団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国の衝撃的なふたつの公式統計数字も水増し?

2022年01月22日 | 中国

 Chinaの発表する数字を信じたいのはバカな日 本の政・官・財・マスメディアのお偉いさん達でしょうが、ネットの世界ではそんなバカは殆ど居ないのじゃないでしょうか。

  その数字の怪しさを宮崎さんが取り上げてくれています。特に、GDPと新生児の数字を俎上に上げてくれています。
   それにしても、こんな数字を信じる人達は何も見えてないのか、それとも分かってはいるが信じたいだけなのか。    

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)1月18日(火曜日)弐  通巻7190号 

  中国の衝撃的なふたつの公式統計数字も水増し?
  新生児が1062万人、GDP成長は4%に落下

 中国の公式統計数字は、誰もが信用していない。「三割水増し」が常識だ。
 この数字上の「関数」は、実態を反映していないから「漢数」という。つまり「漢数」でGDP成長が4%というのなら、実態 は2・8%ではないのか?

 新生児は2021年に1062万人だった。中国共産党が政権を奪ってから、初めての激減で、当局も「予想したより早い少子 化が進んだ」とした。一人っ子政策をやめて、二人までとし、さらには三人でもOKとしたが、逆の現象が進行していた。短絡的 に言えば若者が夢を描けず、将来への希望が絶たれたからだ。

 他方、大学への進学はふえる一方だった。昨年の大学新卒は907万人。2020年は874万人。
 ところが。大学を出ても公務員か、国有企業、あるいは外資企業に職を得ることができなければ、月給は三千元(邦貨換算で五 万円強)に甘んじなければならず、マンションの地下室を共同で借りて二段ベット生活となる

 大学進学熱は急速に冷めるだろう。習近平が、予備校、補習校、家庭教師に大なたを振るい、さらにゲームに制限を付与した。 これだけで失業者は1000万人である。
 従来、中国経済の分析ではGDPが1%減ると、失業者は500万人増えるという計算式があった。

 「保八」という一時のスローガンは「GDP成長率を最低でも8%死守」という意味だった。それが2021年に4%に落ち込 んだというのだから、自動的に2000万人が失業している計算になる。

 実態は多くの工事現場でクレーンが稼働していないから、4000万人は失業しているだろう。また中国のシリコンバレーとい われた「中関村」もベンチャー企業は減る一方、なにしろ「中関村の花形」だった紫光集団(精華大学系)と北方集団(北京大学 系)が事実上倒産している。
 もっと悲惨なのが中国ハイテクのメッカといわれた広東省深セン特別市である。ファーウェイも、テンセントも、鴻海精密工業 もハイセンスも、ここに集約している。

 囁きが広がった。「社員の30%レイオフ」、「35歳以上は肩たたき」。
 深センに夢を描いてやってきた若者に恐怖心理が襲っている。結婚してマンションを買って子供を作る? その平凡な望みさえ 絶たれた。共同富裕は共同貧困となった。

  その少子化に苦しむChinaで、ベーシックインカムという話が出ているそうです。
  妙佛 DEEP MAXさんが詳しく解説してくれています。


  本当の数字が分かるのはやはりChinaの崩壊の後でしょう。早く見たいものです。


★櫻井さんが講演されたウイグル協会中心の講演に来ていたのが、産経と大紀元だけ。

2022年01月22日 | マスメディア

 日本の反日売国左翼・在日マスメディアの劣化の証拠を、田北さんが「虎ノ門ニュース」で、見事に暴露してくれました。
  なんと、この時期にウィグル協会中心の講演に取材に来ていたのが産経と大紀元だけだったそうです。
  これは、余りにも酷い。ペキン五輪に反対の声も挙げないのも当然ですね。そして、そのマスメディアをまだ信じている平和ボケ日本人の情けなさ。 

  やはり、日本をここまで劣化させたのは教育と反日売国左翼・在日マスメディアです。
  この二つの改革が出来ない限り日本の再生は有り得ないでしょう。


★意外な形でデビューする「新しいトランプ」

2022年01月22日 | アメリカ

 ここでもニセ大統領(バイデン)の民主党が追い詰められているようです。何と、VA州の知事選で民主党から当選を奪った共和党の知事が就任初日から11件の行政命令など、丸でニセ大統領(バイデン)がやったようなことをやり返したようです。
  詰まりは、アメリカが正常に戻る兆しが見えてきたということです。

  Haranoさんが詳しく報告してくれています。この流れがトランプさんの復活に繋がり、アメリカが正常になり、Chinaを筆頭とした共産党が一掃されることを願います。

  アメリカが正常に戻ることが世界の正常化の第一歩となるのでしょうか。最後は正常化した日本の出番でしょう。


★参院選、公明が改選「1人区」で自民推薦見送り検討

2022年01月22日 | 公明党

 公明党の山口が完全に狂ったようです。公明党の総意なのかそれとも山口が突出して狂っているのか。
  ここまで反旗を翻されても切ることも出来ない自民党はもう終わりでしょう。

  自民党は、ここで公明党を切って本気で戦えば有権者が答えてくれること気が付かないの不思議です。と言うか、そこまで公明党の選挙応援に頼り切っているということでしょう。
  あの優柔不断総理にそんな決断は出来ないでしょうから、このままで参院選に突入すれば自民党大敗ということもありそうです。

公明が公然と不満…選挙協力遅れ 自民「丁寧に理解」求めるhttps://t.co/yQrLdySxxo

  自民党はこの公明党を切る最高の機会も見事に逃して凋落するのでしょう。

  やはり、ここで高市さんで戦う覚悟が望まれます。それ以外に自民党が浮かび上がることは無いでしょう。


★バイデンの接種義務命令を最高裁が却下

2022年01月22日 | アメリカ

 ニセ大統領(バイデン)を作り上げた最高裁が今度は反旗を翻したようです。と言うか、まだ少しは良心が残っているのかもしれません。
  何と、ワクチンの摂取義務命令を却下したのだそうです。只し、医療従事者には認めたそうです。

  及川さんが報告してくれています。


  やはり、ニセ大統領(バイデン)は民主主義というより共産主義を信奉しているのじゃないでしょうか。
  それ以上に、民主党が完全に共産党のようです。やはり、トランプさんの復活が急がれます。


★ゲバルト国家

2022年01月22日 | 国体・皇室・シラス

 共産党の恐ろしさと最高の民主主義であるシラス国を何度も取り上げてきました。
  ねずさんがそんな恐ろしい国をゲバルト国家と教えてくれています。
  やはり、権威と権力を分離したシラス国は日本の最大の財産です。それを忘れさそうとする敵の策略に日本人が乗っている場合じゃないでしょう。
  なんとしても「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。

  折角、ねずさん達の努力を何としても活かしたいものです。その努力はネットのお陰も有って目覚めた人達もかなり増えてきたのじゃないでしょう。
  とは言え、その道はまだまだ遠いようです。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/1/14

  ゲバルト国家   

  ・・・略

 この、権力を持たない国家最高の存在が、国家最高権威です。
権威はオーソリティ(Authority)と訳されますが、バワーを持たない国家最高権威を成立させるのは、これがなかなか 困難なことです。

 なぜなら、パワー勝負の世の中にあって、パワーを超える存在の前に誰もがひれ伏す社会体制を実現するのです。
できそうでできることではありません。
実際、多くの国では、これを宗教的権威に頼ろうとして失敗しています。
なぜ失敗したのかというと、その権力に承認を与える宗教的権威が、唯一絶対神でならなければならなかったからです。
これはそうでなければなりません。
なぜなら、王に権威を授ける神が、「いや、他にも神様はいるし」てなことになったら収拾がつかない。
結局、正義を貫くためには、パワーに頼るしかなく、そのパワーの実現の方法は、ゲバルトしかなかったわけです。

 ところが日本の古代の凄みは、ここに時間という概念を持ち込んだことです。
「古いものに価値がある」としたのです。
そのために、神話を整理統合して日本書紀をつくり、また百年以上前からの歌を整理統合して万葉集の編纂を行いました。
両者とも、何十年もの歳月をかけて編纂したものです。
これは時間をかけて、全国の諸豪族の意見も入れながら、繰り返し繰り返し内容の調整を図ることで、編纂したのです。

 日本書紀は企画から完成まで、まる40年かけています。
ということは、親の代、祖父の代からずっと編纂が続けられてきたものです。
ようやく日の目を見ることになったとなれば、全国の誰もが歓迎します。
そして、できあがった日本書紀を、何百年もの間、国民教育に用いてきたのです。
こうすることで、日本は、国家権力と国家最高権威の分離を実現しました。

 そんなことを成功させることができたのは、世界の数千年の歴史に登場する数多(あまた)の国家の中で、なんと日本、ただ一国 です。
日本人は、このことの持つ意味の重要性を、あまりに軽く見すぎています。

 日本は天皇のシラス国です。
このことの意味を国民(臣民)の常識に取り戻すことこそ、日本が変わり、世界が変わり、そして人類社会が次元上昇するための 第一歩です。


  やはり、世界を救うのはシラス国しかない。それにしても、これを造り上げてきた日本は凄い。


★震度0で新築マンションが崩壊

2022年01月22日 | 韓国

 ついこの間高速鉄道の脱線事故を起こしたKoreaが今度は新築マンションの崩壊だそうです。
  中国と共に恐ろしい国です。こんな国に建築を任す国もあるのですから、世界はまだまだ甘いようです。
  原因は建築業界では常識である低温でのコンクリート打ちをやったことだそうです。そんな基本的なことさえ無視して儲けようとするのでしょう。見事です。


【韓国】震度0で新築マンションが崩壊 6人行方不明 https://t.co/6PsTLkuoz3

  それにしても、凄い国です。Chinaと共に早く滅びて欲しいものです。何とも懲りない方々です。


★再び富士山噴火に警鐘を鳴らしたい

2022年01月22日 | 政治の崩壊

 野口健さんが、12月18日、第8111回の「★『富士山噴火』への備えを急げ」で警告を発してくれましたが、反響が乏しかったのでしょうか再び警告を発してくれています。

  山を良く知っているだけにその恐ろしさも身に染みているのでしょう。この警告は近い内に本当に起き、その時になって慌てるのが今の優柔不断内閣だったら大変です。
  やはり、日本はねずさんが言われるように自然災害に備えることでシラス国を造り上げてきたことを思いだし、もう一度備えることに手を打って欲しいものです。

  年明けから富士山の写真の投稿が増えているのも何となく不気味です。


pic.twitter.com/Xl9sVpmGJ6

  この日本人の誇りである富士山も災害の基になるのは間違いないだけに、やはりもう一度国家の成り立ちを思い出して備えるべきでしょう。

富士山の怒りは近い!