『話せばわかる』5・15事件で青年将校に銃を向けられ堂々と言ったのが、犬養毅首相。この世の中は、人と人の交わり。立場が違えば、当然利害が発生する。自分たちの周りにも、少なからず発生するが、お互い住みよい協力関係やその土台のコミュニケーションでうまくいっている。しかし、政治の世界では、グローバル外交、国内でも、基本的な人間性を無視した関係に陥り、恥ずべき言動行動に耳を防ぎたくなる。衆参代表質問を終え、衆議院解散となる。無責任極まりない、与野党国会議員たちにモノ申したい。「今現在の問題、今後の課題にどう対処し、対応していくのか?胸に手を当て、真摯な気持ちで話し合い議論し徹夜してでも、方向付けをしてほしい」貧国な暮らしを続ける人々、コロナ重傷者・難民、拉致被害者家族、東日本をはじめとする震災・自然災害被災者、その他・・・に対して、自分たちの家族・親族がそのような目にあっていないことが大半であるから、その人々の気持ちにはならず、話し合いも持たずに、選挙に勝利する方策ばかりを考え出す、信頼おけない議員に喝だ!