もう20年以上前のことだと思いますが、島根は出張の時に乗った特急が「出雲」だったと思います。
乗り物には余り酔わないのですが、あの列車は気持ち悪かったのを覚えています。あれが、振子列車に乗った最所でした。
その発想は素晴らしいと思ったが、技術的にはまだ未完成だったのじゃないでしょうか。
その技術が新幹線でも使われているようです。これは知りませんでした。あの気持ち悪さは克服できたのでしょうか。
「日本と世界の情報」が、そんな振子新幹線を取り上げてくれています。やはり、一筋縄では行かないようです。
まさに、現場の力が問われそうです。
カーブの多い新幹線のスピードアップは困難を極めそうですが、現場の力がきっと解決してくれるでしょう。
それこそ日本のちから!
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