高齢化による、身体の劣化が益々ひどくなってきた。IOTの時代かあ。

記憶力の低下は、高齢化による現象として仕方ないとあきらめの境地だが、動作の緩慢さと間違いごとが多くなり、「えっ、何で」と思うことが多くなってきた。2階から１階に降りて、あるものを取りに行き、取りに行ったものを忘れたりすることもますます増えてきた。食器棚に入れるべきものを冷蔵庫におさめようとし、「なぜ」と、言いながら苦笑してしまう。財布、メガネ、スマホを探すこともよくあり、見つかるまで時間がかかると、冷や汗ものである。すべてのものがインターネットに接続し、見失った時に、探しだすことができるように、ＩＯＴの時代がやってきているのかなあ。