~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

文化振興・文化学術のまちとして、歴史的な意味を持つ地名や読み方の継承を

2017-02-02 07:26:25 | 市民活動
京田辺市の三山木地区は、土地区画整理により道路・宅地・公園が整備され、益々きれいになった。合わせて町名も代わり、三山木中央1~9丁目になるという。歴史的な意味を持つ三山木は残されるが、高飛、荒木、直田などの名前がなくなるのは、残念である。もう一つ、この際に徹底にして欲しいのは、三山木の読み方で、「みやまき」ではなく、『みやまぎ』ということである。近鉄が三山木駅をみやまきと発信してしまったために、地域名も「みやまき」と発音されている。地名が意味する歴史伝統を大切にする精神こそ、文化振興や文化学術のまちとしてふさわしいのではないかと思う。
(市の三山木整備室さんへ)

twitter