韓国大好きで、日本の大事な技術を売っていると思われる東レについては、9日、第 1642回の「日本の対韓投資が倍増」などで何度も取り上げて来ました。
その東レが、同じ売国企業三菱マテリアルに続いて不正問題を隠していたようです。
時事ドットコムより 2017/12/01
子会社社長、相次ぎ更迭=品質不正で-三菱マテ、東レ
三菱マテリアルと東レはそれぞれ1日、製品データ改ざんが発覚した子会社の社長が同日付で辞任したと発表した。経営責任を取ら せた形で、事実上の更迭とみられる。神戸製鋼所から始まった一連の品質不正で経営トップの退任は初めて。
三菱マテと東レはともに外部有識者を交えて原因究明を進めているが、今後は親会社のグループ企業の統治能力も問われそうだ。
水や油などの漏れを防ぐ樹脂製シール材の品質不正を行っていた三菱電線工業(東京)の村田博昭社長(60)が退任し、後任に三 菱マテの高柳喜弘執行役員(54)が就任した。村田氏は取締役にはとどまる。
タイヤ素材などの品質データを改ざんしていた東レハイブリッドコード(愛知県西尾市)では、鈴木信博社長(64)が東レの青木 正博生産技術第1部長(56)と交代した。東レは、今回の人事について「引責処分」(広報室)と説明した。
やはり、韓国と関係のある企業は、その行動も同じになるようです。もう、日本精神なんてかけらも無い企業に成り下がっているのじゃないでしょうか。
産経が詳しく書いてくれています。
産経ニュースより 2017.11.28
子 会社で改竄 タイヤの補強材など149件と発表 不正把握から1年以上非公表
東レは28日、同社の100%子会社が、製品の検査データを改竄(かいざん)していたと発表した。改竄は平成20年4月から 28年7月の8年3カ月に149件あり、顧客と約束した仕様を満たさない不正な製品をタイヤメーカーなど13社に納入していた。 東レは不正把握から1年以上公表しておらず、情報開示の姿勢を問われそうだ。
同社の日覚昭広社長は28日、東京都内で記者会見し、「大変なご迷惑をおかけし、まことに申し訳ございません」と陳謝した。
製品データ改竄は神戸製鋼所や三菱マテリアル子会社でも相次ぎ発覚。東レは榊原定征経団連会長が社長、会長時代に問題が起きて いたことになり、日本の大手製造業への信頼が損なわれるのは必至だ。
データの改竄があったのは東レハイブリッドコード(THC、愛知県西尾市)が生産する各種コード類などの補強材。品質検査で性 能が下回っていたにも関わらず、顧客との取り決め範囲に入るように、品質保証室長がデータを不正に書き換えていた。
日覚社長は今回、改竄を公表した理由について、「11月にネットの掲示板で書き込みがあり、問い合わせを受けた。正確な情報を 流すべきだと思った」と述べた。一方、神戸製鋼のデータ改竄問題がなければ、「東レでは公表しなかった」と語った。
経営責任については「進退はこの問題が及ぼす結果が決まり次第、検討することになると思う」と語り、辞任については考えていな いとの認識を示した。
THCだけでなく、東レグループ全体でも品質問題を総点検している。
日覚社長は、「詳細な調査が必要な案件がまだ137件ある」としており、今後も点検・検証を進めるほか、外部の有識者による調 査委員会による真相究明を急ぐ。
どうせなら、倒産するくらいの闇が表れて来ることを期待したいものです。もう、この企業は、どんなに素晴らしい商品を持っていようとも、日本の為に働くことは無いでしょう。
放置して、韓国の為に働かせるより、潰してしまった方が、日本の為になるのじゃないでしょうか。改心して、日本の為に働くなんてことは今更期待できないでしょう。
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