中山恭子さんの【夢を紡いで 】は、何時も2周続けてですが、今回は3回という特別なものでした。
それは、西修さんの憲法についての話だったのですが、最も大事なことを話すのに時間が足りなくなって延長したというものです。
その大事な話は、この憲法を作った人達が、日本がいずれ自衛権を行使するために軍隊を持つことは防げないので、せめて、軍人が戦前のように閣僚になることだけは防ごうとして新しい条文を差し込んだということだそうです。
つまりは、自衛権は当然ということだったということです。そうであるなら、今の憲法で自衛権で論争する必要はないということです。軍隊を持って自衛権を行使すれば良いのです。
これは、目から鱗です。
【夢を 紡いで #43】特別シリーズ・西修氏に聞く日本国憲法~シビリアン条項の成立過程と世界の憲法3条件[桜H30/11/16]
早速、この憲法のままで、自衛隊を軍隊とし自衛権を行使しましょう。全ては解決です。
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