団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプさん下院議長になるか

2021年06月11日 | アメリカ

 Haranoさんと及川さんのChina肺炎の話題が最高潮ですが、日本のマスメディアは全く取り上げないようです。
  日本の反日売国左翼・在日マスメディアが取り上げるのは結果が出てからということでしょうか。
  不正選挙の時の反省は無いようです。

  当分は、Haranoさんと及川さんの動画を重点的に取り上げて行きます。

  トランプさんが下院議長にという提案に興味を示しているようです。

 

  下院議長も良いですが、やはり大統領として早急に復活して貰いたいものです。この辺も、及川さんとHaranoさんが詳しく取り上げてくれるでしょう。


★静岡もChinaの土地買収が進んでいる

2021年06月11日 | 地方自治

 あのリニアの邪魔をしている川勝知事のChinaよりを疑ってきましたが、何と、土地の買収も進んでいるようです。そんなツイートがありました。

  もう完全にChinaのポチですね。ここまで露骨にやっているとは思いませんでした。 

  どこまで本当かは分かりませんが、まず間違いないのじゃないでしょうか。

  さて、静岡県民は静岡をChinaに売る奴を選ぶのでしょうか。それにしても、全国の首長の顔ぶれを見ていると日本の未来は真っ暗に思えます。
  こんなことで、日本の再生なんて有り得るのでしょうか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」ですね。


★China肺炎の闇がどんどん出て来る

2021年06月11日 | 中国

 China肺炎の発生源が武漢の研究室の闇がどんどん暴かれているようです。果たして、Chinaを追い詰めることが出来るのでしょうか。

  Haranoさんが次々と情報をアップしてくれています。何と、もっと恐ろしいコロナの開発が行われているという情報もあるようです。
  Chinaがそんなものを開発しているとなると、追い詰められた時に使う可能性もありそうです。  

 

 

  さて、どこまで追求されるのか。それとも有耶無耶にされるのか。


★トランプ、10兆ドル(1,095兆円)の賠償金を中国政府に要求

2021年06月11日 | アメリカ

 トランプさん復活の可能性が出てきたのでしょうか。強気の発言も出て来ているようです。
  中でも、10兆ドル(1,095兆円)の賠償金をChina政府に要求したのが興味深い。これは、何としても復活して実行して貰いたいものです。 

  このホワイトハウスを取り戻すが一日も早く来て貰いたい。次の大統領選挙まで待つなんてことではChinaが生き残る可能性もありそうです。
  兎に角、早急に復帰してChinaを叩き潰すことに全力を上げて貰いたい。


★ハンガリー首都で反チャイナ抗議集会。親中路線を非難

2021年06月11日 | 中国

 

ハンガリーの首都で反China講義集会があったようです。Chinaの大学分校を建てると言う首相の親中路線に市民が反対したそうです。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。この大学建設のニュースを見た時、まだ親中の国があるんだと残念に思ったものですが、市民が立ち上がってくれたようです。
  それにしても、指導者はどこでも腐っているようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和三年(2021)6月7日(月曜日) 通巻第6938号 

 ハンガリー首都で反チャイナ抗議集会。オルバン首相の親中路線を非難
  [NO FUDAN](復旦大学分校反対)のプラカードが町に溢れた

 ハンガリーの首都ブタペストは中欧で緑豊かな美しい町である。
町の中心をドナウ川が悠然と流れ、漁夫の砦という城塞跡から市内の全景を見渡せる。またハンガリーは温泉とワインの国、平原 が広く、マジャール人がやってきて、ローマ、フン族のあと「オーストリア・ハンガリー帝国」を築いた。

 近代ではオスマン・トルコの影響を追いやり、堅牢な王国だったが、共産主義が侵入し、ソ連の全盛時代は、その衛星国家だっ た。
やがて民主革命への導火線が、反ソ暴動となり、世界の耳目を集めたが、全体主義の弾圧に沈黙を余儀なくされ、ソ連崩壊を待た なければならなかった。

 人口は一千万人、ミニサイズの国家だが地政学的には重要な位置を占めるため、国際政治の発言力は大きい。
 最近もブタベストの主要な四つの通りの名前を「ダライラマ通り」「香港自由通り」などと改称した。

 自由化が促進され、親西欧路線が著しく、EU、NATOへ接近し、多数政党制の民主化を呼び込んだ。ところが、近年は強烈 な個性のオルバン首相が親ロシア、親中国の外交に傾いていた。ユーロには加わらず断固として自国通貨フォリントを守る点では ポーランド、チェコなどの意固地と似ている。

 さて、そのハンガリーで何がおきたか。
 中国は欧州27国への文化的工作の橋頭堡を狙い、このブタペストに復旦大学分校を、18億ドルを投じて国際学部を設立し、 外国人留学生のキャンパスを造成するという。

 6月4日、「六四三二」(天安門虐殺から32年)に照準を合わせ、ブタペスト市民が立ち上がった。「中国の侵略を許さな い」「復旦大学は要らない」。野党のゲルゲー・カラチョーニ(ブタペスト市長)が呼びかけ「天安門事件で多くを虐殺した国の 大学を許せるわけはない」と訴えると数万の市民が「英雄広場」を埋め尽くしたのだ。

 中国の復旦大学といえば、北京大学、清華大学、上海交通大学と並ぶ「四天王」。名門校である。復旦大学出身者には李源潮、 李嵐清ら有力政治家がいる。

 オルバンは復旦大学キャンパス誘致を強行しようとしているが、思わぬことで、ほころびが見えた。
 中国の反応はまだない。

 ▲日本も孔子学院の実態解明へ方針を転換

 中国の文化侵略の橋頭堡「孔子学院」は全世界で160ヶ国、500個所。アメリカは半分を閉鎖させたほか、カナダ、ドイ ツ、仏蘭西でも数校が閉鎖された。豪は「過去の契約であっても国益に反することが判明すれば廃棄できる」という新しい法律を つくり、孔子学院への介入を進める

 バーンズCIA長官は「もし私が学長なら、孔子学院を直ちに閉鎖する」と議会証言で発言した。

 日本政府は、やっとこさ、重い腰を上げる。
 現在、孔子学院は日本全国の十四の大学に設置されているが、世論工作の拠点であり、同時に技術流出のセンターと化してい る。国家安全保障上、脅威以外の何ものでもない。

 筆頭が早稲田大学で中国人留学生が2500名。立命館大学は京都と大分の「立命館アジア大学」の二つに設置されている。親 中派の愛知大学や山梨学院大。文科省の留学生予算を狙ってだぼ鯊のように設置した新興大学もあり、伏魔殿のように実態が不明 となっていた。
 桜美林大、札幌大、北陸大、大阪産業大、岡山商科大、福山大、関西学院大学、兵庫医科大、武蔵野大学など。  (註 復旦 大学の「復」は行人偏が不要)

  日本政府が孔子学院に腰を挙げたそうですが、本気でしょうか。まずは文科省の廃止が先じゃないと全く動かないような気がします。
  何と言っても、教育界には愛国者は殆ど居ないようで、売国奴の巣窟なのですから。先ずはここの掃除からでしょう。


★能楽「弓八幡 (ゆみやわた)」

2021年06月11日 | 誇れる日本

 能が武士の教育に使われていたとねずさんに教えて貰ったのはまだ最近のことですが、その教育の中身も驚かされます。
  今回の話も、今の平和ボケ日本との差に愕然とするものがあります。日本人の凄さを思い知らされます。
  ここまで列化した日本人が先人に追いつくことは到底無理なのじゃないでしょうか。研ぎ澄まされた時代から完全に狂ってしまった現代への堕落にがっかりさせられます。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんの学ぼう 日本よ り    2021/06/2

  能楽「弓八幡 (ゆみやわた)」

  ・・・略

 「弓八幡」は、世阿弥の作であると伝えられますが、言わんとしているのは、弓矢や剣で世を治めるのではなく、弓矢や剣を持ち、 それを袋に入れて納めておくことにこそ、大切な意味がある、という教えです。

 石清水八幡宮の御祭神は、もちろん八幡神です。
八は、数え切れないくらいの
幡は、戦(いくさ)のときの幟(のぼり)です。
つまり八幡神は、武神であり、武神であるからこそ、源氏の神とされました。
(源氏の祖は、八幡太郎義家とも言いますよね?)

 しかしその八幡神は、同時に、弓矢や剣で世を治めることを良しとしない。
武器を持っていても、それを袋に入れて、使わないでいることにこそ、天下の太平があり、世のしあわせがある、と説くのです。

 武の道は、敵を斬り伏せ、叩きのめす道ではありません。
最強の武は、戦わずに、そもそも相手に「戦おう」という気持ちを与えないこと。
右の頬を打たれたら、左の頬を差し出すのでもなく、
右の頬を打たれたら、相手の頬をぶん殴るのでもなく、
そもそも、相手に頬を打とうという気持ちを起こさせない、それでいて喧嘩にならず、平和が保たれる。
そこにこそ、武の奥義があり、また八幡神の御心がある、ということが、この「弓八幡」というお能の演目のテーマです。

 日本の武士は、幼少期から繰り返し、こうしたお能の演目を通じて、武とは何か、政(まつりごと)とは何か、人の道とは何かなど を学びました。
そして、その基礎土台の上に、四書五経などを学びました。

 同じように四書五経を学びながら、チャイナやコリアに日本の武士道のような高貴な文化が育たなかった、日本にのみ武士道が育った のは、日本の武士には、こうしたお能の演目による哲学が、その基礎にしっかりと根づいていたからです。

 お能は、侘び寂び幽玄の世界であると説明されることが多いです。
しかし、お能の演目は、決して、わびしさや、静寂さや、霧がかかったようなよく見えない世界を描いたものではありません。
人が社会を営むにあたり、その基礎基盤となる根幹を、芸術を通じて見事に描き出すことで、武士道の根幹をなした、それが日本のお 能です。

 日本文化って、奥が深い!!



  やはり、教育こそが全てでしょう。教育に対する考えの差がここまで日本人を劣化させたことを自覚して改革しない限り日本が再生されることは無いでしょう。


★LINE隠蔽!/データ国内移転が大幅に遅れ、2024年までかかることが判明

2021年06月11日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 LINEを止められない人がどれ程いるのでしょうか。それどころか、政府など公的機関でも未だに殆どが使っているのじゃないでしょうか。
  一度受け入れてしまった便利なものを捨て去る難しさでしょう。それにしても、日本人はどこまでお人良しというか平和ボケなのでしょうか。

  そのLINEが見事に日本人を騙しているようです。何と、データを国内に移すのが大幅に送れて2024年までかかるのだそうです。
  と言うか、移転する気なんて無いのじゃないでしょうか。きっと、平和ボケ日本人が忘れるのを待っているのじゃないでしょうか。

  あの怪しげなLINEを受け入れた時点で完全な負けです。政府が真剣に取り組む気配もなさそうなのがその証拠でしょう。
  政府は、日本人より外国の方が大事なのです。そうとしか思えない。


★いまの時代は魔の時代かも知れないと岡潔は言い残した

2021年06月11日 | 日本再生

 今の文明の恩恵を享受している日本人と電気も何も無い昔の縄文人はどちらが幸せなのだろうかと考えることがあります。
  便利ではあるが金が全ての人生と、生きる為の大変さはあるだろうが自然に活かされたそれのどちらが幸せなのだろうかと考えてしまいます。
  とは言え、その文明の恩恵のない時代に生きる自信は無い。やはり今の時代の文明の恩恵を手放す気にはなれません。
  子供の時代に無かった水道や電化製品の便利さを捨てて生きる自信は無いですね。なんといっても、パソコンが無い人生を今更受け入れられない。

  そんな現代をあの天才数学者岡潔さんが言い残してくれていたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。その中で、「春になって草が萌える。これをしらないものは生命を知らないものです」に、毎日その終わりを知らない雑草の生命力と戦っているだけに反応してしまいました。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)6月3日(木曜日)  通巻第6934号

  書評 

 いまの時代は魔の時代かも知れないと天才的数学者は言い残した
  情操教育を失った戦後日本人はなぜ、こうまで精神が堕落したか

  岡潔『岡潔対談集 司馬遼太郎、井上靖、時実利彦、山本健吉』(朝日文庫)

 亡くなられてから42年もたつのに、岡潔はいまも読まれている。大きな書店へ行くと岡潔コーナーがある。
 諸作の発表は半世紀前だから、岡潔の残した箴言の数々はいまも現代人に強く訴えるのである。此の文庫新装対談集も、静 かな 岡潔ブームを裏打ちしている。
書店に並んでいたので、すぐに購って読んだ。
 四人の学者、それも作家、学者らと、岡潔は数学者、いかなる接点があるかと訝る読者も多いだろうが、日本文化の深奥の 追求 に、大いに意見が合うのである。
岡潔は言う。現代日本は「魔の時代」に陥っている、と。情操教育を失った戦後日本人はなぜ、こうまで精神が堕落したのか を突 き詰めている。
 評者(宮崎)の個人的な岡さんとの想い出は別のところに書いたので省略するが、大学者にして変わり者の氏が、じつは巨 人軍 ファンだったことが、一種ユーモラスに思い出される。
 さて何年ぶりかで読んで、次の個所にとくに印象的だった。
 司馬遼太郎「古事記はむずかしい。天がきょうは澄んでいるなぁというようなことが感じられる心とか、春になって草が萌 えて きたぞというようなことが分からないと読めないものですね」。
 岡潔「春になって草が萌える。これをしらないものは生命を知らないものです」。
 井上靖氏とはこんな会話がある。
 岡潔「実際、古事記を読んでみますと、奔放自在なのに驚きます。今日の人の夢にしても、あの時代に比べたら、なんとも 平板 的なことに思えますね」
 井上靖「古事記を読みますと、ほんとうにそう思いますですね。そして、今の人の考え方で、あの時代を解釈しますと、ぜ んぜ ん間違ってしまいます。合理的な解釈というやつですね」。
 岡潔「それこそ盲人象をなでるという解釈になるのです。
 井上靖「半島へ出兵すると書いてあると、出兵する理由がないじゃないか。あれは不思議だというような考え方をしている んで す。考え方は、あの時代とそもそも違うんだろうと思いますがね」
 ベストセラーとなった小林秀雄との『人間の建設』も文庫に入ってロングセラーを続けている。

  文明の利器にお世話になって、それを捨て去ることも出来無くなった人類は本当に幸せなのでしょうか。

有難いことは間違い無い!