山田内閣広報官の政府お粗末しっぽ切り

山田真貴子内閣広報官が入院・辞職。総務審議官時代に菅首相の息子から高額接待を受け、政府の手厚い支援で、逃げまくっていた。しかし、世間の厳しい目で、精神的に疲れ切り、ついに体調不良という最後の恥ずべき行動に出た。またしても、一人の優秀な官僚を悪者にして、トカゲのしっぽ切りということになった。何度このようなことが繰り返されるのか。政治とはそういうものなんだと映ってしまう。しかしこれでおしまいではなく、徹底して、悪事を追及してほしいものだ。全く事情が分からず、品格のない、菅、二階、森に本当のお灸をすえなければならない。