小学生の時に、相撲取りになろうと思ったが、一向に大きくなれず、高学年の時には、家の商売を継ぐように言われその気になって、バイクで配達するのが楽しみだったが、中学校になると、商売のしんどさから逃げて、高校・大学に行き、教師になろうと思ったら、大きな社会現象であった校内暴力を逃げ、サラリーマンになった。以降、際立った大きな苦労もせずに、今に至るので、やはり苦境や困難にはすこぶる弱い。人生とは、その時々で自らが乗り越えられるハードルを経てくれば、人は逞しく強くなるのだが…。
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