地元の山城タケノコが近くの直売場で売られており、旬のものとして、小さなものを買って、刺身、たいたん、お吸い物として、春を感じながら、いただいた。旬のものは、その季節や時節の暮らし、生産者の収穫までの苦労やエピソードを思いだしながら心を鎮めて食すると、今年も何とか生きているんだという気持ちになってささやかな幸せが近寄ってくるようだ。それにしても、早朝に掘ったタケノコをリヤカーに乗せて、お百姓さんが玄関先においていただいた、あの頃のことは夢幻だったのだなあ・・・。
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