5日、プロ野球「阪神―ヤクルト」。今日は関テレで観戦。残念な引き分けだった。予想通り、大勝の次の試合は打てない。何故かと言えば、必ず大振りになり攻めが雑になる。多くの凡プレーミスが続発した。塁に出るが併殺打でチャンスをつぶし、逆に、ゲッツーが取れるのに、二遊間が機敏なプレーができない。エラー連発の大山がおかしい。さとうてが、二塁牽制アウト。1985年、日本一になった時にも、牽制アウトになった北村のことを思い出した。逆に、ヤクルトの必死さが印象的だ。通算打率最高打者の青木が不調ながら、歯を食いしばり走って内野安打で、引き分けをもたらしたことに、拍手を送りたい。