に怒りを覚えたものです。
  正に、世界が180度転換しました。こんな凄い国に産まれながら何となく好きになれなかった日本が一遍に大好きになりました。
  尤も、未だに日本人の卑屈さや恥知らずを自分の仲にも見て嫌になることはあります。とは言え、人間なんてそんなものかも。

  それでも、落ちぶれたとは言え、日本の素晴らしさはまだ再生の可能性もありそうです。ねずさんが酒池肉林からChinaとの根本的な違いを書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本よ り    2021/06/6

  酒池肉林   

  ・・・略

 特定の人が権力を持ち、その権力者が責任を問われないようになると、これが特権階級化します。
特権階級化した人たちは、何世代かすると、これを当然の権利と考えるようになり、結果として特権を持たない層の人たちを、人とし てさえ見なくなります。
民衆は、単なる肉の塊、もしくは動く道具でしかなくなるのです。

 このことは、洋の東西を問わず同じことで、かつての植民地支配の時代には、支配層の白人女性たちが、現地の少年少女たちに、まる で鳩に餌を巻くように、食べ物を巻いている様子の映像などが残っています。
彼女たちにとって原住民の子供たちは、公園の鳩程度の存在だったわけです。

どうしてこのようなことが起こってしまうのか。
その理由のひとつが、権力と責任の関係です。・・・中略

 これに対し日本では、天皇はまさしく神とつながる国家最高の存在ですが、政治権力を持ちません。
どこまでも神とつながる存在であって、これを国家最高の権威としてきたのが日本の歴史です。
そしてその国家最高権威が、国民を「おほみたから」とします。

 政治を司る政治権力者は、その天皇によって親任される人です。
そして天皇の「おほみたから」の繁栄のために働きます。
しかも、そのために与えられた権力には、常に責任がついて回ります。

 つまり日本では、権威と権力を切り離すことで、権力に責任を科すことに成功しているわけです。
日本でも権力者は世襲ですが、仕組みが「権威から権力を授かり、おほみたからに対して責任を持つ」という構造ですから、権力者の 家に生まれた跡取り息子は、幼い頃から、責任を取る覚悟と民をたいせつに思う心を徹底的に教育されました。・・・以下略



  この素晴らしい日本に産まれたことを感謝して、何とかして再生したいものです。


★韓国政府「米韓訓練したくない!」

2021年06月15日 | 韓国

 文ちゃんはまだ北との統一を諦めてないようです。そうであるなら、最後の力を振り絞って実現させて貰いたいものです。

  それにしても、アメリカをここまで虚仮にしたら流石のニセ大統領(バイデン)もKoreaを見捨てるのじゃないでしょうか。と言うかそうあって欲しいものです。

  何と、ワクチンを貰っておいて米韓訓練をしたくないと言っているようです。完全に北に阿っているのでしょう。ここは、どうあっても北の懐に飛び込むしか無いでしょう。
  頑張れ文ちゃん。


  それにしても、アメリカも思いきりが悪いですね。あんな国があちらについたところで何の影響も無いと言うか、帰って向こうの弱体化に繋がることが理解出来ないのでしょうか。

  兎に角、特亜3国と付き合っては駄目ということを理解して貰いたい。一番良いのは、消滅してくれることですが、今の時代それは難しそうなので取り敢えず叩き潰して貰いましょう。


★「第三次世界大戦」はすでに始まっているゾ

2021年06月15日 | 日本再生

 Chinaの恐ろしさを警告してくれている山岡鉄秀さんが第三次世界大戦が既に始まっているとの衝撃的なタイトルの本を出してくれたようです。
  山岡さんはニセ慰安婦問題だけでなくオーストラリアでのChinaの侵略と目覚めも詳しく報告してくれているだけにChinaの恐ろしさも良く知っているということでしょう。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。それにしても日本人の平和ボケには本当に呆れます。
  世界一民度が高いと喜んでいますが、世界一恥知らずに堕落したのは間違いないでしょう。
  ここに危機感を感じ教育改正をしない限り消滅も覚悟しなくてはならないでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)6月7日(月曜日)  通巻第6938号

  書評 

 「第三次世界大戦」はすでに始まっているゾ
  中国のサイレント・インベーションに速く目ざめよ 

  山岡鉄秀『VS.中国(バーサス・チャイナ)』(ハート出版)

 ソ連の世界制覇の野望は分かりやすかった。露骨な軍事介入だから目に見えたのだ。
 レーガン政権はスターウォーズを仕掛け、ソ連経済を壊滅に導いた。東西冷戦はソ連の敗北と消滅で終わり、全体主義はそ こで 死んだはずだった。
 どっこい、「ゾンビ」の中国共産党は狡猾な手段で生きのびたばかりか、ますますその侵略性の牙を研いでいる。
 これは西側の油断だったのか?
 中国のそれがわかりにくいには『目に見えない』戦術で静かに、黙って他国を侵略しているからである。
当該被侵略国が気がつかない裡に、たいへんな状態になっているのである。
 メディアが買収され、議員がハニートラップか金銭で転び、言語空間はSNSが戦場と化した。この有りようが「認識戦 争」 (COGNITIVE WARFARE)であるということを日本人の大半は認識できていない。
 静かなる侵略にいち早く覚醒したのはオーストラリアだった。
モリソン政権は明確にアンチ中国の路線に舵を切った。副題にあるように、「第三次世界大戦はすでに始まっている」のであ る。
 日本は迅速に行動しなければ間に合わない状況になっている。 

 さて本書のなかでいくつもの重要な指摘と最新情報があるが、北海道などを買い占める中国資本を放置しておくのは国家安 全保 障上、危険極まりない。ところが法律を作ろうとすると骨抜き案にするか、葬る動きを見せるのが公明党であるという。具体的に は管政権が取り組んだ『重要土地等調査法案』である。
 法案の名勝の通り、『調査』するだけで、報告義務はあっても罰則がない。
たとえ自衛隊の隣の土地を買われても、この取引を中止させたり、過去に溯って、反古にすることは出来ないというおよそザ ルの ような法律案だ。
まったく意味のない法案であり、このような骨抜きをやっているのが、自民党内の親中派と公明党である。

 狙われているのは北海道、沖縄だけではなく、山岡氏は「山中湖と富士山麓周辺の土地」がおかしなことになっているとし て、 その実態、とくに日本側の推進派の面妖な動きを抉っている。知事や政治家が絡んでいるのだ。
 左傾が問題となった「日本学術会議」にしても、『中国科学技術協会と覚え書きを交わしているそうですが、日本の技術が どん どん流出していることは間違いありません』(184p)

 面妖なのは日本学術会議だけではなく、日中植林事業もそうで、会計が極めつきに不明瞭な実態が明るみにでている。
 スパイ天国であり、ユル褌であり、学校はGHQと日教組で汚染されており、何事も私的利益が優先し、国家安全保障にな にほ どの関心もない国民が多数派。武士が不在となって馬鹿の集団となった国!
逆に中国から言えば、これほど御しやすく、洗脳しやすい国はないだろうなぁ。
未曾有の危機に警鐘を乱打する書である。

  武士が不在となったは本当に悲しい。Chinaにここまでバカにされるのも当然でしょう。

  やはり、正しい国家観と歴史観を持つ人材を育てることこそが必要です。たった70年で、世界一の民度が世界一のバカになった恐ろしさを日本人全てが恥と思うようにならなければ日本の再生は無理というものです。

 

それが出来るか!