かなりおかしいと心配していたパナソニックですが、完全に狂っているようです。何と、Chinaでソフト開発強化だそうです。まさか、ここまで狂っているとは驚きです。
これは、日本だけでなくアメリカも完全に敵に回したということでしょう。良くもこんな選択が出来るものですね。
やはり、正しい国家観も歴史観もない人達が経営しているのでしょう。完全に日本を捨てて倫理観の無いChinaを選んだということでしょう。
産経ニュースより 2020.7.3
パナ中国でソフト開発強化 家電や車載、人材確保急ぐ
パナソニックは3日、中国・遼寧省大連にある機器用のソフトウエア開発センターの能力を強化する方針を明らかにした。現地で優秀な人材を確保し、大学やベンチャー企業とも連携。「モノのインターネット(IoT)」に対応した家電や車載製品で競争力を高める。
大連の新オフィスでこの日、開所式を行った。広さを従来の2・5倍に拡充。現在700人のスタッフを、2024年までに千人規模に増やす。
社内カンパニー「中国・北東アジア社」の本間哲朗社長によると、足元の中国事業は新型コロナウイルスの打撃から回復し、家電などが前年を上回る勢いで売れているという。
中国では、車に音楽や地図などを提供するシステムで、スマートフォンのアプリと連動させた独自の商品化が進んでいる。パナソニックは今後、車載事業部門と大連のセンターとの共同開発に力を入れる。(共同)
それにしても、これだけの見事な選択が出来る経営陣の顔が見たいものです。どんな勝算があるのでしょうか。
流石晩年に松下政経塾で素晴らしい政治家を育てた幸之助さんだけに素晴らしい後継者に恵まれたようです。
サンヨー、シャープに続いて、とうとうナショナルも消滅のようです。
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