納税額の納得性の問題は、会社の給料とよく似ているかも・・・。

５，６月は納税通知書（固定資産税・自動車税・住民税）が届く。毎年、昨年と比べてどうかを確認するぐらいだったが、増減が大きいと所得や控除について、詳細を調べるが、その基本情報を確定申告済みなので、なんとなくそんなものかなという思いで納得させている。税金もそうなんだが、会社員時代の給料や控除についても、いい加減なチェックで済ましていたが、本当いうと、内容をもっと正確に知ったうえで判断すべきだったと反省している。いろいろと後れを取る日本のＩＣＴ化・デジタル社会においては、混とんとした不明状態のままで、もっと大きな過ちを犯していることかもしれない。現時点における政府・官僚・デジタル庁・企業担当・情報システム屋さんではあり得る話かもしれないし、内部的に発覚しても修正して未修正かもしれない。