goo blog サービス終了のお知らせ 

~こころ豊かな愉快な生き方を求めて~

サスティナブルな世の中で幸せの笑顔が満ち溢れますように
内容:地域活性化、歴史探訪、パソコン、野球

今更言うまでもないが、世代で異なる価値観、考え方の相違

2021-10-11 17:49:18 | 今思うこと
世代における価値観の違いとでも言うか、1世代、2世代、3世代違いで、随分その考え方が違う。特に、注意したいのは、1,2世代は、企業時代にその違いが組織体制堅持の関係でわからなかったが、社会に出るとよくわかる。自分たちのジュニアなどは、親とは全く反対の考えや方向に動いていると思って間違いない。逆に、自分の親のことを思うと、確かに、親というものは、特に父親への何かを思う気持ちは複雑なものである。

9日、阪神ーヤクルトはいい試合だった。特に最終回の攻防。

2021-10-10 14:30:59 | プロ野球
昨夜のプロ野球阪神―ヤクルトは、久しぶりのいい試合だった。特に、最終回のヤクルト攻撃、1死満塁、最強の3番、4番と対決した阪神スアレスが運良く逃げ切ったのだが・・・。打者はどんなによく打っても、3回に2回はアウトだから、思い切って投げ切ったのだが、もし打たれたらとハラハラドキドキ。こういう瞬間がスポーツの醍醐味である。ピンチの投手と同じくらい、3,4番にも、チャンスを生かさなければならぬといった、ドキドキ感が高まり、かえって焦ったのかもしれない。もう今年は、ほぼ決まっている。

秋晴れ、これぞミスター雲が浮かんでいます。

2021-10-09 15:55:37 | 気象
今日も秋晴れ。朝晩はひんやりですが、日中は、日差しが強く、真夏のような一日でした。空には、これぞ、白雲といった堂々とした積雲が多数浮かんでいました。白い雲は、太陽の光が雲を発生させる水蒸気の粒やチリにあたり多角度に乱反射して、合成され、白色として見えるのです。そうです、光の三原色のすべて重なるところは、白色、中学の時習いましたね。また、空が青いのは、青色の光の波長は短く、大気中の粒やチリにぶつかると、多角度に散らされやすいので、空一面に広がるからです。その他の光は、あまり散らされにくい性質があります。


お粗末政府のデジタル化、コロナ対策も同じ。システム運営・運用の重要性を

2021-10-08 15:39:44 | 社会問題
年金振込通知書97万2千件の誤送付が発生し、益々、高齢受給者への不信感が高まっている。2010年消えた年金、15年サイバー攻撃による125万件の個人情報流出、17年598億円支給漏れ、18年違反の中国委託業者問題、20年雇用保険未払い等々、厚労省関連の人的な大トラブルが止まらない。これでは、デジタル庁発足で、国家ICTを立て直そうという政府のビッグマウスも国民にとっては、強く協力することにはつながらない。政府のICT力は信用おけない。デジタル化へのビジョン欠如と実現可能ならしめるシステム開発計画のお粗末さを猛省し、官僚やICT開発者にとって、最も不得手な日常運営・運用に対して、経験豊かな人材を登用し、システム改革を図るべきであろう。岸田首相、牧島大臣、よく聞いて理解し、改革へ・・・。

秋は、ICTコンファレンス真っ盛りだが、大きな落とし穴が…。

2021-10-07 16:27:29 | ICT
9,10月は、ICT業界におけるカンファレンスが多数開催されている。大会場+オンライン形式で行われるので、非常に容易に、申し込むことができ、興味あるものやテーマに誘われて、自宅で視聴している。そのほとんどは、デジタル、グローバル、価値の多様化を基軸に、働き方改革を狙うDX(デジタルトランスフォーメーション)の言葉で誤魔化しているように感じる。このようなことは、実は3~40年前から叫ばれてきたことである。実行力に乏しい企業、行政、大学機関や学校、一般社会において、ICTの本質がわかっていないお偉方が自ら学ばず、直接触れることもなく、堂々と人から聞いたICT利活用情報を発信している。デジタル庁も大臣が変わりほっとしているが、牧島かれんさんとやら、大丈夫でしょうかね。

ノーベル物理学賞、真鍋淑郎氏に敬服し、この国の政策リーダーへの強い要望

2021-10-06 15:02:43 | 人物・人材
地球温暖化を促進する、温室効果ガスの筆頭である二酸化炭素(CO2)。もし二酸化炭素が地球上になかったら、太陽からの熱エネルギーが放射され、地表温度は、-18℃で人類は生存できない。大気として、CO2が覆いかぶさるからこそ、地球を15℃ぐらいに温かく守ってくれている。今日の世界的な地球環境の問題は、まさに自分勝手な国家人類が創り出した悪行なのである。そんなことを思っていたら、今年のノーベル物理学賞に、真鍋淑郎氏が決まったというニュースが飛び込んできた。非常に多数の価値ある有益な意義があり、コロナ禍の暮らしに夢と希望をもたらすものであると敬服の至りである。東大大学院を出ても国内で就職口がなく、アメリカで研究の職に、苦手なプログラミングに挑戦し、気候変動モデルを開発、コンピュータシミュレーションで長期予測を可能ならしめた草分け。研究以外のことは、全て奥様任せ。好奇心が俗世間の雑念に打ち勝ち、50年後に、偉大なる成果に結びついた。政治に責任を持つ政策決定者がこの国を如何に進歩発展させるかにかかっている。教育・研究、文化・芸術にも世界の人類を支える継続的投資を忘れてはならない。

宇宙、地球、そして、生命の誕生のストーリーの価値と魅力

2021-10-05 15:15:12 | 宇宙星座
宇宙や地球、そして、生命が誕生し、進化する経過をその時々の極超スケール環境を理解しながら、あらためて、物理化学法則や数学公式に沿って、人類の歴史にたどり着くことがわかりつつある。気持ちが充実したときに、気合いを入れ、その流れ、つながりをパワーポイントにまとめていきたいと思っている。これらに関する出版物を世間が寝静まった真夜中に、時のたつのを忘れて読んでいると、不思議で異様な気持ちになってくる。今現在は、なに、何処、自分はだれといった、誠に怪しい雰囲気である。とともに、今しか体験し感じ取れないことに触れているのかもしれないという気にもなり、また読み続けていきたいものである。

広報紙に期待すること、発信と情報交流の大切さ。

2021-10-04 15:32:48 | 京田辺市
各地の地方自治体の定期広報紙の読後感は、話題性のある特集がトップ記事となり、地域のイベント予定や計画、自治体のお知らせが中心で、情報発信の種類・内容が非常によく似ている。以前から、発信してきたように市町村固有のオリジナリティに欠けている。現在およびこれからの時代は正確でタイムリーな情報発信と情報交換、住民間交流の中から、価値ある施策を生み出し、市政行政に活かしていくことが大切である。京田辺市も9月号より、A4版、30ページ弱と記事デザインも変身され、読みやすくなったのは、良いことだが、情報の一方的な発信だけではなく、広報誌やSNSを活用して、情報交流を高め、この地域に住む幸福感を、市民としてもっと意識して、感じ取るための仕掛けつくりをしてほしいものだ。10月号の読者の広場に、その種のメッセージが掲載されたが、これだけでは、夢と希望の広報とは、わからないだろうな。

秋晴れの好天、有機栽培??のための土づくり。

2021-10-02 17:59:19 | 家庭菜園
秋晴れの好天、こういう時こそ、外出したくなるが、ぐっと我慢し、家人は、ハーブ栽培と可憐な花つくりを楽しみにしながら、家庭菜園を再開すべく有機栽培??のための土づくり。当方は、まったくそちらのセンスがないので、ただ水やりでお手伝いの誤魔化し作業です。でも、オクラ、シシトウ、しそ、ネギは、今年になって、まあまあ、間にあっています。明日は、大根の種をまくという。また、その時はづらかり、近く周辺をぶらりぶらりかな。

twitter