好天に恵まれ、氏神様にお参り。お酒を捧げ、お賽銭を投げる。年末と同じだが、感謝から今年のお願いを少しばかり口走り、住所と氏名、年齢を伝える。それにしても、氏神様の新宮社の祭神は、6C、欽明天皇時代に百済から鉄を伝えた、豪族ニリクムの先祖の余障王と言われており、欽明天皇から多々良公の名前を賜ったとのこと。どうも怪しい。この時には、文字がなく漢字を渡来人が使っていたが、日本人は、ちんぷんかんぷん。だから、伝承モノである。我が地名である多々羅も鉄産業が栄えたということで名付けられたということであるが、たたら製法である、砂鉄と木炭がなく、鉄屑も鉄製品も1500年出てきていない。市政20周年事業で、市史編さんを行政機関が進めているが、こう言った古代の出来事の見解を明確にしてほしいものである。
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