経団連がまたまた見当違いの提言をしているようです。何と少子化対策としてオンライン婚活だそうです。
何が原因で少子化が起きているかの自覚が無いのも甚だしい。一番の問題が、経済界が人件費を削る為に竹中平蔵等の進める非正規社員を増やして、若者が結婚できない所得しか得られないようになったということが分かっていないのでしょうか。
それとも、分かっているが矢面になることを避ける為にこんな姑息な提言をしているのか。
経団連、少子化対策で提言 オンライン婚活の活用もhttps://t.co/BFt7KNEoSQ
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 8, 2020
不妊治療の保険適用や働き方の改革などに加え、若者の出会いの場として、オンラインの活用拡大を経団連として初 めて言及した。
経団連は、完全に国民を舐めきっているのでしょう。そんな暇があるのなら、Chinaから企業を撤退させ、国内回帰で非正規社員を正社員にし、給料を上げて、亭主の稼ぎで生活出来ることをやるべきでしょう。そうすれば少子化問題なんて直ぐに解決です。
そんなことも解らないのか。
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