ピロリ菌の血液検査～なるほど、よくわかる医師の説明～

岡田医院で胃の内視鏡検査後、ピロリ菌の寄生状況を血液検査で行なうことができるとのことで、実施した結果を聞いてきました。９年前に、第２次除去でも不可であったので、少し気にしていましたが、基準の２．５の数字ではないにしても、３．０未満ということで、以前よりも、いい数字でした。画像でも、赤い斑点の量が少ないから、まずは安心とのこと。また、９年前にドック健診で要検査となった胃壁のこぶは、ポリープ跡となり、ほぼ消滅していました。医師からは、胃の中は、今良くても、悪化したり、またよくなったりするので、１年に１回は、内視鏡検査を受けて下さいとのこと。バリュウムではわからないとのこと。大腸の内視鏡検査も、岡田医師が木津川病院で週２回行っているということで、いい情報をもらいました。血液検査におけるその他については、少し、異常がみられるが、まあまあ仕方ないかなという気もしている。