自虐史観なんて言葉を知ったのもねずさんが教えてくれてからかもしれません。まさか、学校で嘘を教えられるなんて想像もしたこともなかっただけに衝撃でした。
それにしても、そんなことを想像もしなかった自分のアホさ加減にがっかりさせられたものです。もし、ねずさん達に出会えなかったら未だに自虐史観に犯されたまま日本を嫌っていたことでしょう。
本当にねずさんに出会えたことは我が人生最大の幸運だったと感謝しかない。
今回は、自愛史観なる言葉を教えてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2022/10/28
自虐史観と自愛史観
・・・略
そもそも歴史を何のために学ぶのかといえば、自国を愛し、地域を愛し、人を愛することができるようになるためです。
国を愛するということは、その国を構成しているのは、私達自身なのですから、周囲の人を愛することであり、自分を愛することでもあるのです。
それが自虐史観となり、国を虐め、歴史を虐め、祖先を虐め、周囲を虐めることを教育する。
教育現場に虐めがはびこっているといいますが、その虐めの原因は、なんと戦後教育そのものが作り出しているものに他なりません。
「自虐」の反対語は「自愛」です。
歴史は、むしろ「自愛史観」でいくべきなのです。
「じあい」は、慈愛でもあります。
慈悲の心が、歴史を通じて学ばれるなんて、想像しただけで、心が暖かくなります。
日本の教育が「自愛史観」になることが一日も早く来ることを願いたいものです。とは言え、それをしようともしない政府・自民党の国の為を考えないことに怒りしかない。
教育の大事さより自分の利益しか興味がないのでしょう。そんな奴等に政治に携わってもらいたくない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます