日本と米国の金利差が円安ドル高に発展、1ドル100円時代から今や150,160円になり、物価高をはじめとする不安定経済が続いている。デフレ脱出をアベノミクスで解消しようとしたが、効果が出ず、GW中の政府・日銀の円買いドル売り介入で円急騰も、時間がたつにつれて元通りとなり、失敗を繰り返している。その根底は米国ファースト主義(防衛)に常に追随し続け、安倍(岸田)黒田財政政策は総括せずに、知恵もなく、国民に不安不信感をもたらすだけである。まさに、狂っている政治経済を展開する政府与党に痛いお灸をすえなければならない。
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