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今年のプロ野球セリーグの終焉~やけっぱち投法、大暴投と自信を失ったホーム返球~

2020-09-08 12:43:41 | プロ野球
今年のプロ野球セリーグは、巨人がダントツというよりも、他5球団の不甲斐なさで、面白みがないが、もしかしたら4連勝の奇跡が起こるかもと期待していた巨人戦も目を覆いたくなるような情けない光景の連続で、あきらめがついた。藤浪のやけっぱち投法、近本の大暴投と弱い返球、プロとは言えない試合ぶりに、いつもなら、大きなヤジが甲子園には響いたであろう。昨年に続き、今年もエラーが多すぎ、若い投手をつぶしてしまう。ノー天気な選手が多く、指導力のないコーチに期待するが、球団首脳そのものが勝負勘が弱く、本質的な改革をせずに、また同じことを繰り返す。1昨年、矢野監督誕生の時に、阪神の過ちを新聞に投稿し、掲載されたが、全く何も改善されていない。昨夕、元阪神の片岡が、今秋のドラフトは、近大の左バッターを取り上げていたが、笑ってしまった。甲子園の浜風、左投手に弱い阪神だから、左打者はNGであることがプロの専門家さえもわかっていない、長年の素人ファンがまたまた、何をか言わんやである。

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