ロシア・ウクライナ戦争を考えると、民族・国土・文化の大切さをあらためて感じる反面、尊い命をかけて、守ろうとすることが果たして現実的に、最善策なのか大変迷っている。人は生きてこそだが、有史以来、極悪権力に屈することも多々あった。今日の世の中における矛盾ややるせなさを思うと、もうどうしようもない状態である。アメリカを敵対視し育ったプーチンの異常なまでの執念は、たとえ大勝利に終わろうとも、その後生きる道がなくなり、世界中から歴史上排斥されることは間違いないであろう。だからこそ、戦争終結とともにその後の逃げる場を作っておかないとプーチンは終結の決意を下さないと思う。ゼレンスキー大統領も人の命を犠牲に戦うことは、決して最善策でないと思う。終結には、ロシア正教、ロシア有識者・国民の力が重要なファクターである。
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