おかしなことの二つ目。7年半ヘビーに使用してきた、パソコンもパフォーマンス低下に加え、ハード面の劣化で、いよいよおしまいかと思っていた。ここ二日間ほとんど使用せずに、今朝使用してみると、不調のパソコンがいきなり、一時的だと思うが、ここ2年間で、最も良い状態に戻ったようである。なぜか不明。だから、また同じ状態になるのではないかと思う。少し、冷静に調べて見る価値がある。
久し振りに自宅周辺をウォーキング、1時間。11月中旬にオープンする、フォレストモール。さあ、どんな大型ショッピングセンターがこのいなか町を変えるのか?変わらないかな。
最近、おかしなことが起こっている。その一つ。新聞連載「家康」を毎日切り抜いているが、2か月間ため込んだ新聞に目を通すと、家康の8/3分が切り抜かれてなかった。しかも、目を通した最初の新聞で大発見。安部龍太郎の家康の飛躍編、公家・秀吉・家康とその家来・北条・などなどが実に詳しく述べられている。本能寺の変なども面白い。家定日記をよく読み、記述しているところが好感を持つ。
例年通り、この時期にお中元として、収穫されたばかりのみずみずしい幸水なる梨が実家から届いた。兄嫁の実家が梨農家で、今までたくさんの出来事があり今日に至っていることを思い起こす。数年前に、当ブログで紹介したら、名古屋の方がそれを読み、早速現地まで買いに行かれたこともあったっけ。それにしても、一個650gの重さはどしりとくる。





図書館の図書返却が遅れ、催促されているのではないかとネットで調べてみると、返却は自宅近辺の南部まちづくりセンターでも可能との情報を得、早速返却してきました。オープンになってから二度目で、1Fのフロアーの様子を見て回りました。小学生が何かに夢中で遊び、読書する人、パソコンを操作する学生一人。閲覧の本やイベントチラシ、パンフレットなどを見ていると、そこでの活動ぶりを紹介した新聞に目がとまりました。お母さんたちが子供の宿題や学習の場にこの施設を利用するといった、ことでした。オープンの時に、事務局に提案した内容の一つです。そうなんです、市民自らがアイデアを出し、自主的に活動することがまちづくりの重要なことなのです。
やはり今年も、ファンを激しく裏切った。苦境を必死で努力し頑張った結果なら、理性あるファンは、まあまあ納得がいく。エラーの続出、四球が怖くて、真ん中に投げ打たれるエースもベンチで控える選手も笑っている、監督もついには後ろの方へ引き下がり、白板ばかり見ている。コロナ感染者が出て、試合延期となった他チームの連敗を横目で見ていたタイガース、今度はひどい目にあっている。チャンスに打てないどころか、普通に内野ゴロも打てない.。下を向く選手達は、精神的に完全に落ち込んでいる。解説者が明確に指摘しているが、体が固まってしまって動かない。(重心が高い佐藤、めちゃ振りな不良外人ロドリゲス、ゴロが怖い糸原、ど真ん中を空振りする選手たち・・・)また、メディアに書かれるかもしれない。高校野球にも負けそうである。監督コーチの役割責任は、こういう時こそ、選手を発奮させ、活性化、活躍させることであるが、選手が悪いと言って逃げている。
昨日は、ここ1年の家族の写真や動画をまとめて動画編集をした。久しぶりに行うと、やはり操作を忘れていて思い出すのに時間がかかる。一応、30分物の動画が出来上がった。テロップやバックミュージックなども付け足そうとしたが、家族の声の収録部が多くあるので、今回はなしとした。動画のバックアップとして、もう1台のパソコンにも保存し、そこでの編集も試みるが、ムービーメーカーがインストールされておらず実施するが、数年前にサポート切れで、インストールは不可となった。というわけで、世の中どんどん変化していて、それに追いついていない当方の失態だった。
太平洋戦争時の悲惨さ・悲劇は、戦後77年もたつというのに、心が張り裂けられるような事実が次々と明らかになり、茫然としてしまう。昨夜のNHKスペシャル「1942年ガタルカナル島」を見て、24歳で戦死した叔父の餓島での奮闘ぶりと母親に差し出した最後の手紙をまた目を通した。あと五日生きながらえば、戦闘は終わっていたのに、昭和17年12月25日、井戸で水をくんでいたところを後ろから米兵による銃殺されたと聞いた・・・等々、あったことがない叔父について、祖母が多くのことを伝えてくれたことで改めて戦争の悲惨さを刻みこまれてきた。伝えなければならない、戦争の悲惨さ・悲劇、そして人間の愚かさを・・・。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のストーリーの不連続性、義時の人間性に嫌気がさす。暗いこの時代に殺人が安易に行われ、さも正常のようにふるまわれる光景が頻繁に出てくる。もう見ないでおこうかと思う。
また、8月12日がやってきた。1985年、日航機123便の御巣鷹山墜落事故、520名がなくなった。会社の元上司や同じ職場の ビジネスパートナーさんも含まれていた。元上司は、結婚式の主賓であいさつをしていただき、その内容も頭に刻み込まれている。「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだとはいかず、これからは、いろいろな困難や試練があろうが、しっかりした考え方をもって、真摯に立ち向かえば、必ず道は開かれるので、常に努力をしてほしい。」