空はなぜ青いの?という疑問に正確に答えたい 2022-05-24 16:17:33 | 気象 太陽の光は、虹の7色からなり、交じり合って白く見える。地球の空気層に入ると、酸素、オゾンや塵の粒子にぶつかり、散乱。青い光は波長が短く散乱しやすく、空の上のあちこちに散乱するので、空は青く見えます。赤い光は波長が長く、太陽は朝夕、横になるので、太陽光が空気層を通る距離が長く、青い光は遠くまで届かず、波長の長い赤い光だけが長い空気層を通り抜けます。よって、朝夕の空は赤く見えるのです。