日本の石炭は戦後、石油によって淘汰されました。それは採掘の費用がかかるからでした。石炭自体は世界の露天掘りなどの安価なものがまだまだ主力なのです。
そして、その石炭火力発電は日本の技術によってまだまだ十分に利用価値があるようです。で、あるならば、日本の石炭も採掘費用によってはもう一度主力になれる可能性もあるのじゃないでしょうか。
今こそ、ロボットなどの利用で新しい採掘方が開発される可能性もありそうな気がします。いずれにしても、すべてのエネルギー問題はコストの競争になるのでしょう。
最後に残るエネルギー生産はどんな方式になるのでしょうか。全く像像もしなかった新しい議十が生き残るのでしょうか。
さて、どんな方式が主流になるのか!
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