京都新聞社から『地域活性化のための魅力発見活動』についてインタビューを受けた。というより、こちらの思いを約1時間述べた。記者さんは、うなずくだけで、あっという間の時間であった。郷土の歴史を学ぶだけではなく、それを考え、他の人へ発信していくことの大切さ、それが、自らを活性化、そして地域を活性化できる。与えられるだけでなく、他に与える行為行動が人間として重要であることをまた熱っぽく喋ってしまった。その後、外に出てお気に入りの場所での写真撮影で、日本最初外国蚕飼育旧跡と田宮の館を選んだ。いざ、写真を撮ろうとすると、怖い顔になってしまい笑顔の注文に答えたのであるが、さあどんな風な記事になるのか、5/4の朝刊が楽しみである。









松阪市の中心地にてつどう模型がオープン。早速、大ジオラマを観てきました。
・松阪駅から中心街の町並み、松阪電気鉄道の疑似運転
・昭和30年代、国鉄時代の車両、伊勢電気鉄道の車両
・高架道路と鉄道が交差する紀北町の風景をイメージした大型模型
食事をしながら、親子が嬉しそうに語り合う姿が見られました。
そこには、日本人が好む『夢とロマン、郷愁』がありました。
今後の要望としては、よりリアルに近づけるアイディアを入場者に募り、少しずつ実現していかれたらと思いました。例えば、
①松阪駅のホームでの案内アナウンス、電車の車内放送を場内に流す
②朝、昼、夕方、夜の風景と空の変化(夕焼け)による臨場感
③鉄道グッズの展示 ・・・。