少しほろ酔いで、GF1を携えてストリートフォト風に、ノーファインダーで撮影しながら街を徘徊した。こういうときに小さくお任せモードのGF1は、便利である。しまった!、マイカラーモードをポップにしておくのを忘れた。画像は、フィルムモードのダイナミックだが、これは少し地味だ。もともと本体自体が大変な地味な仕様なのだ。
このダマシンカンパニーの洋風建築も、これまで随分多くの雑誌などに掲載されてきた。だから私が撮影してもしょうがないのだが、ほろ酔い加減で目に付いたということだろう。そんなことを考えると、京都などは毎年多くの雑誌で特集され、お決まりの風景も、数多く撮影されている。
もっと範囲を広げると、日本の風景も多くの人々によって撮影され、それはgoogleで検索すれば、アッというまに見られる。
さらに世界に眼を広げると、この地球上にフォトグラファーが行かなかった未開の土地があるだろうか。ナショナルジオグラフィックを見ていると、人間が立ち入らない風景はないだろうと思われる位に、撮影されてきた。
じゃあなんで私は撮影しているかだが、それはブログにアップさせるからである。個人のブログである以上、他人の作品は著作権がありアップさせるのは容易ではない上に、人の写真では文章を書く意欲も湧かない。だからこのブログの写真と文章は、すべて私自信のオリジナルだ。それ故に気楽に続けていられる訳だ。
つまり情報を受信していることに比べれば、情報を発信することには、相応の労力と時間がどんな場合にも必要なのである。つまりオリジナリティが求められるのである。私の場合、研究論文であり、デザインであれ、オリジナルをつくる仕事をしているので、それ自体は簡単にできるのである。だが、オリジナリティ=必ずしも クリエイティビティではない、という点が頭の痛いところだ(笑)。
京都市,三条通,撮影日2009年12月27日.
GF1,G f1.7/20mm,ASPH.
シャッター1/30,絞りf1.7,ISO175.フィルムモード:ダイナミック.
このダマシンカンパニーの洋風建築も、これまで随分多くの雑誌などに掲載されてきた。だから私が撮影してもしょうがないのだが、ほろ酔い加減で目に付いたということだろう。そんなことを考えると、京都などは毎年多くの雑誌で特集され、お決まりの風景も、数多く撮影されている。
もっと範囲を広げると、日本の風景も多くの人々によって撮影され、それはgoogleで検索すれば、アッというまに見られる。
さらに世界に眼を広げると、この地球上にフォトグラファーが行かなかった未開の土地があるだろうか。ナショナルジオグラフィックを見ていると、人間が立ち入らない風景はないだろうと思われる位に、撮影されてきた。
じゃあなんで私は撮影しているかだが、それはブログにアップさせるからである。個人のブログである以上、他人の作品は著作権がありアップさせるのは容易ではない上に、人の写真では文章を書く意欲も湧かない。だからこのブログの写真と文章は、すべて私自信のオリジナルだ。それ故に気楽に続けていられる訳だ。
つまり情報を受信していることに比べれば、情報を発信することには、相応の労力と時間がどんな場合にも必要なのである。つまりオリジナリティが求められるのである。私の場合、研究論文であり、デザインであれ、オリジナルをつくる仕事をしているので、それ自体は簡単にできるのである。だが、オリジナリティ=必ずしも クリエイティビティではない、という点が頭の痛いところだ(笑)。
京都市,三条通,撮影日2009年12月27日.
GF1,G f1.7/20mm,ASPH.
シャッター1/30,絞りf1.7,ISO175.フィルムモード:ダイナミック.