団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★「世界一幸せな国」バヌアツ共和国の実態

2022年01月02日 | 中国

 世界一幸せな国は日本だと思ってましたが、どうやらそうではないようです。何と、バヌアツだそうです。
  なる程、南太平洋の国の自然に食料が手に入る国ののんびりとした生活こそが幸せなのかもしれません。

  その幸せな国をChinaが狙っているようです。相変わらず金の力で土地を取り上げ軍事拠点にするようです。
  それにしても、完全に追い詰められたChinaにまだ金があるのでしょうか。それとも、最後の足掻きか。

  Haranoさんが取り上げてくれています。

  もう諦めているのかと思ってましたがしぶといですね。とは言え、もうこれ以上は持たないでしょう。
  と、楽観的に考えたいところですが、やはり世界の金も亡者達が延命に力を貸す恐れがあるだけに油断は禁物です。


★中国軍「61419部隊」軍人の妻、元留学生に指示か…サイバー攻 撃

2022年01月02日 | 中国

 やっと在日 Chineseの活動が表に出てきたようです。と言うか、やっと一つというところに日本の危機があるのは間違いないでしょう。

  何と、軍人の妻が亭主に指示をしていたようです。Chinaの女も油断ならないようです。

   妙佛 DEEP MAXさんも取り上げてくれています。前半のボクシングの試合もネットで騒がれています。


  やはり、教育は恐ろしい。特亜3国だけでなく日本も同じような教育をされているのですからやはり特亜4国が日本を滅ぼそうと活動していると考えるべきでしょう。
  日本の消滅は近いのかも。この危機を脱するのはやはり元凶を元から断つしかないでしょう。


★SPACEX、中国の宇宙ステーションとニアミス

2022年01月02日 | 中国

 何だか宇宙で面白いことが起きているようです。あのイーロン・マスクのロケットがChinaの宇宙ステーションとニアミスを起こしているようです。
  どうやら焦っているのはChinaのようです。

  宮崎さんが報告してくれています。それにしても、民間のロケットがこんなに簡単に打ち上げられる時代がくるとは想像もしていませんでした。
  さて、この宇宙での戦いはどうなるのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月29日(水曜日)  通巻7174号 

 イーロン・マスクの「SPACE X」。中国の宇宙ステーションとニアミス
  今頃になって中国はアメリカに厳重注意?!

 アメリカのアントレプレヌール(起業家)たちが立ち上げたのは民間の宇宙ビジネス。その象徴がテスラのイーロン・マスクが 率いるSPACE─Xだ。
 中国の宇宙ステーション「天宮」とニアミスが起きた。もし、衝突していれば、天宮は宇宙の塵になっていた。

 そのニアミスは2021年7月1日と10月21日の二回起きたというのが中国側の発表で、しかも「中国側の遠隔操作で衝突 は免れ、大事には至らなかったが、以後、アメリカは「宇宙の安全保障に重大な責任がある」としたのが、中国外交部の記者会見 である(12月28日)。

 逆さまの言いがかりだが、キラー衛星を実験したのも中国なら、超音速ミサイル実験を宇宙で行い、我が物顔の振る舞いをして いる。中国の優位に焦った米国が「宇宙軍」の創設に踏み切ったのはトランプ政権後期である。宇宙の安全を脅かしているのはど ちらなのか?

 しかし真実を知らされていない中国人にとって、此のニアミスは「米国の陰謀」と受け取られた。中国のネットでやり玉に挙 がったのはイーロン・マスクだ。
 テスラの中国工場は多くの特典、減免措置が取られ、EVは中国市場で50万台販売された。
 「そのテスラが中国に歯向かい、中国の国益を損なおうとしたことは許せない」
 「中国人はテスラ・ボイコットを始めよう」

 米国メディアはこの問題を殆ど報じておらず、むしろエンジン開発の遅れにより、SPACE─Xは倒産の危機に直面する可能 性があるとマスクが語ったことを大きく取り上げている。
 しかしはからずもこのニアミスが示唆したことは近未来の宇宙戦争では、民間衛星も敵の宇宙基地を軌道修正で衝突することが 可能ということである。

  Chinaとテスラの争いとは面白い。テスラがChinaから追い出されるなんてことになるのでしょうか。どちらも痛手じゃないでしょうか。これは、もっと揉めて貰いたいものです。

  Haranoさんも取り上げてくれています。

    イーロンマスクの衛星が軍事用に使われることを心配しているのか? 中共が国連で、スターリンクの衛星に苦情https://t.co/D2FiYrU8yT pic.twitter.com/krUCiRgUFW
    — Harano Times Official (@HaranoTimes) December 29, 2021


  この裏にはChinaの半導体の弱みもあるようです。

  やはり、Chinaを叩き潰すには企業の撤退が効きそうです。詰まりは、世界の企業の決断こそが世界を救うのです。そんな視点で考える経営者が居ないのが何とも情けない。やはり、金の亡者になってしまっているのでしょう。


★遠山元財務副大臣ら在宅起訴、無登録でコロナ対策融資を仲介

2022年01月02日 | 公明党

 相変わらず公明党に対しては反日売国左翼・在日野党やマスメディアは優しいようです。お仲間であることを見事に露しています。
  本来なら、ここで公明党を叩き潰すチャンスなはずですが、大人しいものです。
  辛うじて産経が書いてくれています。

  今こそ、公明党・創価学会の貧困ビジネスを暴いて取り敢えずは与党から放り出した貰いたいものですが、自民党も大人しいものです。

  これを活かせない自民党はやはり終わっています。さすが今の総理を選んだだけのことはあります。
  野党はそれ以下なのですから日本の終わりも近いのかも。


★ニカラグア、台湾の大使館建物を中国へ譲渡 台湾「断固抗議」

2022年01月02日 | 台湾

 台湾との断交を決めたニカラグアが台湾の大使館建物をChinaに譲渡したそうです。
  これは、戦後の日本でもあったことじゃないでしょうか。こんなことが許されるのでしょうか。
  ニカラグアも日本と同じ卑怯者になったようです。

  それにしても、金の力は恐ろしい。こうやって金の力で次々と台湾との断交を進めているChinaですが、そのえげつないやり方も金が無くなれば終わりです。
  ということは、こうしたやり方ももうすぐ終わると言えそうです。  

  やはり、一日も早くChinaを叩き潰すべきです。下手に延命させれば益々世界は混沌となり、挙句の果てはChinaの奴隷とされる日が来るということです。
  やはり、叩き潰す覚悟のあるトランプさんと登場が待ち遠しい。


★ライト兄弟より早く飛行機を飛ばした日本人

2022年01月02日 | 誇れる日本

 我が香川で世界で初めて飛行機が飛んだというのも何となく誇らしいものがあります。
  それにしても、その世界初をライト兄弟に取られてしまったのは悔しかったでしょうね。
  それでも、耐えて、飛行神社で犠牲者を弔うという精神にも驚かされます。何となく、飛行神社なるものにキワモノのような思いを持っていたことを恥じ入ります。

  この話題もねずさんが何度も取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2021/12/26

  ライト兄弟より 早く飛行機を飛ばした日本人     

  ・・・略

  二宮忠八が飛行機の開発にいそしんだ時代は、まだ日本に電気はありません。
ガソリンエンジンは高価だったし、忠八にはお金もありません。
けれどそんな中で、世界初の有人飛行という夢に向けて研究に没頭した忠八は、近年「日本の航空機の父」、「飛行機の真の発明 者」と称されるようになってきています。
日本語の「飛行器(機)」というのも、二宮忠八の造語です。

 ライト兄弟よりもずっと前に、日本で飛行機が実際に研究され、作られていたんだって、なんだか感動です。
そしてこのお話は、戦前の教科書にはちゃんと載ってたお話です。
どうして戦後は教科書から削除してしまったのでしょうか。
このお話のどこに不都合があったのでしょうか。



  やはり、戦前の教育は今の堕落したものとは全く違うようです。教育に携わる人達が教育の大事さをきちんと理解していたのでしょう。
  金の為なら子供達の未来なんてどうなっても良いと思っている今の教育者とは段違いです。
  やはり、教育に携わる人達の心根を入れ替えさせたいものですが、不可能なのでしょう。
  つまりは、文科省の廃止からでしょうか。


★何時もの教授が又旭日旗で騒いでいる

2022年01月02日 | 韓国 旭日旗

 世界中の旭日旗模様を探してクレームをつけているKorea教授が又しても見つけて騒いでいるようです。
  余程、暇なのでしょうか。ご自分の研究は大丈夫なんでしょうか。

韓国のソ・ギョンドク教授、独プロサッカー・ブンデスリーガの全球 団に旭日旗問題指摘メール スペインのラ・リーガ、イタリアのセリエAにも同じ内容のメールを送る計画 =ネッ トの反応「いつもの人か」「いつまでこのヘイトを放置してるの日本政府は」 https://t.co/FKpnFWIR9R

  日本政府も何時まで放置しておく積もりなんでしょうか。いい加減制裁を加えて黙らせて貰いたいものです。
  それとも、日本の名誉なんて興味もないのでしょうか。流石、日本人の命にも興味が無いだけのことはあります。
  やはり、「日本人のような顔をして日本国籍を持って日本語を話すけれ土日本人ではないという、いささかやっかいな人達」が跋扈しているのでしょうか。 


★元朝にとって高麗も南宋も捨て駒だった

2022年01月02日 | 誇れる日本

 義経がジンギスカーンだったという話は本当にワクワクしますが、その直系であるフビライが何故日本を攻めたのかに興味が沸きます。憧れなのかそれとも恨みだったのか。

  さて、その元寇を宮脇淳子さんが書いてくれたようです。宮崎さんが書評で紹介してくれています。
  この元寇についても、神風しか教えて貰わなかったような気がしますが、そんなに単純なものではないことをねずさんにも教えて貰いました。

  宮脇さんは戦いより元の意図などを考察してくれているようです。元寇一つにも面白い裏が沢山あるようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和三年(2021)12月24日(金曜日)  通巻7167号    <前 日発 行>

  書評 

 いま解き明かされる元寇の真実
  フビライを唆した高麗、しかし元朝にとって高麗も南宋も捨て駒だった

  宮脇淳子『世界史のなかの蒙古襲来』(扶桑社新書)

 本書は対馬紀行を加筆した新盤で、著者が対馬を初めて訪れての新鮮な感銘と発見の箇所を面白く読んだ。博多周辺の防塁 跡を 訪ねたシーンも印象が強い。
 本書の要諦はすでに何年か前にこの欄で拙評しているので、改めて気がついた要点をさきに記すと、司馬遼太郎や、浅田次 郎が 無造作に用いる「撻丹(だったん)」に対しての誤った認識の修正が必要なことである。(註=「丹」は「革」篇)。
「『撻丹』はタルタルと言おうが、どちらもモンゴルを指す言葉で、満州を意味することばではありません」(42p)。

 つまり女真族との混同は歴史認識の初歩的ミスである。近年は明朝が、侮蔑を籠めて、蒙古と言い換えたのである。
だが浅田次朗は「女真撻丹族」と誤用し(『蒼穹の昴』)、司馬遼太郎は「女真」と混同した。
朝鮮には『日本書紀』に匹敵する『三国史記』がある。ところが、韓国人研究者が、この歴史書を見つけ出して、真実を学ぼ うと すると国内では入手できず、日本の国会図書館にきて閲覧するしかない。反日に燃える韓国では、この歴史の真実は禁書なのだ。
さはさりながら、宮脇さんはこの『三国史記』は「四国史記」ではないかと唱える。
なぜか。
紀元前194年に衛氏朝鮮が建国されたが、これはシナ人が起源で燕(いまの北京あたり)から逃れて王朝を拓いた。しかし 紀元 前108年に漢に滅ばされ、樂浪郡など四郡をおいて漢の直轄地とした。
紀元前87年に漢の武帝が死亡、この地には高句麗が建てられ、313年に高句麗はシナを追っ払った。その後、『三国時 代』と なって、高句麗、百済、新羅の鼎立となる。
十二世紀に書かれた『三国史記』は、新羅史観が基軸で、紀元前57年に新羅成立などと架空の歴史に書き替えた。だが朝鮮 半島 の南端には「任那」があった。従って『四国史記』としても良いと宮脇さんは言う。

 さて『蒙古襲来』は『元寇』と定義するのが正しい。
理由は兵団構成にモンゴル人も多少はいたが、船の建造、食糧の調達、装備、水主などは殆どが女真、高麗、漢族にくわえて 遠く 中央アジアのムスリムや黒人も混ざっていた。
それは「蒙古襲来絵詞」などを克明に観察すれば歴然となる。
多国籍混合軍で編成されたため、言葉の混乱、通詞らの誤訳。指揮系統の不整合があった。司令官もモンゴル人とは限らず、 船団 を率いたなかには陸軍兵士もいた。
随・唐は、鮮卑系であり漢族ではない。鮮卑はやがて柔然になり、この柔然の国王がカーンの源流。やがて柔然は突厥に滅ぼ さ れ、その突厥は東西に分裂し、唐に撃滅されたが第二突厥が建国された。そしてウイグルが突厥を抑え、そのウイグルはキルギス が追い出し、そのキルギスをモンゴル族がやってきて追い出した。
モンゴル高原の中心となったキタイ(契丹)は別名「遼」である。そのキタイを女真が滅ぼした。しかし女真はモンゴル高原 に興 味が無く南下した。そこで現れたのがチンギスハーンである。世界史初の大帝国は、ハーンの子供、孫たちが版図を広げ、ついに は日本も支配しようとした。それが元寇である。

  日本侵略をフビライに焚きつけたのはモンゴルに従属した高麗であり、しかも王宮内部では絶え間なき主導権争い、内訌、誣 告や 讒言があり、司令官が外国人だったりした。司令官は鎌倉武士らの勇猛果敢な反撃をうけて敗北を知るや、まっさきに逃げた。
フビライの目的は北九州で生産された硫黄だったとする説もあるが、それはワンノブゼムの侵略動機で、世界制覇が原点だっ た。
肝心のモンゴルにおける元寇の研究は、自由化前までチンギスハーンそのものが教えられておらず、わざわざ日本に資料集め にき たくらい。また鎌倉武士が強かったことを、まるで知らなかった。
 或る学者は、第二次元寇の折、南宋からやってきた船は農機具が積載されており、しばらく日本に駐屯し脱穀などして現地 食糧 調達が目的だったとするが、評者から見ると、それも違う。南宋の兵士らはフビライにとって消耗兵士、即ち「捨て駒」であり、 南宋の兵士らは、じつは日本への亡命希望者だったのだ。
 第一次元寇で失敗した高麗では田畑が荒れ放題となり、船を造る木材も枯れ果て、多くの人々が、高麗を捨てて北へ逃げ た。
あまりの人口急減に慌てた「高麗では窮余の策が考え出されます。高麗の臣下に一夫多妻制を強要しよう」(190p)。
 夥しい高麗兵が死に、寡婦が増えたので、人口増もはかれると意図したが、机上の空論に終わった。
 元寇は第二次でも敗戦したが、じつは第三次の日本侵攻が企てられ、実際に船の建造も進んでいた。
しかし元朝は同時期に台湾、越南、ジャワ元朝にとって高麗も南宋も捨て駒だったも攻めていて、とくにベトナムで手を焼き、計画は中止され、その余分となった船 でモ ンゴルは樺太を占領して城を建てた。そこにいたアイヌは追い出された。

  その追い出されたアイヌが今や日本を乗っ取ろうとしているなんて興味深いものがあります。
  歴史は一つの説で割りきれるものじゃないですね。それにしても、真実を教えられない今の日本の教育を一日も早く改正しなければなりません。
  折角の、素晴らしい歴史を持つ世界に誇れる日本を自虐史観で汚されるのは余りにも勿体ない。

先人に申し訳ない!