同志社大学の浜矩子教授が、良心と良識なき、政府責任者たちを厳しく論述している。「良識がないからコロナ禍の事態でも、東京オリンピック開催に突き進み、良心がないから、呵責を感じる余地がない。自省もせずに、人を傷つけることもわからない。良心も良識なき者は、手前勝手を貫こうとする。」全くの賛同見解である。こういう人たちが日本の政治のトップリーダーなのである。何が何でも開催する東京オリンピックの感動を自分達のおお手柄にすり替え、衆院選挙大勝の筋書き実現へ必死なのである。このような政治は国民主権の民主主義でなく、既に、専制政治に投入しているのである。今こそ、本当に騙されてはならないと思うのである。