団塊の世代のつぶやき

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中国軍艦の尖閣周辺侵入に無反応の沖縄県知事 東京都知事以上に不適任

2016年06月25日 | 沖縄

  舛添はやっと辞めましたが、もう一人の問題知 事は、ま だまだ健在で、日本を中国に売ることを目指して頑張っているようです。沖縄の人達が、東京都民のように知事を排除する気になるの は何時のことでしょう。
  と言うか、都民も今回はマスコミの先導に乗せられただけと言っても良さそうです。自分の目で選べるかどうかは、まだ まだ、怪 しいものです。次の知事だって誰を選ぶことやら。安心は出来ませんね。

  沖縄の人達も、あの2紙に乗せられていることは間違い無いでしょう。やはり、自分で見極める力を付けることが求めら れます。

  ケントさんが沖縄の知事が東京都の知事以上に不適任と書いてくれています。それに、沖縄県民が気がついてくれるのは 何時のこ とでしょう。

  ZAKZAKより    2016.06.18

  【ニッ ポンの新常識】中国軍艦の尖閣周辺侵入に無反応の沖縄県知事 東京都知事以上に不適任

 中国海軍のフリゲート艦が9日、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域に初めて侵入した。これまで尖閣周辺に姿を見せていた 中華人民 共和国(PRC)の船は、中国海警局という、日本の海上保安庁のような警察組織の公船だった。

 昨年末から、この公船は海軍のフリゲート艦を改造した機関砲搭載の船になった。日本への挑発をエスカレートさせていた が、つい に中国軍艦そのものが登場し、脅威のレベルはさらに一段上がった。

 一連の動きは、「尖閣諸島を武力で奪う準備を着実に進めているぞ」という、PRCの露骨な示威行動だと思う。

 大陸国家であるPRCの海軍は必ずしも強くないといわれている。一方、海洋国家である日本の海上自衛隊は士気と練度が 高く、陸 上自衛隊には米軍の海兵隊的な揚陸部隊もあるので、仮に尖閣諸島を一度奪われても奪還できるはずだ。

 しかし問題は、PRCは物量作戦を用いて2度目、3度目、それでもダメなら、4度目の攻撃を仕掛けるだろうということ だ。 PRCのしつこさは折り紙つきである。

 このようなケースだと軍隊は通常、2次攻撃を防止するために、敵国の軍港や軍事施設、補給ルートなどを攻撃する。

 ところが日本は、第9条というバカげた憲法条文が、自衛隊に「専守防衛」という足かせをはめる。敵国の領域内にある目 標は攻撃 できない。

 例え話をしよう。

 ヒール役のレスラーであるPRCは、リング内の勝負が不利でも、リング外から次々に新しい凶器を持ち込める。ところ が、正義役 のレスラーである日本はリング内から眺めているしかない。

 凶器の供給源を断つ場外乱闘は、日米安保条約によって米軍の役割になっている。だが、米国大統領が「日本の無人島なん かどうで もいいよ」と言ってしまえば、場外乱闘は行われない。リング内の正義役のレスラーはいずれ必ず力尽きる。

 PRCは相手の出方を見ながら、少しずつ相手の権益を侵害して既成事実を積み重ね、最終的に全権益を奪う。南シナ海・ スプラト リー(中国名・南沙)諸島でも同様の、常套(じょうとう)手段なのだ。早い段階で手を打つ必要がある。

 沖縄県石垣市の中山義隆市長は今回の軍艦侵入について「非常に強い危機感を持っている」と語った。当然の反応だ。一 方、沖縄県 の翁長雄志知事からは的確なコメントが聞こえてこない。

 島嶼(とうしょ)部の国土防衛に関心が薄い沖縄県知事は、都民の福祉に無関心に思える東京都知事と同等か、それ以上に 不適任だ と考えるのは、私だけだろうか。

 ■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイ ダホ州生 まれ。71年に初来日。自著・共著に『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(PHP研究所)、『危険な沖縄 親日米国 人のホンネ警告』(産経新聞出版)など。

  何時ものように、我那覇さん達が頑張って警鐘を鳴らしてくれています。

  沖縄には、こんな素晴らしい人達もいるのですから、可能性はあると思われます。この方達の努力が実って、多くの県民 の目が覚 めることを期待したいものです。


  ケントさん以上に、沖縄の為というか、日本の為に頑張ってくれているエルドリッヂさんの【日いづる 国より】の続きです。こんなに、日本のことを考えてくれていることに感謝するしかないですね。日本人として、足元にも及ばない自分を顧みて恥じ入るばかり です。

  【日 いづる 国より】ロバート・D・エルドリッヂ、災害大国の危機管理と国際貢献[桜H28/6/10]



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