男子フィギュアスケートで羽生、宇野選手が金、銀をとった。多数ある回転演技、採点の詳細は分からないが、華麗さ、しなやかさの違いは分かった。演技後、表彰後の各メディアの多数あるインタビューに答える選手も大変だと思う。二人の答える姿・表情・言葉も違いがあり、年齢・性格に加えて、目標としてきた選手や急速にライバル選手となった相手と戦うオリンピックに、返答する言葉外の本当の思いなる複雑なものがあると察する。それにしても、金銀銅をとる、日本代表になる選手の言葉に表せないほどの日頃の努力、精神力・人間力に圧倒された。

