プロ野球も、高校野球もともに、心の動揺をきたし、平常心を失うと、打たれたり点を取られる。いかなる困難やピンチにも立ち向かうことができる精神力を養うことが大事だ。
パソコンの調子が悪い。処理パフォーマンスの低下に対するいろいろな手は打ってきた。ストレッジの有効な活用、不要ソフトの削除・非起動、常時ディスククリーンアップなどを行い、日々5時間、7年間使用してきたヘビーユーザーである。先週末から、画面が消えたり、揺れたりして、どうもハードの可能性が大。いろいろ試してみて、パソコンの画面部とキーボード部の接続部分に接点不良が起きているようだ。しかし、構造上、その部分は開けることは不可能。どうしたらいいかな。とりあえず、4時間かかって、ディスクのバックアップを取った。
市のコロナ感染者が一日で300人を超え、累計で人口の14%弱が感染したことになる。ここ一か月ぐらい、車が駐車場から出し入れされていない知り合いの方が、コロナ感染にあったが、軽症で自宅待機だったそうだ。同居家族が感染し、高齢者は、なんともなかったそうだ。仕事には行けないし、外出も不可でで、大変な一か月だったようだ。と、距離を保ちながら話をしたので、自宅に入る時には、手洗い、アルコール消毒、うがいを念入りに行った。ビタミンCを飲み、手で触ったところは、すべてアルコール消毒を徹底した。
立秋翌朝5:24の北西の雲と北の雲。巻雲、すじ雲が出ていると、元気が出てくる。安倍元首相銃撃事件から、一か月。旧統一教会への多額献金により、家庭崩壊が凶行を招いたという流れになり、またもや、教団と政治家の関係に波及しつつある。プロ野球の知将上田利治監督も妻子を取り戻すために辞任を申し出たとのこと。悪徳宗教が人のこころを奪ってしまう恐ろしさを感じながら、季節が移っていく。多様性の時代こそ、真摯に、人として正しくありたいと思う。


メタバース(超越世界)を訴える若いICTに長けた学者や要人が、社会変革の背景や実態を色々な講演やメディアで発信している。その内容は、ゲーム・NFT・コンサート配信・XRコマース・・・面白い社会が展開しそうで興味がわく。ここ数十年、市場自由経済は、デジタル社会となって、儲けすぎにより格差が拡大して、ますます息苦しくなってきた。世界はGAFAの一人勝ち、国内はトヨタ・ソニーの圧勝、これでは、普通人は生きられない。量から質、物からこころを満たす、GDPからGDW(Well-being)の世界に移っていかねばならい。しかも、人類にとって、真に実感できる豊かさである。さあ、だれがこのリーダーシップをとってくれるだろうか。
被爆77年、広島平和式典。松井市長の核廃絶の重みのあるメッセージに対して、例年軽々しく同じ言葉を繰り返す自民党首相に、期待できないと思ったのは、だれの目にも明らか。佐藤元首相の非核三原則を偽りだったと引退後伝えたのは.わが町の村田良平元外務次官。なぜ公の場でうそを言うのか、嘘は泥棒の始まりといい、怖いお巡りさんが連れに来るよと教えられた昭和の人間は多かったことを思い出す。現在は、明確な嘘と分かりながら、その場しのぎにうそを言う。この暑いさなか幼児を車においてその場から去り、その場にいたという親の資格のない女性、福島は完全にコントロール下にあると世界にうそを言い、国会で100超の嘘でも、国葬されるシンゾウ、権力者が嘘を言っても、怖いものがなければ、通ってしまう情けない世の中に失望感を抱きながら、気持ちを取り直し、お墓の掃除を粛々と行った。
1昨日、家に入ってきたキリギリス君は、レタスやキュウリ、かつをぶしをやると、土やキウイの葉っぱでいっぱいになった虫かごの中で、元気よく動き回って、よく鳴いてくれました。すぐに届けようと思っていた小学生の昆虫博士ちゃんが留守だったので、時間をみては、キリ君に声を掛けました。すると、元気よく鳴いてくれ、すっかりお友達になりました。本日、博士ちゃんが帰宅したので、昼過ぎに鳥かごをもっていくと、満面驚きの顔つきで嬉しそうに、ありがとうと喜んでくれました。鳴き声の録音はばっちりとりましたが、精悍な姿を写真におさめるのを忘れました。博士ちゃんは、一日だけ見守り、翌日、外に放してやるのだそうです。
小学生の頃の夏休みは、母の実家で兄妹そろって過ごすことでした。大学生高校生や同じ年頃のいとこたちとその友人たちが集まり、いつも何かの合宿みたいで、教師夫妻の伯父伯母は、祖父母も含めて大変だったろうなと思います。日頃町中の生活では味わえないような田舎の暮らし、特に、田んぼから吹き付ける青臭い香りの強風が印象的で扇風機などは不要でした。川での水遊び、牛山羊鶏兎犬猫の動物との接触、おやつの時間があり、午前は、アイスキャンデー屋さんがちりんちりんと自転車で売りに来るのが楽しみでした。昭和30年代の懐かしい時代を思い起こすと、衣食住に満たされてはなかったけれど、人として最も大切な心が満たされた気持ちになります。暑く、やるせない自然災害、戦争や事件事故が茶飯事となった今日よ、30年代にカムバックしてくれよと言いたくなります。
昨夜、一晩中庭で鳴いていた、キリギリスが、朝、家に入ってきて、大声で鳴いていました。これほど、元気で健康そうなキリギリスに出会うのは、何年ぶりでしょうか?近づいてもあまり逃げようとしないので、とりあえず、虫かごに入れました。昼になって、大きく鳴いていたそうですが、近所の虫博士ちゃんにあげたいと思っています。


本日のラジオ「子ども科学電話相談」でめだかの飼育について、北里大学の林先生のお話に納得性があり、改めて自己点検をした
・水温は30度以下・・・28度
・日光は必要だが、日陰をつくること・・・ホテイアオイなどの水草などで
・水替えはストレスをかけない・・・水道水を2~3日貯め置き、同温度で
・水は、うす緑かかったもの・・・はい
・砂利を引いて、ろ過バクテリアを繁殖させる・・・小石、適度な明るさ必要
・餌の食べ残しがないように・・・はい
・野生の寿命は1年、飼育は1~2年
砂利、ろ過バクテリア以外は、何とか先生おすすめの飼育方法ということで安心した。現在師匠からいただいた2年4か月が11匹、その子供が47匹、孫が51匹。新ホテイアオイには、産卵が続き、自然孵化を待っている。
